冬休みと来年

Pocket

冬休みに入り、そして今年ももう終わり。

このブログも、もっとたくさん書きたいことや伝えたいことがあって、
でも育児家事+パートとはいえ仕事、その上でこのプロジェクトとなると、
時間がいくらあっても足りないのでした。。
来年はもう少し、ペースを上げていこうと思います!

本格的にプロジェクトを進めだしたのは今年ですが、
その前から保育士試験の受験資格のために、通信制大学に通ったり、その勉強をしたり、
保育士試験の勉強をしたり、あっとほーむカレッジに通ったり、
「こなさなきゃいけないこと」が常にあって、なかなか子どもと遊ぶことが優先できずにいました。
そして、今も。来年やると決めたオープンイベントやら、他にも水面下で進めてる企画があり・・・

でも、なんか今年の冬休みは「こなさなきゃいけないこと」を置いておいて、
「やりたいこと」をやろう、と素直に思えていて、
気になっていた大掃除もあと少し、昨日は子どもたちとずっと行ってみたかったギャラクシティに行って満喫したり。
充実、かつ楽しいーーー!

 

そして、大掃除が終わってから、この冬休みにしたいこと。
それは読書!

読みたくて買っておいた本、図書館でずっと順番待ちだったのが、ようやくこのいいタイミングで回ってきた本、
そして、長女が大好きで何度も図書館から借りてくるので、とうとうクリスマスに全巻揃えてプレゼントした「ルドルフとイッパイアッテナ」。
ずっと面白いから読んで、と勧めてくれていたのに読めずにいて、しかも元々は私が子どものときから読んでみたくて、子どもに勧めて、大好きになってくれたこのシリーズ。
読むのが楽しみすぎる。

 

 

「ほカフェ」のキーワードを「カフェ」そして「本」にしよう、
と考えている中、
「でもそれって必要とされているのかな?」と自問自答する時間も多々あります。

でも、最近のリアルに育児をしている人のブログやTwitterなどを見ていると、

親から強固な価値観を押しつけられたり、
よかれと思った行き過ぎた教育やしつけを受けてきた

我慢することや理不尽な状況を甘んじる癖がついてしまった

自分がない、楽しくない、
自己肯定感が育たなかった自分

社会に出て仕事をしても、理不尽な環境に慣れすぎていて、
辛い状況から抜け出せない

自分の子どもには同じようにしたくない

子どもにはゆっくりと自分のペースで成長して、
自己肯定感のある、つらいときに「つらいから助けて」と言える、
楽しく生きていける子どもになって欲しい

 

そんな流れを常に感じていて、
で、「楽しく生きていける」子どもには、「楽しく生きている親」がマストであって。
ほかふぇ事業理念参照)

まず、お母さんたちに「カフェ」と「本」で
ゆっくりした時間、安心できる時間、ふと自分に戻れる時間、
を提供していきたいというのは、やっぱり譲れないなと思ったのでした。

 

来年、みなさまも楽しくて楽しくてしょうがない!一年になりますように。

今年一年、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です