保育園のママ飲み会

Pocket

先週の土曜日に、保育園のママ同士の飲み会がありました。

園の父母会主催なので、ある意味オフィシャルな飲み会でした。

 

私は、今年度で閉園するひよこの家に、次女を預けて4年目です。

今年度で閉園してしまうし、卒園年齢だし、認可保育所にも申し込みましたが、あえなく待機児童になりました。
(認証保育所に入園したので、区のカウントする待機児童に含まれませんが今も待機しています)

そのひよこの家に預けているママたちの飲み会でした。

自己紹介から始まりましたが、その自己紹介で各々がひよこの家にお世話になった経緯、そして現状を話すと、
自然と来年以降認可保育所にどうやったら入れるか?という話題に。

驚いたのが、とても遠くから来ている方が多くいること。
自転車で20分、30分かけて来て、なおかつ職場はそこからさらに1時間半、なんて方もいて。
認可保育所に入れず、さらに近所の認可外保育所も順番待ちで、最後の最後にひよこの家に受け入れてもらい助かった!
という方ばかりだったりします。

子どもを産んで働く、ただそのことを実行するために、ものすごい労力を使っている人がたくさんいるのだと、改めて感じました。

そして、それでも、手厚く心の通った保育をしてくれるひよこの家に預けられてよかった!とみなが笑顔で言います。
毎日の苦労も、子どもの健全な成長と笑顔には代えられないものがあります。

 

あっという間の二時間。

来年度の新設園について、認可の審査のポイントについて。話はつきません。
でも本当は、もっと育児の話やそれぞれのお仕事の話など、聞きたかったなあ、という想いも。

家族に預けていた子どもが、ママと離れて泣き止まない!などヘルプの連絡をもらって、お帰りになる方もいて・・・ママは飲み会に出るのも一苦労です。

その日、こんなチラシを配りました。

出発直前に思いついて慌てて作ったものですが、
「一緒に作りませんか?」の表現は今とてもしっくりくるなあと。

このチラシ、ちゃんと作っていろんなところに置いてもらおうかと計画中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です