そして何より、
ひよこの家のごはんは、みんなよく食べる!
偏食のある子も、なぜかひよこの家のごはんは食べる!
転園してからも、「ひよこのごはんがいい・・・」と子どもも親も懐古する・・・
給食担当の調理師さんの愛があふれちゃってる!
卒園児やその親は、みんな、「ひよこのごはんは良かったよね〜」と言います。
それは、理由を言葉で説明できる類のことではない気がします。
どうしたら子どもがいろいろ食べてくれるようになるかな?
おいしく楽しく食べてくれるかな?
と考えてくれた子どもへの気持ちが、伝わってくるようなごはんだったのです。
クリスマスや七夕の行事食。ほんの一部です。
ひなまつりや節分もステキでしたが写真が見つからない・・・
ひよこ最後の日のごはん。ひよこからにわとりに・・・というにわとりごはん、泣ける。
行事としてではなく、天気の良い日は突発的にちょっと遠目の公園に、
お弁当つきで遠足に連れて行ってくれました。
子ども、大喜び。
写真はないですが、日常の給食も毎月新メニューがあったり、
創意工夫と愛情がこもっていて、長女と次女の連絡帳はいつも「おかわり」の文字ばかりでした。
今思えば、普段の食事の写真をばしばし撮っておけばよかった。
その普段のごはんの積み重ねで、今の子どもたちがいるのだから。
「ほいくえんで、みんなで食べる普通のごはん」
子どもの好きと思われがちなカレーやハンバーグやからあげじゃなくても、
子どもは保育園でならたくさん食べます。
「ほカフェ」で一時保育が実現して、そんな風景が作れたら幸せです。