方向転換その2 必要なのは保育園なのか?

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今まさに、来年度の認可保育施設の申請時期です。
足立区は申請受付がすでに始まっていて、12/1までが締切になっています。

私の次女は今年度ずっと待機児童で、認証保育所である東和ひよこの家にお世話になっています。
ですが今年度でひよこの家は閉園・・・後がありません。

 

来年度以降なんとか認可保育園に入りたい。

でもどこでもいいわけでもない。

自分の望む働き方もあきらめたくない。

 

この葛藤にずっと悩んできました。
というか、悩みすぎて、
なんとか入園選考の指数を上げたいために無理な働き方をしてみようかと思ったり・・・
そのせいで余裕がなくなり子どもに八つ当たりしてみたり・・・←さいあく
希望の園に入れた親子になんとなくもやっとしたり・・・

「保育園」が大好きな私なのに、「保育園」に振り回されて、疲れ果てていました。
その一方で、そのストレスを原動力に、このプロジェクトを立ち上げていたわけです。

ところでここ数年、認可保育所の新設に長年渋っていた足立区も民意に逆らえず、
以前では考えられないハイペースで認可保育所を新設しています。
ひよこの家と我が家の地域である東和地域にも、初めて新設園ができることになっています。
それでもきっと、大型マンションも建設中であるこの地域では、
しばらく待機児童はなくならないでしょう。
でも10年後には、少子化が進んでいき、選り好みしなければ、大体の人が保育園に入れるのかもしれません。

もしかしたら・・・

必要なのは、保育園ではないのかもしれない。

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