コスタ、カテナが好調スタート!2ndステージ開幕!


 FFLマスター2ndステージ第1節が7月11日、千駄ヶ谷スタジアムで開催。夕方に降った雨は上がったものの風もなくスリッピーなピッチコンディション。汗でユニフォームが身体に張り付くような湿度の中、どの試合も守備重視の堅い展開となった。

 1stステージの覇者コスタは1勝1分でまずますの開幕。両ステージ制覇に向けいいポジションをキープした。1stステージ最下位のカテナも1勝1分としコスタをぴったちマーク。このとばっちりを食ったアーゼは連敗スタート、黒星先行しかもノーゴールでの開幕となったが、前ステージは中盤に追い上げ、最終戦までコスタを苦しめたアーゼ。これからの巻き返しに期待したい。

 個人では、この日、得点王のコスタ馬場、2位のアーゼ野本が欠場。同じく2位のカテナ大口がきっちり1ゴールを決め、通算7ゴールとし、再び、馬場と並んだ。
 女子は残念ながらゴールなし。カテナ石井の女王は変わらず。

アレッサンドロ  in Rio de Janeiro

FFL−Master

FFL-Master 第1節 試合結果
1) AZアルキマール 0 − 1 ACカテナイチオ
             − 大口

 山端・桜井 (GK) 城野・山端

2) ACカテナイチオ 0 − 0 コスタデルソル
                 − 

 景山・渡邊 (GK) 渡邊・景山

3) コスタデルソル 1 − 0 AZアルキマール
            湯川 − 

 池田・横田 (GK) 横田・池田



1stステージ 第1節 終了時点 
1. ACカテナイチオ 勝ち点4 (1勝0敗1分 得失+1)
1. コスタデルソル 勝ち点4 (1勝0敗1分 得失+1)
3. AZアルキマール 勝ち点0  (0勝2敗0分 得失−2)



得点王:
. 馬場(コスタ)7
. 大口(カテナ)7
. 野本(アーゼ)6
. ヒデヨシ(コスタ)4


得点女王
. 石井(カテナ)2



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>アーゼ vs カテナ:ゴール前まで詰め寄るもののフィニッシュにもたつく両チーム。中盤でのボールの取り合いには妙味があるが、シュートも少なく、わずかに枠に飛んだシュートもGKのファインセーブにかき出されノーゴールが続いた。このままスコアレスかと思われた終了間近、わずかに運動量で勝ったカテナがアーゼ陣内に攻め入り大口がミドル。これが決勝点となった。

<2>カテナ vs コスタ:続くこの試合もお互いに守備重視の布陣。ハーフラインを超えたくらいまではボールを運べるのだが、その先にはまったく進ませない。わずかなシュートチャンスもGKも阻まれ得点できず。決して内容はわるくないが、リーグ戦らしい1試合。

<3>コスタ vs アーゼ:開始直後からボールを支配し両サイドからゴールを狙うコスタ。前半、左サイドを駆け上がる湯川がパスを受け豪快に振り抜き先制。だがアーゼもこのゴールで目覚めたか、徐々にボール支配率を上げじわじわとコスタゴールに襲いかかる。しかしコスタはこれを全員守備でしのぎ逃げ切った。



<11.Jul. 2014>

 0−1、0−0、1−0。
 国際電話をかけたいわけではない。今夜の3試合のスコアだ。今夜は高温、多湿、スリッピーなピッチ、ボールコントロールもままならず、選手の体力を奪う要因ばかりだった。こんなときに「がんばれ!」といった精神論は通用しない。「勝ちたい気持ち」などといった青臭いものではないと思う。
 勝つために必要なのは、選手ではなくボールを動かすことだ。その中でシュートチャンスを1回でも多く作ることだ。夏はどうしても運動量の落ちるマスターリーグ。おそらくあと2ヶ月は今夜のようなコンディションで戦わなくてはならない。マスターらしい老獪なプレーを見せてもらいたいものだ。

 7月29日は『土用の丑の日』。うなぎでも食べてスタミナつけますか?

アレッサンドロ in Rio de Janeiro



コスタがラマンを撃破!チャンピオンシップ初制覇!!

 FFL両リーグの1stステージ優勝チーム同士がぶつかるチャンピオンシップが6月20日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。梅雨の時期だが、ここ数日、雨もなく、気温、湿度ともこの季節としては低めの良コンディションの中、熱戦が繰り広げられた。

 大方の予想ではプレミアのラマンが優勢。その前評判通り、ラマンが先制したが、コスタが後半、大逆転!追いすがるラマンを退けそのまま逃げ切り、初のチャンピオンシップを手にした。


アレッサンドロ  in Recife
FFL_CUP5.JPG

FFL

FFL-Champion Ship 試合結果
1) コスタデルソル 4 − 2 シルクドゥラマン
          馬場、内田3 − 八木岡、ワエル



<試合実況>

 試合開始後、ボールを支配したのは予想通りラマン。両サイドをうまく使ったパス回しでコスタ陣内まではボールを運ぶのだが、引き気味で固めるコスタがゴールにきっちりカギをかけ、ラマンもフィニッシュまではなかなか持ち込めない。
 こう着状態が続くなか、前半、ラマンが左サイドをえぐりゴール前にクロス、シュートを放つがコスタGK湯川がファインセーブ!だがパンチングしたボールをゴール前につめていたラマン八木岡が冷静に押し込みラマンが先制。後半に入り波にのるかと思われたラマンだったが、コスタ馬場がラマンGK佐々木のポジションを良く見て、右サイドのハーフライン付近から豪快なミドル!ドライブのかかったボールは佐々木の頭上を越えゴールの左上に突き刺さった。
 同点としたコスタはラマンに押されながらも執拗にカウンターを狙い続けた。そしてゴール前でパスを受けたコスタ内田がGKとディフェンダーのわずかなすき間を正確なシュートで打ち抜き、ついに逆転!これで1−4とされたラマンは残り2分、猛攻を見せ、ワエルがゴールを決め2点差とするも、コスタは全員守備でラマンを押さえホイッスル。歴史的勝利をつかんだ。




<20.Jun. 2014>

 「慢心」「油断」、、。
 ラマンにはどこかに「本気になりゃ、いつでも点は取れるぜ」的な気持ちがあったのではないだろうか?コスタは今回のワールドカップでいえば、イングランド、イタリアを破ったコスタリカ、またはスペインにまったく試合をさせなかったチリだろうか?むしろアルゼンチンをギリギリまで苦しめたイランかもしれない。そしてラマンにメッシはいなかった。『Giant Killing』と呼ぶ人もいるかもしれない。試合後、コスタのメンバーの1人も私にそう言っていたが、事実は違うような気がする。

 真摯に試合と向き合うことこそが、勝利を引き寄せる。

 1stステージ、マスターリーグ公式戦の最終試合、アーゼ戦でコスタ馬場が放ったゴールが記念すべきFFL通算2,000ゴールとなった。2004年にFFLが始まって今年で10年になるが、さまざまな変遷を経ながら、積み重なったゴールが2,000。リーグ創設当時から番記者を務める私にとっても感慨深い数字だ。

 2ndステージも皆さんの記憶に残るプレーを期待している。

アレッサンドロ in Recife



最終節、直接対決を制し、コスタが逆転優勝!!

 FFLマスター1stステージ第5節が5月9日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。日中、突然の嵐で少しスリッピーなピッチコンディションの中、熾烈な優勝争いを続けるアーゼとコスタが最終節までもつれ込む大接線。最終節、直接対決をモノにしたコスタが1stステージ優勝を逆転でもぎ取った。

 最初にピッチに立ったのはコスタ。対するカテナを3−0で下し、アーゼにプレシャーをかける。アーゼはカテナ戦を有利に進めながらも同点に追いつかれドロー。この時点でコスタ、アーゼが勝ち点14で並び、優勝は最終節まで持ち越された。後半、1点リードしたコスタは、アーゼの猛攻をしのぎ切り、自ら優勝を決めた。

 個人では、この日も得点王のコスタ馬場が優勝に貢献する2ゴールを決め、通算7ゴールで得点王をキープ。カテナ大口、アーゼ野本がともに2ゴールを決め、通算6ゴールとし馬場を追う展開に。
 女子は残念ながらこの日はゴールがなく、カテナ石井が得点女王をキープしている。

アレッサンドロ  in Recife
FFL−Master


FFL-Master 1stステージ最終節 試合結果
1) コスタデルソル 3 − 0 ACカテナイチオ
           馬場、湯川2 − 

  (GK) 

2) ACカテナイチオ 3 − 3 AZアルキマール
           大口2、林  − 野本2、長崎

  (GK) 

3) AZアルキマール 0 − 1 コスタデルソル
                  − 馬場

  (GK) 



1stステージ 最終結果 
1. コスタデルソル 勝ち点17  (5勝3敗2分 得失+7)
2. AZアルキマール 勝ち点14 (3勝2敗5分 得失+3)
3. ACカテナイチオ 勝ち点8 (1勝4敗5分 得失−10)



得点王:
. 馬場(コスタ)7
. 大口(カテナ)6
. 野本(アーゼ)6
. ヒデヨシ(コスタ)4
. 中田(アーゼ)3
. 林(カテナ)3


得点女王
. 石井(カテナ)2



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>コスタ vs カテナ:優勝争いに残るためにはこの試合を絶対、落とせないコスタ。だが前半は動きのいいカテナを崩せない。それでも前半終了間際にコスタ馬場がゴールをこじ開け先制すると、後半はコスタがボールを支配。ゴール前でつめる湯川がチャンスを確実にモノにし2ゴールを決め3−0と突き放した。

<2>カテナ vs アーゼ:負けられないのはアーゼも同じ。前半、アーゼ野本が先制しペースを握ったかに見えたが、すぐにカテナ大口が同点ゴール。だがアーゼ長崎のゴールで何とか前半、1点リードで折り返す。後半、カテナ林のゴールで再び同点とされると、しばらく膠着状態が続いたが、野本のこの試合2点目でまたまたリード。これで逃げ切れるかと思われたが優勝へのプレッシャーなのか、カテナ大口にサイドネットを突き刺さされ痛恨のドロー。

<3>アーゼ vs コスタ:この時点で両チームの勝ち点はともに14。得失点差ではコスタが上回り、引き分けならコスタが優勝という場面、前半はどちらもパスを多用し相手ゴールに襲いかかるがお互いゴールにはきっちりカギをかけて守りきった。後半も攻守の切り替えが早く、まったく互角の戦いが続く中、スペースが空いたところに抜け出たコスタ馬場に絶妙のパスが通り、そのまま持ち込んで決勝のゴール。その後も攻め続けたコスタがアーゼに攻撃のスキを与えず優勝をモノにした。




<09.May. 2014>

 最後の最後までもつれたが、1stステージの覇者はFCコスタ・デル・ソルに決まった。昨年は両ステージともアーゼが制覇したため、1年ぶりのステージ優勝だ。コスタの皆さん、おめでとう!

 振り返ってみると、第1節は全試合引き分けとなった後、第2節にコスタが2勝で一歩、抜け出した。だが第3節は2敗でアーゼに首位を明け渡し三つ巴の混戦に。第4節になるとアーゼとの一騎打ち。そしてこの最終節での逆転、とコスタは行きつ戻りつの試合展開だったが、大きく崩れることはなかったことが勝因かもしれない。
 コスタは5勝3敗2分(勝ち点17、得点16、失点9)、アーゼは3勝2敗5分(勝ち点14、得点15、失点12)でこのステージを終えた。この数字を見ると負け数の少ないアーゼが優勝できなかったということになる。それは裏を返せば、アーゼが勝ちきれなかった、ということで、その原因は「守りきれなかった」ことではないだろうか?失点数3の違いは案外、大きい。

 今年は全チームがキャプテン、メンバーともに刷新してスタートした。GKをプレミアから借りるという新ルールも導入され、戸惑う場面もあった。だが1stステージが終了し、どのチームも勝つための戦略が見えてきたようだ。2ndステージはさらなる熱戦を期待している。

アレッサンドロ in Recife



アーゼ、首位キープするもコスタが猛追!


 FFLマスター1stステージ第4節が4月11日、千駄ヶ谷スタジアムで開催。すっかり春めいて絶好のコンディションで迎えた第4節は、三つ巴の大混戦の中、どのチームが抜け出すのか、または脱落してしまうのか?大注目の夜となった。

 首位に立つアーゼは最初のカテナ戦を引き分けとしスタートダッシュをかけられないままコスタと対戦。しかしコスタの攻撃をゼロ封し首位をキープ。2位コスタはアーゼには敗れたものの、カテナ戦を制し優勝戦線に踏みとどまった。一方、勝ちきれないカテナはこれで優勝争いから脱落。優勝争いはアーゼ、コスタの2チームに絞られ、最終節、両者の直接対決まで持ち越されそうだ。

 個人では、この日、得点王のコスタ馬場が2ゴールを決め、わずか1節で得点王を奪い返した。カテナ大口はノーゴールだったが、コスタのヒデヨシが2ゴール、アーゼ野本が1ゴールを決め、3人が通算4ゴールで2位に並んだ。
 また女子ではカテナ石井がデビュー7試合目でうれしい初ゴール!得点女王に名乗りをあげた。

アレッサンドロ  in Toyko

FFL−Master

FFL-Master 第4節 試合結果
1) ACカテナイチオ 2 − 2 AZアルキマール
         石井2 − 濱口、中田

 横田 (GK) 生山

2) AZアルキマール 2 − 0 コスタデルソル
          濱口、野本  − 

 渡邊 (GK) 栗原

3) コスタデルソル 5 − 1 ACカテナイチオ
   馬場2、岡田、ヒデヨシ2 − 林

 佐々木 (GK) 八木岡



1stステージ 第4節 終了時点 
1. AZアルキマール 勝ち点13  (3勝1敗4分 得失0)
2. コスタデルソル 勝ち点11 (3勝3敗2分 得失+4)
3. ACカテナイチオ 勝ち点7 (1勝3敗4分 得失−4)



得点王:
. 馬場(コスタ)5
. 大口(カテナ)4
. 野本(アーゼ)4
. ヒデヨシ(コスタ)4
. 中田(アーゼ)3


得点女王
. 石井(カテナ)2



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>カテナ vs アーゼ:カテナはメンバー全員が髪をツインテールにし「イシイっ!」と呼び合う奇抜な作戦で開始早々からアーゼを翻弄。それでも前半、有利にボールを支配するアーゼはゴールに嫌われ先制できない。カテナはそのアーゼのすきを突きカウンターを展開。左サイドからのセンタリングに石井(本人)がゴール前でぴたりと合わせた。今季初の女子ゴールで2点をリードしたカテナだったが、直後にアーゼ濱口に決められる。後半に入っても攻めあぐむアーゼだったが終了間際に中田が同点ゴールを押し込み、そのままドロー。勝ちきれないカテナ、貴重な1点を拾ったアーゼと対照的な試合。

<2>アーゼ vs コスタ:試合前時点でアーゼの勝ち点は10、コスタは8。勝てば逆転のコスタだったが、それがかえってプレッシャーになったか。前半、動きが堅いコスタ陣内をアーゼ濱口がドリブルで持ち込んで先制すると、後半はアーゼペース。コスタ自慢の攻撃陣を豊富な運動量で抑えると、スピーディな攻撃を展開し、アーゼ野本が貴重な追加点をかっちり決め、そのまま逃げ切った。

<3>コスタ vs カテナ:アーゼ戦での悔しさをぶつけるかのように、「イシイ作戦」で臨むカテナをコスタが粉砕。前半、コスタ馬場が攻撃ののろしを上げると岡田、ヒデヨシが続き、前半だけで3点差。後半に入ってもペースは変わらず、得点王を狙う馬場、ヒデヨシが再びアベックゴールを決め5−0と突き放した。カテナは林が何とか一矢報いるゴールを決めたが、5−1でコスタの圧勝に終わり、優勝の望みをつないだ。



<11.Apr. 2014>

 前節まで勝ち点差3の間にひしめいていた3チームだったが、カテナが一歩後退し、優勝の行方はアーゼとコスタの2チームに絞られた。現在首位のアーゼの勝ち点は13、対するコスタは11。わずか2点差。直接対決を制したほうが優勝する可能性は高い。
 だが、こういう状況のとき、優勝するのは「下位のチームに足をすくわれなかったチーム」だと言われる。今季、両チームのカテナとの対戦成績はアーゼが1勝3分、コスタが2勝1敗1分となっている。一度も負けたことのないアーゼが有利なのか、1敗はしているものの2つ勝っているコスタが有利なのかはわからない。だがコスタはカテナに負けるわけにはいかない。この試合が大きなカギになるだろう。

 最後の最後に優勝をもたらすのは3チームの女神たちかもしれない。

アレッサンドロ in Tokyo



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