アーゼ、首位キープするもコスタが猛追!
FFLマスター1stステージ第4節が4月11日、千駄ヶ谷スタジアムで開催。すっかり春めいて絶好のコンディションで迎えた第4節は、三つ巴の大混戦の中、どのチームが抜け出すのか、または脱落してしまうのか?大注目の夜となった。
首位に立つアーゼは最初のカテナ戦を引き分けとしスタートダッシュをかけられないままコスタと対戦。しかしコスタの攻撃をゼロ封し首位をキープ。2位コスタはアーゼには敗れたものの、カテナ戦を制し優勝戦線に踏みとどまった。一方、勝ちきれないカテナはこれで優勝争いから脱落。優勝争いはアーゼ、コスタの2チームに絞られ、最終節、両者の直接対決まで持ち越されそうだ。
個人では、この日、得点王のコスタ馬場が2ゴールを決め、わずか1節で得点王を奪い返した。カテナ大口はノーゴールだったが、コスタのヒデヨシが2ゴール、アーゼ野本が1ゴールを決め、3人が通算4ゴールで2位に並んだ。
また女子ではカテナ石井がデビュー7試合目でうれしい初ゴール!得点女王に名乗りをあげた。
アレッサンドロ
in ToykoFFL−Master
FFL-Master 第4節 試合結果
1) ACカテナイチオ 2 − 2 AZアルキマール
石井2 − 濱口、中田
横田 (GK) 生山
2) AZアルキマール 2 − 0 コスタデルソル
濱口、野本 −
渡邊 (GK) 栗原
3) コスタデルソル 5 − 1 ACカテナイチオ
馬場2、岡田、ヒデヨシ2 − 林
佐々木 (GK) 八木岡

1stステージ 第4節 終了時点
1. AZアルキマール ◆勝ち点13 (3勝1敗4分 得失0)
2. コスタデルソル ◆勝ち点11 (3勝3敗2分 得失+4)
3. ACカテナイチオ ◆勝ち点7 (1勝3敗4分 得失−4)

得点王:
1. 馬場(コスタ)5
2. 大口(カテナ)4
2. 野本(アーゼ)4
2. ヒデヨシ(コスタ)4
5. 中田(アーゼ)3
得点女王
1. 石井(カテナ)2

なし

なし
(前節からの累積)

<試合実況>
<1>◆カテナ vs ◆アーゼ:カテナはメンバー全員が髪をツインテールにし「イシイっ!」と呼び合う奇抜な作戦で開始早々からアーゼを翻弄。それでも前半、有利にボールを支配するアーゼはゴールに嫌われ先制できない。カテナはそのアーゼのすきを突きカウンターを展開。左サイドからのセンタリングに石井(本人)がゴール前でぴたりと合わせた。今季初の女子ゴールで2点をリードしたカテナだったが、直後にアーゼ濱口に決められる。後半に入っても攻めあぐむアーゼだったが終了間際に中田が同点ゴールを押し込み、そのままドロー。勝ちきれないカテナ、貴重な1点を拾ったアーゼと対照的な試合。
<2>◆アーゼ vs ◆コスタ:試合前時点でアーゼの勝ち点は10、コスタは8。勝てば逆転のコスタだったが、それがかえってプレッシャーになったか。前半、動きが堅いコスタ陣内をアーゼ濱口がドリブルで持ち込んで先制すると、後半はアーゼペース。コスタ自慢の攻撃陣を豊富な運動量で抑えると、スピーディな攻撃を展開し、アーゼ野本が貴重な追加点をかっちり決め、そのまま逃げ切った。
<3>◆コスタ vs ◆カテナ:アーゼ戦での悔しさをぶつけるかのように、「イシイ作戦」で臨むカテナをコスタが粉砕。前半、コスタ馬場が攻撃ののろしを上げると岡田、ヒデヨシが続き、前半だけで3点差。後半に入ってもペースは変わらず、得点王を狙う馬場、ヒデヨシが再びアベックゴールを決め5−0と突き放した。カテナは林が何とか一矢報いるゴールを決めたが、5−1でコスタの圧勝に終わり、優勝の望みをつないだ。

<11.Apr. 2014>
前節まで勝ち点差3の間にひしめいていた3チームだったが、カテナが一歩後退し、優勝の行方はアーゼとコスタの2チームに絞られた。現在首位のアーゼの勝ち点は13、対するコスタは11。わずか2点差。直接対決を制したほうが優勝する可能性は高い。
だが、こういう状況のとき、優勝するのは「下位のチームに足をすくわれなかったチーム」だと言われる。今季、両チームのカテナとの対戦成績はアーゼが1勝3分、コスタが2勝1敗1分となっている。一度も負けたことのないアーゼが有利なのか、1敗はしているものの2つ勝っているコスタが有利なのかはわからない。だがコスタはカテナに負けるわけにはいかない。この試合が大きなカギになるだろう。
最後の最後に優勝をもたらすのは3チームの女神たちかもしれない。
アレッサンドロ in Tokyo

2014/04/19(Sat) 18:29:01 | FFL2008

