年間チャンピオンはACカテナイチオ!

 6月12日、FFL2008-09シーズンの年間チャンピオンを決めるチャンピオンシップが神宮、千駄ヶ谷コートで開催された。朝から久しぶりの晴天となり、夜には涼しい風が吹く絶好のコンディションの中、1stステージ覇者ACカテナイチオと2ndステージの覇者FCバウムクーヘンが激突。試合後半、ACカのエース市瀬が2ゴールを決め、ACカテナイチオが年間チャンピオンに輝いた。
 これで、FFL2008-09シーズンの全日程を終了。選手たちは半年ぶりのオフに入った。今回は移籍の噂もまったくなく、各クラブともほぼ同じメンバーで、7月17日の新シーズンの開幕を迎えることになりそうだ。


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FFLチャンピオンシップ
TOTALFCバウムクーヘン 0 − 2 ACカテナイチオ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前半          0 − 0
後半          0 − 2 市瀬2


<試合実況>

◆FCバウムクーヘンvsACカテナイチオ:前半はどちらも堅いスタート。ACカがFW市瀬を軸に攻撃のパターンを作る。何度かゴール前に鋭いラストパスが送り込まれたが、シュートにまではもっていけない。ボールの支配率では、ややACカが上かと思われたが、実際はバウムの巧妙なディフェンスにボールを持たされていただけ。ACカが3人がかりで攻めると、バウムはすかさずカウンター。前線のタカユキにボールを放り込む。タカユキが一度、華麗なドリブルで最後のディフェンダーを抜き、1対1の場面を作ったがギリギリでセーブされた。前半は両チームとも一歩も譲らず。スコアレスながら観客からはため息が出るほどの展開。
 後半に入っても同じ流れが続いたが、3分ごろ、ACカ市瀬がドリブルで持ち込み、バウムGKのマタを抜くシュートで先制。これで試合の流れは変わった。バウムも攻撃のスイッチが入り、得意のパスでACカのゴールを脅かすが、ACカがふんばり決定機を作らせない。すると、やや焦りの見え始めたバウム陣内に、再び、ACカ市瀬がドリブルで切り込み、GKがやや前に出たところを見逃さずループシュート。これが見事にネットを揺らし、決定的ともいえる2点目。この後、バウムの猛攻が始まったが、時すでに遅し。ACカがこのまま逃げ切った。
 先月のチャンピオンズリーグ決勝、バルサvsマンチェスターの試合を思い出させるような見ごたえある内容だった。



<12.June 2009>
 チャンピオンシップが終わった。これで、何より無事にこのシーズンを終えることができて、ホッとしている。戦力均衡に尽力してくれたキャプテンたち。それに応えた選手たちやスタッフに感謝したい。
 新FFLになって初めてのフルシーズン。新しいメンバーが合流し、1試合5ゴール、15試合連続無敗などいろんな記録も生まれた。こうしてまた、FFLは歴史を刻んでいく。

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FCバウムが逃げ切り!2ndステージ優勝!

FCバウムが逃げ切り!2ndステージ優勝!

FFL_CUP5.JPG 5月15日、FFL2ndステージ最終第5LEGが神宮、信濃町コートで開催され、前節、首位に立ったFCバウムクーヘンがそのまま逃げ切って2ndステージ優勝を決めた。5月にしては気温は低め。雨の心配こそなかったが、前回、第12節が雨天延期となったため、一晩で4節を行う強行日程のなか、コスタ、ケッテが大躍進。最後の最後までバウムに食い下がり、白熱した好ゲームを展開したが、バウムがここ一番で勝負強さを見せた。前節まで2位だったACカは攻守ともに精彩を欠き4連敗で最下位となった。
 これでFCバウムクーヘンは1stステージの覇者、ACカテナイチオと6月、チャンピオンシップを行い、年間王者を争うこととなった。

 個人では、この日もバウム佐々木が大爆発!第12節ACカ戦では1試合に5点の荒稼ぎ。この日、7ゴールを決め通算25点とし、ケガで欠場したACカ市瀬をついにとらえ大逆転。これまで市瀬が一度も明け渡したことのなかった得点王の座を初めてモノにした。女王はコスタ青木が今日も1ゴールを追加し通算11点で女王に返り咲いた。年間最少失点チームは通算32失点でFCバウムとなったため、最優秀GKはFCバウムからキャプテン推薦で選出されることとなった。


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FFL
1)ケッテノム・ホットスパー 0 − 4 コスタデルソル
2)FCバウムクーヘン 6 − 2 ACカテナイチオ
3)コスタデルソル 1 − 1 FCバウムクーヘン
4)ケッテノム・ホットスパー 4 − 0 ACカテナイチオ
5)コスタデルソル 2 − 0 ACカテナイチオ
6)ケッテノム・ホットスパー 3 − 0 FCバウムクーヘン
7)コスタデルソル 1 − 0 ケッテノム・ホットスパー
8)ACカテナイチオ 1 − 4 FCバウムクーヘン



2ndステージ:終了時点
1.FCバウムクーヘン ◆勝ち点25 (8勝6敗1分 得失+10)
2.FCコスタデルソル  勝ち点23 (7勝6敗2分 得失−1)
3.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点21 (6勝6敗3分 得失+2)
4.ACカテナイチオ 勝ち点16 (4勝7敗4分 得失−11)


得点王:
1.佐々木(バウム)25
2.市瀬(ACカ)23
3.島崎(ACカ)18

得点女王
1.青木(コスタ)11
2.石塚(バウム)6
3.橋本(ケッテ)4

※いずれも1stからの通算得点数


 (なし)
 (なし)

(前節からの累積)
なし

<試合実況>

<1>◇ケッテvsコスタ:試合開始時点でトップと勝ち点差5で最下位のコスタ。だが今日のコスタは気合いが違った。開始早々からゲームを主導。前半、ケッテの堅い守りをかいくぐって高橋が先制すると、後半は杉山、青木の連続ゴールで4点を入れ、ケッテにまったく試合をさせなかった。
<2>◆バウムvsACカ:この時点では首位攻防戦。前半はまだ五分だったが、今日のACカはFW市瀬を欠き攻守がちぐはぐ。後半はボールを取ってもフィニッシュまで持ち込めない。逆にバウムは佐々木のワントップでカウンター狙いが見事に当たり、佐々木が1試合5得点のリーグ新記録。
<3>コスタvs◆バウム:ACカを突き放し優勝に王手をかけるバウムにコスタが食い下がった。前半、バウム、タカユキのゴールで先制したものの、後半は一転、コスタペース。粘って粘ったコスタが神崎のゴールで同点に追いつきドロー。バウムの目前での優勝を退けた。
<4>◇ケッテvsACカ:ケッテは得意のパスを活かした早い攻撃で試合を支配。ACカを終始、翻弄する。まずはケッテ馬場が珍しく右サイドから先制ゴール。続いて馬場からのセンタリングを渡邉が中央で受け2点目。後半に入ってもケッテは岡田、馬場の連続ゴールで突き放しACカに圧勝。ここでACカが優勝戦線から脱落となった。
<5>コスタvsACカ:ようやく調子が上がってきたかに見えたACカだったが、コスタの勢いにはかなわない。前半、ゴール前での混戦でクリアし切れず、コスタゆうこりんのリーグ初ゴールを許す。後半は攻められながらも何とかしのいだが守るのがやっと。ゆうこりん初ゴールが決勝ゴールとなった。これでコスタは勝ち点を20としバウムの結果を待つ。
<6>◇ケッテvs◆バウム:ここでバウムが勝てば優勝が決定する大一番。だが、今度はケッテがその前に立ちはだかった。バウムの堅い守りを早いパス回しで打ち破り、まずはケッテ馬場が先制。後半にも馬場が追加点を決めると圧巻はゴール前でケッテ内田がひょいっと上げたボールに渡邉が軽くヘディングで合わせ3点目。飛び出してきた相手GKの動きを良く見たスーパーゴール!優勝決定は最終節まで持ち越しとなった。
<7>コスタvs◇ケッテ:どちらも勝たなければ優勝できない大事な一戦。前半はバシバシとお互いの気合いが音を立てるような緊迫した試合展開。まさに一進一退。ヒヤリとしたシーンはあるもののスコアレスで折り返し。後半、この均衡を破ったのはまたもコスタ神崎だった。ケッテ陣内で何度も攻撃を立て直し、ようやく先制。誰が何と言おうと今日、一番の試合。
<8>ACカvs◆バウム:この時点で唯一、自力優勝の可能性があるバウムと、すでに最下位が決定したACカの今季最終戦。だが今日のACカは最後まで攻守がちぐはぐ。バウムは前半だけでタカユキ、野本、佐々木が次々にゴールを決め3点差とすると、後半、ACカの曽波に1点を許したものの危なげない試合運び。佐々木のダメ押しゴールで4−1と快勝。優勝を自力で決めた。



<15.May 2009>
 2ndステージを物語るのは”雨”。『雨に泣き、雨に笑った』シーズンだった。スポーツの世界で「れば、たらは禁物」と言われるが、前回、もし途中降雨がなければ..。どのクラブも度重なる延期でメンバーの調整に苦労したはずだ。それがいい方に転ぶときもあれば、最悪の結果となることもある。だが、雨はどのクラブにも等しく降る。それも含めて、だからFFLは面白い!
 このステージが始まる直前までキャプテンたちによる戦力均衡化会議が行われ、大幅なトレードもあったが、おかげさまでいまリーグはベストに近い状態になった。所属するクラブへの帰属意識もずいぶん高まった。それは毎月、首位が入れ替わるくらいクラブ間の戦力差が小さくなっていることも大きな要因だと思う。そして最も大きな要因は、毎月の表彰制度や細かいルール変更など、キャプテンだちの小さな改善の積み重ねのおかげと、選手だちがFFLを楽しんでいるからではないだろうか。
 6月のチャンピオンシップでは、ケガのないフェアで面白い試合を見せてほしい。

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暫定ながらFCバウムが今季初の首位!

 4月24日、FFL2ndステージ第4LEGが神宮、千駄ヶ谷コートで開催された。とにかく今年の金曜日は呪われたように雨に泣かされる。1週間順延となったこの日も第11節までは開催されたものの、第12節は降雨のため中断、延期となった。各クラブとも調整に苦しみながらの参戦となった。
 前節まで首位のコスタはメンバーが揃わず後退。代わってFCバウムが手堅く2勝をあげ暫定ながら今季初の首位に立った。ACカも1勝1分で2位に順位を上げた。中断となったFCバウム戦は前半だけで2点をリードしていただけに悔しい雨となった。2位につけていたケッテは1敗1分で勝ち点を伸ばせず、わずか2節で順位が入れ替わる激しい争いとなった。しかし首位から最下位までの勝ち点差は5。まだまだどこが飛び出すかわからない。次回は5月15日、中断になった1節も含め、4節をまとめて開催することが決まった。この決定が優勝争いにも大きな影響を与えそうだ。

 またチャンピオンズリーグ決勝、ケッテノム・ホットスパーvsコスタデルソル戦はいよいよ最終章。前半1点リードで折り返したコスタだったが、土壇場でケッテ馬場に痛い痛いゴールを決められ、そのままドロー。優勝はPKまでもつれこんだ。ケッテGK大志、コスタGK林がともに2人ずつを止め、最後の3人目。ローマ、スタディオ・オリンピコの満員の観衆が静まり返るなか、ケッテのヒデヨシが落ち着いて決めたのに対し、コスタ高橋のシュートはGK大志のファインセーブに止められ万事休す。ギリギリの攻防はケッテノム・ホットスパーが制し、2008_09シーズンのチャンピオンズリーグでビッグイヤーをモノにした。ケッテは2冠をかけ、FFLでの巻き返しを狙う。

 個人では、この日、バウム佐々木が絶好調。第11節では1試合に4点の荒稼ぎ。迎え撃つACカ市瀬もこの日は4ゴール。どちらも量産体制に入った。これで得点王は市瀬23点、ACカ島崎を抜いてバウム佐々木が2位で18点となった。またコスタ青木も久々1ゴール。2位のバウム石塚に3点差をつけ一歩リード。


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CL:決勝 Stadio Olympico in ROME
ケッテノム・ホットスパー 1 − 1  コスタデルソル
     (得点者)コスタ:高橋、ケッテ:馬場
           GK大志   1 PK 0  GK林
  (ケッテ)馬場×、渡邉×、ヒデヨシ○ (コスタ)杉山×、林×、高橋×

FFL
1)ACカテナイチオ 2 − 2 ケッテノム・ホットスパー
2)FCバウムクーヘン 5 − 2 コスタデルソル
3)ACカテナイチオ 4 − 0 コスタデルソル
4)FCバウムクーヘン 2 − 0 ケッテノム・ホットスパー
5)ACカテナイチオ (雨天順延) FCバウムクーヘン
6)コスタデルソル (雨天順延) ケッテノム・ホットスパー



2ndステージ:11節時点
1.FCバウムクーヘン ◆勝ち点18 (6勝5敗0分 得失+6)
2.ACカテナイチオ 勝ち点16 (4勝3敗4分 得失+2)
3.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点15 (4勝4敗3分 得失ー2)
4.FCコスタデルソル  勝ち点13 (4勝6敗1分 得失−4)


得点王:
1.市瀬(ACカ)23
2.佐々木(バウム)18
3.島崎(ACカ)17

得点女王
1.青木(コスタ)9
2.石塚(バウム)6
3.橋本(ケッテ)4

※いずれも1stからの通算得点数


 (なし)
 (なし)

(前節からの累積)
なし



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ケッテノムが首位躍進!大波乱で優勝争いは?

 4月3日、FFL2ndステージ第3LEGが神宮、千駄ヶ谷コートで開催された。当初3月13日に開催予定だった第3LEG。2度の延期で4月にもつれ込んだことが、各クラブの命運を大きな左右することになった。
 前節まで首位のACカはメンバーが揃わないハプニング。初戦のバウム戦は不戦敗、その後のコスタ戦、ケッテ戦とも3人での試合を強いられ3連敗。得失点差で最下位に降格。ケッテ、コスタ、FCバウムお3チームはともに2勝1敗で星を分け合い、ケッテノムが今季初の首位に立った。ただ、首位ケッテから最下位ACカまでの勝ち点差はわずかに2点とダンゴ状態。優勝争いは混沌としてきた。ACカの連続無敗記録は15でストップ。

 個人では、この日、移籍後初スタメンのケッテ渡邉が絶好調で4得点。得点王のACカ市瀬がケガで欠場するなか、2位のACカ島崎が苦しいところから1ゴールを決め3点差とした。バウム佐々木も1ゴールで2人を追う。女王争いは、残念ながらいずれもノーゴールに終わった。

 またチャンピオンズリーグ決勝、ケッテノム・ホットスパーvsコスタデルソルの前半がローマのスタディオ・オリンピコで行われた。ケッテノムが華麗なパス回しでコスタゴール前に何度も駆け上がったが攻めきれず。コスタは一瞬のスキをついたカウンターで、高橋が確実に決め先制。前半は1−0、コスタがリードして終わった。いよいよ次でCLチャンピオンが決まる。


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CL:決勝 前半 Stadio Olympico in ROME
ケッテノム・ホットスパー 0 − 1  コスタデルソル
     (得点者)コスタ:高橋


FFL
1)FCバウムクーヘン 3 − 0 ACカテナイチオ (規定によりACカ不戦敗)
2)コスタデルソル 2 − 1 ケッテノム・ホットスパー
3)FCバウムクーヘン 0 − 2 ケッテノム・ホットスパー
4)コスタデルソル 4 − 0 ACカテナイチオ
5)FCバウムクーヘン 2 − 0 コスタデルソル
6)ケッテノム・ホットスパー 2 − 1 ACカテナイチオ



2ndステージ:9節時点
1.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点14 (4勝3敗2分 得失2)
2.FCコスタデルソル  勝ち点13 (4勝4敗1分 得失−1)
3.FCバウムクーヘン ◆勝ち点12 (4勝5敗0分 得失1)
4.ACカテナイチオ 勝ち点12 (3勝3敗3分 得失−2)


得点王:
1.市瀬(ACカ)19
2.島崎(ACカ)16
3.佐々木(バウム)13

得点女王
1.青木(コスタ)7
2.石塚(バウム)6
3.橋本(ケッテ)4

※いずれも1stからの通算得点数


 (なし)
 (なし)

(前節からの累積)
なし


<試合実況>

<1>◆バウムvsACカ:試合開始時点でACカのメンバーは守山ひとり。今季初の放棄試合となった。規定により3−0でバウムの勝利。
<2>コスタvs◇ケッテ:今夜のケッテは全員がパスを回す意識が高かった。自陣で相手からボールを奪うと即座に前線に供給。だがそれ以上にコスタの守りは堅かった。コスタのタキオが右サイドを駆け抜けまず先制。コスタも久々スタメンの渡邉が同点としたが、その後、またもタキオにゴールを割られ敗退。
<3>◆バウムvs◇ケッテ:コスタの守備を破れなかったケッテだがバウムにはさらに磨きのかかったパスで翻弄。前半、この日、好調のケッテ渡邉が先制すると、後半には大志が追加点。後半はバウムの怒涛の攻めにあったが、切れのいいGKのファインセーブ連発でバウムをゼロ封。危なげない試合運び。
<4>コスタvsACカ:ようやくメンバーが3人揃ったACカ。GKをレンタルで臨んだ。最初の2分間は持ちこたえたものの、コスタ中村に先制を許すと足が止まり始める。中村、杉山と前半だけで3点を献上。後半はコスタの攻撃をゴール前で何とかかわしたが、小倉にしぶとく持ち込まれ4失点。
<5>◆バウムvsコスタ:3試合目ということで疲れもでたのか、若干、荒れ気味の展開。だが終始、主導権を握ったのはバウムだった。前半、ゴール前を固めるコスタのわずかなすき間をバウム佐々木が冷静に押し込み先制。続いて高津が2点目を入れると、後半、タキオを投入したコスタだったが、無理をせずゴール前を固めたバウムが無難に逃げ切った。
<6>◇ケッテvsACカ:放棄試合の関係で試合が続くACカ。3人しかいないメンバーにとっては「お仕置き」のような試合になった。容赦なくパスを回すケッテに走らされ、最後は力尽き、ケッテ渡邉に連続ゴールを許す。だが2点差を追う後半、最後の力を振り絞り、追加点を押さえると、終了間際、ACカ島崎がハーフウェイラインから渾身のミドルシュートを決め、1点差まで詰め寄った。試合はこのままケッテが逃げ切ったが、ACカメンバーには観客から惜しみない拍手と声援が送られていた。


<03.April 2009>
 FFLは社会人のリーグ。ACカの3人にとって、今夜ほどそのことを思い知らされたことはないだろう。勝ち点差4をつけてトップを快走していたチームの放棄試合。でも、だからFFLは面白い!
 このチャンスに、ほかの3チームは仲良く勝ち点を分け合ってしまった。もし、ケッテが3連勝なら、勝ち点を17まで伸ばし、次節は優勝に王手をかけられたのに。そういう意味ではACカにはまだまだツキがあるのかもしれない。それにたった3人で奮闘する中でキャプテン島崎がみせたビューティフルゴール!間違いなく今夜のベストゴールだ。ここにACカの底力を見たような気がする。それに続くのがケッテだ。ついに首位に立ち、勢いは最高。華麗なパス回しや、攻撃・守備のフォーメーション、タレント、どれを見てもいまベストのチームだろう。 ラテンのコスタがいつ本気を見せるか?眠れるバウムがいつ目覚めるのか?
 勝ち点差はわずかに2。しかも得失点差もほとんどない。CL決勝も開催される次節。CLがそれぞれのチームにどういう影響を与えるかも見どころかもしれない。

 いま優勝の可能性はすべてのチームに等しくある。


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