上位がもたつくなか、アーゼが連勝を決め、ようやく始動!

 FFLマスター2ndステージ第3節が9月12日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。今日から中盤戦。この2節での勝敗が優勝争いを左右するだけに、気迫のこもった試合が繰り広げられた。

 今夜の主役はアーゼ。開幕から4連敗となかなか波に乗れなかったが、カテナ戦、コスタ戦ともゼロに封じて完勝、勝ち点を一気に6とした。一方、前節まで首位を走るコスタ、この日は攻守の連携がわるくずるずると連敗を喫し勝ち点を伸ばせない。カテナはアーゼ戦は落としたものの、コスタには確実に勝利。この結果、コスタとカテナが勝ち点10で並んだ。アーゼも勝ち点差を4まで縮め、次節しだいでは優勝を狙えるところまで上がってきた。

 個人では、得点王のコスタ馬場、2位のカテナ大口ともに2ゴールで、その差1は変わらず。ケガから復帰したアーゼ小倉が2ゴールを決め勝利に貢献した。また女子ではカテナ青木が好調をキープして1ゴールを加算し、コスタ内田と並んだ。

アレッサンドロ  in Delhi

FFL−Master

FFL-Master 第3節 試合結果
1) AZアルキマール 2 − 0 ACカテナイチオ
           小倉、濱口  − 

 たくろう (GK) 横田

2) ACカテナイチオ 4 − 2 コスタデルソル
         大口2、青木2  − 馬場2

 山端 (GK) 山崎

3) コスタデルソル 0 − 1 AZアルキマール
                 − 小倉

 栗原 (GK) タカユキ



2ndステージ 第3節 終了時点 
1. コスタデルソル 勝ち点10 (3勝2敗1分 得失+8)
2. ACカテナイチオ 勝ち点10 (3勝2敗1分 得失−1)
3. AZアルキマール 勝ち点6  (2勝4敗0分 得失−7)



得点王:
. 馬場(コスタ)10
. 大口(カテナ)9
. 野本(アーゼ)6
. 湯川(コスタ)5


得点女王
. 内田(コスタ)5
. 青木(カテナ)5
. 石井(カテナ)2



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>アーゼ vs カテナ:開幕4連敗のアーゼだったが、ようやく小倉がケガから復帰。開始早々、自ら復帰を祝う先制ゴールを決めると、アーゼ濱口もこれに続き2点を先行。攻守のバランスの取れたアーゼに、対するカテナは後半に入っても攻め手を欠き、形を作れなかった。アーゼはこのリードを守り、逃げきった。

<2>カテナ vs コスタ:これ以上、コスタに逃げられると優勝が遠のくカテナ。リーグ中盤、最もプレッシャーがかかる試合だったが、カテナ大口があっさり先制すると、青木の2点ゴールも決まり前半だけで3点差。このまま逃げ切りかと思われた後半、コスタは馬場の2ゴールで1点差まで猛追するも、カテナ大口がダメ押しのゴールを決めカテナが勝利。

<3>コスタ vs アーゼ:カテナ戦を落としたコスタにとっては1点でも勝ち点を上げたいこの試合。だが先制したのはまたもやアーゼ小倉。この1点で守りを固めカウンター勝負に転じたアーゼにコスタが猛攻を仕掛けるが、どうしても最後の一線を越えられない。ボールを支配しつつもタイムアップ。コスタにとっては痛い一敗か。



<12.Sep. 2014>

 4連敗中だったアーゼが連勝。これでようやく3チームがそろった。首位コスタが足踏みしたこともあり、いまだどのチームにも優勝の可能性がある点差となった。言うまでもなく次節の勝敗が優勝の行方を決める。観客としてはアーゼの大逆転劇を期待したいところだが、やはり最有力はコスタだろう。
 その理由は、ズバリ、得失点差。コスタだけがプラス、2位のカテナとの差は9。カテナと勝ち点で並べば逃げ切れる。この得失点差は勝ち点1に相当する。

 次節、負けない試合をしたチームがリーグを制する。

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首位ケッテノム連敗で優勝争いは大混戦!?

 FFLプレミア2ndステージ第2節が8月8日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。まさに日本の夏を思わせる蒸し暑さの中、各試合とも汗を飛び散らせながらの奮闘に観客からも熱い声援が飛んだ。

 前節、連勝スタートで首位に立ったケッテノム。だがこの日は3名しかメンバーが集まらず大苦戦。初戦のラマン戦では0−8と大敗、続くバウム戦にも敗れ勝ち点を伸ばせず。一方、ラマンとバウムはドローでどちらも抜け出すことができなかった。ケッテは勝ち点6で何とか首位を保ったが、ラマンもバウムも勝ち点を5とし、大混戦の様相を呈してきた。

 個人では、3名しかいないケッテを相手にラマンのワエル、バウムの久米がこの日、4ゴールで絶好調。さらに得点王のバウム天野がケガで欠場する中、ラマン佐々木がこの日、3ゴールを決め、通算9ゴールとし天野と並んだ。得点王争いも混沌としてきた。

アレッサンドロ  in Narita

FFL−Premier

FFL-Premier 第1節 試合結果
1) ケッテノム 0 − 8 シルクドゥラマン/b>
        − ワエル3、神崎2、佐々木2、桜井


2) シルクドゥラマン 2 − 2 FCバウムクーヘン
         佐々木、ワエル − 景山、久米


3) FCバウムクーヘン 4 − 2 ケッテノム
         久米3、あすか − 横田2




1stステージ 第1節 終了時点 
1. ケッテノム ◇勝ち点6  (2勝2敗0分 得失−6)
2. シルクドゥラマン 勝ち点5 (1勝1敗2分 得失+6)
3. FCバウムクーヘン 勝ち点5 (1勝1敗2分 得失0)



得点王:
. 天野(バウム)9
. 佐々木(ラマン)9
. 景山(バウム)7
. ワエル(ラマン)7
. 横田(ケッテ)6
. 久米(バウム)6


 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>ケッテノム vs シルクドゥラマン:3人しかいないケッテ・ゴールに情け容赦なく襲いかかるラマン。ケッテはマスターリーグからGKを借りたものの3人でフィールドをカバーし切れない。ラマンは前半だけでワエルがハットトリックを達成、神崎、佐々木も2ゴールを決めるなど終わってみれば大量8得点。ケッテは攻撃の形をまったく作らせてもらえず。

<2>シルクドゥラマン vs ◇FCバウムクーヘン:首位ケッテが足踏みしているすきに何とか抜け出したい両チームだったが、攻守ともに互角の展開。前半、ラマン佐々木が先制ゴールを決めると、すぐにバウムも景山が同点ゴールを流し込む。後半に入るとバウムペースの中、バウム久米が押し込み、このまま逃げ切れるかと思ったところ、ラマンのワエルがゴール前の混戦の中、ゴールを通し同点。結局、どちらも勝ちきれずドロー。

<3>◇FCバウムクーヘン vs ケッテノム:疲れが見え始めた3人のケッテ。前半、バウム久米のミドルがあっさり2本、続けてきまり、またまた大量失点かと思われたが、ケッテ中嶋が相手ディフェンダー2人を引きずりながらサイドを駆け上がり、絞るように出したラストパスに横田が合わせ1点を返す。前半はバウム久米の3点目を許すが、ケッテも横田が意地のゴールで1点差とし、後半に望みをつなぐ。ケッテは終盤までバウムの猛攻をしのぎカウンターを狙うが、終了間際、逆にバウムあすかに追加点を許したところでホイッスル。だがケッテ3人の奮闘にスタンドからは暖かい拍手が沸いた。



<8.Aug. 2014>

 「人数が揃わない」というリスクは社会人リーグであるFFLにはつき物ではあるが、今日のケッテは気の毒なくらい、このリスクに翻弄されてしまった。ただ観客目線で見れば第2節で独走を決めそうだったケッテだけに、おもしろくなってきたというのが本音だろう。ラマンとバウムの実力が拮抗しているだけに、ケッテの状況次第で独走か混戦かが左右される。たった1つの取りこぼしが優勝戦線からの離脱を意味する。今日のケッテは神様の演出かと思われるほど見事なシナリオだった。そんな中、ケッテ横田の2ゴールは賞賛に値する。中嶋、山崎の必死のアシストも光っていた。

 神のいたずらさえなければ、優勝はケッテか?

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コスタが頭1つ抜け出し首位!アーゼは開幕4連敗!

 FFLマスター2ndステージ第2節が8月8日、千駄ヶ谷スタジアムで開催。懸念された台風の影響はなかったものの、気温、湿度とも高い悪コンディション。それでもアグレッシブな試合展開が続いた。

 1stステージの覇者コスタが今夜は本領発揮。2連勝で単独首位に立った。2位のカテナはコスタとの直接対決には敗れたものの1勝1敗と粘り、首位コスタと勝ち点差3で追走。初節、連敗スタートとなったアーゼは、この日も勝利どころかドローにも持ち込めず、4戦全敗。いまだ勝ち点がなく苦しい状況が続いていている。今後のアーゼの奮起を待ちたいところ。

 個人では、この日は女子選手のゴールラッシュ!コスタ内田が3点ゴール1本を含む、2試合連続ゴールで5得点とし女王に踊り出たほか、カテナ青木も3点ゴール。両者とも今年初ゴール。しかも試合を決める得点だった。これまで唯一の得点者だったカテナ石井を含め、3人の女王争いとなってきた。
 得点王争いではコスタ馬場が1ゴールを決め通算8ゴールとし再び単独首位に、また同じくコスタ湯川が2ゴールで通算5ゴールとし単独4位に浮上した。

アレッサンドロ  in Narita

FFL−Master

FFL-Master 第2節 試合結果
1) ACカテナイチオ 0 − 5 コスタデルソル
              − 湯川2、内田2、馬場

 あすか (GK) 栗原

2) コスタデルソル 5 − 0 AZアルキマール
          岡田2、内田3  − 

 ? (GK) ?

3) AZアルキマール 0 − 3 ACカテナイチオ
                − 青木3

 神崎・城野 (GK) 山端・桜井



1stステージ 第2節 終了時点 
1. コスタデルソル 勝ち点10 (3勝0敗1分 得失+11)
2. ACカテナイチオ 勝ち点7 (2勝1敗1分 得失−1)
3. AZアルキマール 勝ち点0  (0勝4敗0分 得失−10)



得点王:
. 馬場(コスタ)8
. 大口(カテナ)7
. 野本(アーゼ)6
. 湯川(コスタ)5


得点女王
. 内田(コスタ)5
. 青木(カテナ)3
. 石井(カテナ)2



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>カテナ vs コスタ:前半開始直後からコスタは、1人少ないカテナに猛攻をしかける。左右を自由に使いボールを回すと、まず湯川が先制ゴール。続いて内田もゴールを決めて前半だけで3点差。後半、ようやくメンバーがそろったカテナだったが、前がかりの布陣でコスタゴールを攻めるもコスタの堅守に阻まれ最後までゴールを割れず、逆にコスタ馬場、湯川に追加点を許し完敗。

<2>コスタ vs アーゼ:波に乗るコスタは続くアーゼ戦でも運動量は衰えず、前半、岡田が先制。後半にも岡田がゴール前、絶妙なトラップでボールを受けるとGKの股を抜くシュートでこの試合2点目となる追加点。終了間際には全員攻撃に出たアーゼからボールを奪うとすばやいカウンター、ゴール前につめていたコスタ内田が確実に決めた。2戦連続で相手をゼロに封じ完勝。

<3>アーゼ vs カテナ:ここまで開幕3連敗のアーゼ。だがコスタとの勝ち点差をこれ以上、広げたくないと焦るカテナを翻弄しボールを支配するが、GKのファインセーブなどに阻まれどうしてもフィニッシュが決められない。こう着状態が続く中、ゴール前につめていたカテナ青木が角度のないところから押し込み先制。後半、アーゼも果敢にカテナゴールに挑んだが、カテナはこの得点を守り、逃げ切った。





<08.Aug. 2014>

 0−5、5−0、0−3。
 今節の試合結果を並べるとこうなる。前節から一転、ゴールラッシュに沸いた今夜のマスターリーグ。8ゴールで13得点!女子選手のゴールが多かったのも喜ばしいことだ。今季からマスターのGKをプレミアの選手が担当することになり、女子ゴールは難しくなったと言われていたが、これで3名の女子選手が得点女王争いに名乗りを上げることになった。

 だが、1つ気になることがある。

 それはすべての試合、負けたほうが0点であること。一方的な試合展開だったことが想像される。実態は点差ほど実力差があるようには見えなかったが、やはり今夜、2連勝したコスタの運動量は抜きん出ていたようにみえた。またアーゼがどことなく自信をなくしているようにもみえた。見ているほうは誠に勝手ながら接戦、逆転を期待している。この一方的なスコアは、暑さゆえのことと思いたい。そしてアーゼの1日も早い復活を期待している。

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ケッテノム復活!?連勝でスタートダッシュ決める!


 FFLプレミア2ndステージ第1節が7月11日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。日中の気温は30度を超え、その火照りが残るピッチでの試合はベストコンディションにはほど遠かったが、気温にも勝る熱い試合が続いた。

 1stステージは最下位に沈んだケッテノムだったがこの日は絶好調。バウム、ラマン戦とも失点をゼロに押さえて完勝。ドローに終わったバウムvsラマン戦を尻目に、ケッテノムが連勝で唯一、勝ち点を6に伸ばし、スタートダッシュを決めた。

 個人では、得点王のバウム天野、2位のラマン佐々木がともに欠場。そのスキを狙ってバウム景山がラマン戦でハットトリックを決め、通算ゴール数を6に伸ばし、2位佐々木と並んだ。ケッテ山崎も今夜は2ゴールを決め通算5ゴールとし、同じく5ゴールのケッテ中嶋を含めた4人が、9ゴールの天野にどこまで近づけるかが2ndステージのみどころになりそうだ。

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FFL−Premier

FFL-Premier 第1節 試合結果
1) FCバウムクーヘン 0 − 2 ケッテノム
             − 山崎2


2) ケッテノム 2 − 0 シルクドゥラマン
         青山、横田 − 


3) シルクドゥラマン 3 − 3 FCバウムクーヘン
      山内、城野、山端 − 景山3




1stステージ 第1節 終了時点 
1. ケッテノム ◇勝ち点6  (2勝0敗0分 得失+4)
2. シルクドゥラマン 勝ち点1 (0勝1敗1分 得失−2)
2. FCバウムクーヘン 勝ち点1 (0勝1敗1分 得失−2)



得点王:
. 天野(バウム)9
. 佐々木(ラマン)6
. 景山(バウム)6
. 中嶋(ケッテ)5
. 山崎(ケッテ)5


 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>◇FCバウムクーヘン vs ケッテノム:悪コンディションにもかかわらず動きのいい両チーム。バウムはパスワークでゴールを狙うがあと一歩でフィニッシュまでは持ち込めず攻めあぐむ。ケッテもバウムの堅い守備に阻まれ決定機を作れなかったが、山崎がするするとドリブルで持ち込み、個人技で先制。後半に入っても両者とも譲らず一進一退の攻防が続いたが、ケッテがパスをつないで最後は再び山崎がゴールを決め逃げ切った。

<2>ケッテノム vs シルクドゥラマン:1stステージは圧倒的勝利で優勝したラマンに注目が集まったが、今日のラマンはどうもピリッとしない。ラマンの攻守がちぐはぐになるところをケッテ青山に狙われ先制を許すと、後半もケッテペース。数少ない得点チャンスもケッテの堅守を破ることができず、最後はケッテ横田に勝利を決定づける2点目を決められホイッスル。終始、ケッテがボールを支配した試合だった。

<3>シルクドゥラマン vs ◇FCバウムクーヘン:今日、唯一の打ち合いとなったこの試合。先制したのはバウムの景山。ペナルティエリア付近から豪快なシュートで1点目。続いて見事なパス交換で2点目を決めた。ラマンも山内が1点を返し前半を折り返し。後半に入るとラマン城野がゴール前でパスを受けわずかなスペースを狙いシュート。これがうれしい復帰初ゴールとなり同点に追いつく。しかしその直後、またしてもバウム景山がハーフウェイ付近でボールを受けると飛び出してきたラマンGKを巧みにかわし倒れながらもミドルを決め再び逆転。これで終わりかと思われた終了間際、ラマン山端が意地のゴールで何とかドローに持ち込んだ。




<11.Jul. 2014>

 前ステージ最下位に沈んだケッテが2連勝で久しぶりの首位に立った。内容も良く安定した勝ちっぷりに見えた。対するバウムは今夜は得点王を欠きながらも見事な攻撃力を見せた。いまはケッテが抜け出しているが、今日の試合を見て、やがてはこの2チームが優勝争いをしそうな予感がした。残るラマンは?
 プレースタイルで観客を最も魅了するのはラマンだ。それは変わっていない。しかし、それに結果がついてきた前ステージと違い、いまのラマンは何となくちぐはぐな印象を受ける。ゴール前、ベビーフェイスで攻めてきた相手からスッとボールを奪い、カウンターで致命的な一撃を加える、そんな怖さがいまのラマンからは感じられなくなってしまった。
 前ステージ、圧倒的強さで優勝したラマンが、今回は圧倒的に最下位に沈むのか、見守っていきたい。

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