ボカが首位キープも、三つ巴の大混戦は最終節に持ち越し!サンバ、ACポの逆転なるか!

 FFL2ndステージ第4節が10月19日、信濃町スタジアムで開催された。秋も深まり、日中の雨の影響もほとんどなく、絶好のコンディションの中での開催となった。

 前節、勝ち点16で首位をキープしたボカを、勝ち点1差ずつでサンバとACポが追う展開だったが、この日、ボカは1勝2分で勝ち点を5点、積み上げ、ともに1勝1敗1分だったサンバとACポを1点ずつ引き離した。ホシアンは今ステージで2勝目をあげたものの上位陣には届かず、最終節を前に、ボカ、サンバ、ACポが勝ち点3差の中にひしめく大混戦となった。

 個人では、ACポの中嶋が2ゴール、通算12ゴールで得点王を快走、同じくACポの神崎、ホシアン大口、サンバ森田、菅野が2得点。ホシアン大口は得点王争いで3位に浮上した。
 女子は、残念ながらこの日はゴールがなかった。

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FFL 第4節 試合結果

1) ボカ・シニアーズ 0 − 0 サンバ・デ・ジャネイロス
                − 

2) ACポルチーニ 3 − 0 ホシアンデス・デ・ゲイコ
       小室、中嶋2 − 

3) ボカ・シニアーズ 1 − 1 ACポルチーニ
             山端 − 神崎

4) サンバ・デ・ジャネイロス 1 − 2 ホシアンデス・デ・ゲイコ
                 森田 − 大口2

5) ボカ・シニアーズ 2 − 1 ホシアンデス・デ・ゲイコ
          杉山、横田 − 島崎

6) サンバ・デ・ジャネイロス 3 − 2 ACポルチーニ
             森田、菅野2 − 神崎、松田


FFL 第4節 PK戦 結果
1) サンバ・デ・ジャネイロス   2 〇×〇 (岡田、杉山)
   ボカ・シニアーズ 2 〇×〇 (八木岡、濱口)

2) ACポルチーニ 2 ×〇〇 (松田、タキオ)
   ホシアンデス・デ・ゲイコ 2 〇×〇 (島崎、湯川)




2ndステージ 第4節時点 

1. ボカ・シニアーズ勝ち点21(5勝3敗4分2PK 得失+8)
2. サンバ・デ・ジャネイロス勝ち点19(5勝3敗4分0PK 得失+2)
3. ACポルチーニ勝ち点18(5勝4敗3分0PK 得失0)
4. ホシアンデス・デ・ゲイコ◇勝ち点12(2勝7敗3分3PK 得失−10)



得点王:
. 中嶋(ACポ) 12
. 馬場(ボカ) 7
. 山端(ボカ) 6
. 大口(ホシアン) 6
. 岡田(ボカ) 5
. 林(ACポ) 5
. 櫻井(サンバ) 5
. 森田(サンバ) 5
. 神崎(ACポ) 5


得点女王
. ミナミ(ホシアン) 3
. 内田(ボカ) 2
. 青木(サンバ) 2
. 石井(ACポ) 1




 
 なし


 なし

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>ボカ・シニアーズ vs サンバ・デ・ジャネイロス
 頂上決戦第1弾。首位はボカだが、PKポイントを除く勝ち点ではサンバが上回る。ここまでの対戦成績は1勝1敗1分と完全に互角。互いに勝てば一歩、抜け出せる大事な一戦だったが、前後半にわたって決定機さえ作らせない堅い守りと、少ないチャンスもGKのファインセーブで最後まで得点を許さずドローに終わった。緊張感のある好試合。

<2>ACポルチーニ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
 三つ巴の一角ACポにとっては、取りこぼしは絶対に許されない一戦。ACポのほうが緊張する場面のはずだが、先手を取ったのはACポ。小室がゴール前でパスを受けるとディフェンスをうまくかわしてシュート。前半終了間際にはACポ中嶋が高速ドリブルで味方も振り切り圧巻のゴール。後半にも中嶋の切れ味するどいドリブルで加点し、ホシアンに何もさせず完勝。

<3>ボカ・シニアーズ vs ACポルチーニ
 頂上決戦第2弾。勝つ点差2で首位ボカを追うACポ。迎え撃つボカにとってはACポを突き放しサンバとの一騎打ちに持ち込みたいところ。前半、ボカはこの日、動きのいい山端を前線に置きボールを集めると、それに応えた山端がシュートを突き刺し先制。このまま逃げ切りたかったボカだったが、後半に入るとACポはじわじわ挽回、ハーフライン付近でボールを受けた神崎がそのままゴールまで持ち込みゴール、ドローに持ち込んだ。

<4>サンバ・デ・ジャネイロス vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
 今季、なかなか勝てないホシアン。前半はいい試合をするものの課題は後半のスタミナ切れ。だがこの試合では違った。ホシアン大口が先制ゴールを決めると、動きの良くなったホシアンは、サンバ森田に同点ゴールを決められるも、守りから攻めに転じ、何度もサンバゴールを襲う。終了間際にホシアン大口が思いっきりよく振り抜くと相手ディフェンスを突き破り2点目のゴール。これが決勝点となりホシアンは久々の勝利。

<5>ボカ・シニアーズ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
 前半は互いに絶好機はあったものの、両GKのセーブに阻まれ得点できないシーンが続いた。後半に入ると積極的にボールを回すボカのペースに。ボカはホシアン陣内でパス交換を繰り返しながら相手を崩し、最後は杉山がきっちり決めて先制。だがホシアンも粘った。右サイドからのセンタリングを島崎をゴール前で無理やり押し込み同点。ここからは互いに攻め合ったが、ボカ横田がホシアン陣内でボールを奪うとそのままゴールし逃げ切った。

<6>サンバ・デ・ジャネイロス vs ACポルチーニ
 この試合開始前、首位ボカは勝ち点21、2位ACポ18、3位サンバ16。サンバは負ければ優勝争いから一歩後退という局面。だが先制したのはACポ。神崎と石井が華麗なワンツーを決める。しかしサンバもすぐに森田のゴールで同点に。後半に入るとまたしてもACポは松田のゴールでリードしこのままかと思われたが、サンバGKの菅野が思いっきりよく相手ゴールを目がけて、放り込んだボールが直接ゴール(2点)に。これが決勝点となりサンバは辛くも優勝戦線に残った。



<19.October. 2018>
 FFL史上まれにみる大混戦となった今ステージ。首位はボカ、勝ち点21、2位サンバ19、3位ACポ18と、優勝決定は最後の1試合が終わるまでわからない状況になってきた。今ステージから導入されたPKポイントもスパイスとなり優勝争いにも大きく影響を与えている。いや、もしかしたらPKで優勝チームが決まるかもしれない。

 得失点差では、首位ボカが大きくリードしていることもあり、もちろんボカが優勝候補筆頭であることは間違いないが、最終節、FFLの女神がどんないたずらを仕掛けてくるのか楽しみだ。

 最後まで熱い闘いと、ケガのないことを祈る。

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三つ巴の大混戦!ボカが首位を奪取!サンバも猛追、ACポは3位転落!

 FFL2ndステージ第3節が9月28日、信濃町スタジアムで開催された。21日に予定されていた第3節だったが、当日は開始直前までの雨でグラウンドコンディションが整わず、やむなく延期となっていた。ひと頃の暑さはどこへやら、すっかり秋本番のなかで迎えた第3節は大混戦の幕開けとなった。

 前節、勝ち点11で首位に立ったACポが、この日は1勝2敗と足踏みするなか、勝ち点差2で2位につけるサンバが2勝1敗としACポを逆転。そこに前節まで首位ACポと勝ち点差3で3位につけていたボカも2勝1敗と追い上げ、PKポイントもモノにし、総勝ち点でACポ、サンバを抜き、今ステージ初の首位をもぎ取った。この結果、首位はボカ、勝ち点1差ずつでサンバ、ACポが追う展開となった。ホシアンは今ステージ7試合目でようやく初勝利。今後、どれだけ上位イジメができるかがカギとなる。

 個人では、ボカ山端が絶好調!ハットトリックを決め、通算ゴールを5まで伸ばし3位グループに食い込んだ。得点王のACポ中嶋はゴールなし、追うボカ馬場は1ゴールで、その差を3とした。またサンバ櫻井も2ゴールを決め、3位グループに浮上した。
 女子は、残念ながらこの日はゴールがなかった。

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FFL 第3節 試合結果

1) ACポルチーニ 0 − 2 サンバ・デ・ジャネイロス
             − 櫻井、久米

2) ボカ・シニアーズ 1 − 2 ホシアンデス・デ・ゲイコ
            馬場 − 中本、景山

3) ACポルチーニ 0 − 6 ボカ・シニアーズ
             − 杉山、山端3、山崎2

4) サンバ・デ・ジャネイロス 1 − 0 ホシアンデス・デ・ゲイコ
                櫻井 − 

5) ACポルチーニ 1 − 0 ホシアンデス・デ・ゲイコ
          神崎 − 

6) サンバ・デ・ジャネイロス 0 − 1 ボカ・シニアーズ
                   − 杉山


FFL 第3節 PK戦 結果
1) ACポルチーニ   2 〇×〇 (野本、中嶋)
   サンバ・デ・ジャネイロス 2 ×〇〇 (青木、櫻井)

2) ボカ・シニアーズ 3 〇〇〇 (山端、馬場、岡田)
   ホシアンデス・デ・ゲイコ 2 〇〇× (ミナミ、大口)




2ndステージ 第3節時点 

1. ボカ・シニアーズ勝ち点16(4勝3敗2分2PK 得失+7)
2. サンバ・デ・ジャネイロス勝ち点15(4勝2敗3分0PK 得失+2)
3. ACポルチーニ勝ち点14(4勝3敗2分0PK 得失−2)
4. ホシアンデス・デ・ゲイコ◇勝ち点9(1勝5敗3分3PK 得失−7)



得点王:
. 中嶋(ACポ) 10
. 馬場(ボカ) 7
. 岡田(ボカ) 5
. 林(ACポ) 5
. 山端(ボカ) 5
. 櫻井(サンバ) 5


得点女王
. ミナミ(ホシアン) 3
. 内田(ボカ) 2
. 青木(サンバ) 2
. 石井(ACポ) 1




 
 なし


 なし

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>ACポルチーニ vs サンバ・デ・ジャネイロス
首位ACポを追うサンバにとっては負けられない一戦。ACポも勝って首位を固めたいところだが、前半は4人での戦いとなりサンバの猛攻をしのぐのがやっと。後半に入りACポも5人となったが、サンバの勢いを止められない。キックインからのボールをサンバ櫻井にゴール前、空中でさばき先制を許すと、続いてサンバ久米にも追加点を決められ、なすすべなく敗退。

<2>ボカ・シニアーズ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
なんとか初勝利をものにしたいホシアン。前半はボカを圧倒する場面もあったが決められない。しかし後半に入ると、ようやくホシアン中本が叩き込み先制。なおも攻めるホシアンはキックインからのボールを景山がゴール左に冷静に突き刺し2点差。終了間際、ボカの馬場にサイドを破られ1点を献上したものの、最後は逃げ切った。

<3>ACポルチーニ vs ボカ・シニアーズ
前半、人数のそろわないACポにボカの攻撃陣が襲いかかった。ボカ杉山の先制ゴールで勢いに乗ると、続いてボカ山端が技ありのゴールで2点目。後半はボカ山崎と山端、2人によるゴールショー。山崎が左サイドで角度のないところからサイドネットに突き刺すと、山端はドリブルをからめて狙いすましたゴールなど、2点ずつを決め、終わってみれば、6−0の圧勝。

<4>サンバ・デ・ジャネイロス vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
開始早々はどちらも互角の戦いを見せていたが、サンバ櫻井がホシアンの守備のスキを見逃さず、ゴールを決め先制。後半に入っても互角に試合を進めているようにも見えたが、1点リードしているサンバが要所を押さえ、ホシアンに最後まで決定機さえ与えなかった。勝ち方を知っているサンバが逃げ切った。

<5>ACポルチーニ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
4人で戦っていたACポは、この試合から5人となったが、それまでの疲れが出たか、前半はどちらかというとホシアンペース。初勝利をモノにし波に乗りたいホシアンは、守りは堅いが攻め手を欠く展開。後半、ほぼ互角の展開ながら、ACポがじりじりとラインを上げ攻勢に転じると、コーナーキックを受けたACポ神崎がきっちり決めて均衡を破った。せめてドローに持ち込みたかったホシアンには痛い1敗。

<6>サンバ・デ・ジャネイロス vs ボカ・シニアーズ
サンバはここで勝てばアタマ1つ抜け出せるチャンス、対するボカは優勝争いの一角に食い込むには絶対落とせない一戦。前半こそ互角だったが、後半は少しずつボカがペースを握り、サンバゴールを脅かし始めると、右サイドに張ったボカ杉山が値千金のゴールを決め先制。その後も猛攻撃を繰り返すボカに、サンバは防戦一方となり、反撃の機会を作れず。ボカが虎の子の1点を守り切った。



<28.September. 2018>

 毎回、「第3節は優勝のゆくえを左右する節になる」と言ってきたが、今回は逆の意味で、その予想は当たったようだ。勝ち点1差ずつでボカ、サンバ、ACポの3チームが並ぶ、まれに見る大混戦。優勝はこの3チームに絞られたと言っていいだろう。

 ボカとサンバ、サンバとACポは、これまでの3試合、1勝1敗1分得失点差0とまったく互角。ボカはACポに対しては2勝1敗0分得失点差+6と勝ち越している。また、サンバとACポはPKでの勝ち点がない。データ上ではわずかではあるがボカが有利か?だが、ボカはホシアンに勝ち点3を献上している。

 これからは、ホシアンとの対戦成績とPKの仕上がりが、優勝のポイントになってくるだろう。次節の展開を楽しみにしたい。

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好調ACポが手堅く首位を守るなか、サンバ、ボカが猛追!

 FFL2ndステージ第2節が8月10日、信濃町スタジアムで開催。相変わらずの猛暑のなか、相手チームだけでなく、暑さと湿気との闘いとなった。

 前節、勝ち点7でスタートダッシュを決めたACポは、今夜も1勝1敗1分と手堅く3試合をまとめ、勝ち点も11まで伸ばし、首位を守った。それを追うのがサンバとボカ。どちらも今夜は2勝1敗、勝ち点を9とし、首位ACポとの差を2つ縮めた。ホシアンはPKで1点を拾ったものの、試合では1分2敗とふるわず、いまだ勝ち星がないまま最下位となった。それでもPKのおかげで首位ACポとの勝ち点差はまだ5。十分、逆転できるところにいる。

 個人では、ACポの中嶋が今夜は4ゴールの固め打ちで得点を10まで伸ばし、得点王奪取へスパートをかけた。ボカ渡邊、サンバの久米、藤田が2ゴールを決め、好調をアピールした。
女子では、サンバ青木がようやく今年初ゴールを決め、長かったトンネルを脱出。女王タイトル獲りに名乗りをあげた。

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FFL 第2節 試合結果

1) ACポルチーニ 1 − 1 ホシアンデス・デ・ゲイコ
          中嶋 − 大口

2) サンバ・デ・ジャネイロス 1 − 0 ボカ・シニアーズ
                久米 −

3) ACポルチーニ 3 − 1 サンバ・デ・ジャネイロス
     中嶋、林、O.G. − 久米

4) ホシアンデス・デ・ゲイコ 0 − 2 ボカ・シニアーズ
                   − 山崎、渡邊

5) ACポルチーニ 2 − 3 ボカ・シニアーズ
         中嶋2 − 馬場、渡邉、岡田

6) ホシアンデス・デ・ゲイコ 3 − 4 サンバ・デ・ジャネイロス
           景山、湯川2− 青木(PK)、藤田2、松崎


FFL 第2節 PK戦 結果
1) ACポルチーニ   1 〇×× (石井)
   ホシアンデス・デ・ゲイコ 3 〇〇〇 (ミナミ、湯川、景山)

2) サンバ・デ・ジャネイロス 3 〇〇〇 (青木、菅野、久米)
   ボカ・シニアーズ 3 〇〇〇 (真部、岡田、馬場)




2ndステージ 第2節時点 

1. ACポルチーニ 勝ち点11(3勝1敗2分0PK 得失+5)
2. サンバ・デ・ジャネイロス 勝ち点9(2勝1敗3分0PK 得失0)
3. ボカ・シニアーズ 勝ち点9(2勝2敗2分1PK 得失1)
4. ホシアンデス・デ・ゲイコ ◇勝ち点6(0勝3敗3分3PK 得失ー6)



得点王:
. 中嶋(ACポ) 10
. 馬場(ボカ) 6
. 岡田(ボカ) 5
. 林(ACポ) 5
. 佐々木(ボカ) 4
. 城野(ACポ) 4
. 八木岡(ボカ) 4
. 大口(ホシアン) 4
. 湯川(ホシアン) 4


得点女王
. ミナミ(ホシアン) 3
. 内田(ボカ) 2
. 青木(サンバ) 2
. 石井(ACポ) 1




 
 なし


 湯川(ホシアン) 1試合出場停止

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>ACポルチーニ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
試合開始早々からボールを支配するホシアン。パスを回しながら少しずつ相手ゴールに迫ると、左サイドからホシアン大口の思い切りのいいシュートで先制。後半に入っても、ホシアンがACポの攻めを全員守備で固め、逃げ切りかと思われた終了間際、ACポ中嶋が高速ドリブルで切り込んでゴール、同点とされそのままドロー。ホシアンにとっては惜しい引き分け。


<2>サンバ・デ・ジャネイロス vs ボカ・シニアーズ
首位のACポを追う2チーム、どちらからもこの試合を落としたくないという気迫が伝わってく一戦。前半はまったく互角、両者、一歩も譲らず、相手の決定機をつぶし合う。後半に入っても、その流れは変わらなかったが、サンバ久米がわずかに開いた細い道をすり抜けるような正確なゴールで均衡を破った。サンバはこの1点を守り切り勝利。


<3>ACポルチーニ vs サンバ・デ・ジャネイロス
前試合でボカに勝利、その勢いで首位ACポを攻略したいサンバだったが、前半、ACポ中嶋にドリブルで持ち込まれ先制を許すと、後半にはACポ林にゴール前でうまく合わせられ2点目。その後、サンバ久米のゴールで再び1点差とするも、ゴール前の混戦でACポに追加点(記録はO.G.)を決められ勝負あり。ACポが試合巧者ぶりを見せつけた。


<4>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs ボカ・シニアーズ
首位を追うためには負けられないボカ。キックオフ直後からボールを動かし、ホシアンの守備陣を翻弄する。右に左にサイドを使い、前半、ボカ山崎(た)が先制ゴール。後半になってもボカの勢いは止まらず、ゴール前でラストパスを受けたボカ渡邊がきっちり決めて2点差とすると、ホシアンの足も止まった。


<5>ACポルチーニ vs ボカ・シニアーズ
優勝のためには負けられないボカ。先制したいボカは開始早々から攻めまくり、まず馬場が先制のミドルを豪快に決めると、続いてボカ渡邊も技ありシュートで2点差として折り返す。しかしACポも後半、意地を見せ、中嶋が得意のドリブルであっという間に2ゴールを連発。同点とすると試合は一進一退。だが終了間際、ボカ岡田がゴールで落ち着いて流し込み、これが決勝点。ACポの独走を阻止した。


<6>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs サンバ・デ・ジャネイロス
前半、ホシアンは景山のゴールで先制し初勝利かと思われたが、後半に入ると疲れからか動きが止まり、サンバにPKを献上。これを青木に決められ同点とされると、藤田、松崎と連続ゴールを決められ2点差に引き離される。それでもホシアンは湯川がゴール(2点)を決め再び同点に追いついたが追撃はここまで。サンバ藤田にこの試合、2つ目のゴールを許し、惜しくも敗れた。サンバは激戦を制し2位に浮上。ACポ追撃への足固めとなった。




<10.August. 2018>

 首位をキープしたACポ。その勝ち点は11。それを2点差でサンバとボカが追う展開となった。まだ点差はたったの2である。ここまでは「三つ巴」と言っていい流れだ。最下位に沈んだホシアンもPKルールのおかげで首位との差は5点にとどまっている。ちょっとしたきっかけで一気に浮上してくる可能性は十分。

 いよいよ来月、優勝の行方を左右する第3節がやってくる。今夜のような気温と湿気との闘いも少しは収まるだろう。どんなシナリオでも、それなりの確率であり得るなか、各チームがどんな策を打ってくるのか楽しみだ。


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FFL2ndステージ開幕!注目の新ルールで波乱の幕開け!

 FFL2018シーズンの2ndステージが7月13日、信濃町スタジアムで開幕。日中は最高気温35度の猛暑日、夜になっても気温は下がらず、暑さと湿気が選手を苦しめるなか、新ルールの導入で順位も変動、波乱の幕開けとなった。

 1stステージの覇者ボカは、この日は1敗2分と振るわず最下位、代わって好調なスタートを切ったのがACポ。2勝1分で首位に立った。サンバは3分、ホシアンは1敗2分のスタートとなった。ただしこれは通常のゲームでの勝敗。
 全試合終了後、同じ組み合わせによるPK戦が行われた。勝ったチームにのみ勝ち点1が与えられるという新ルールで、ホシアンが2勝、ボカが1勝とし、それぞれ勝ち点2と1が加算され、ホシアンは2位に浮上した。

 個人では、ACポとボカの選手の活躍が目立った。得点王のACポ中嶋は欠場したものの、同じACポのタキオと林がともに2ゴールを決めた。ボカでは岡田が手堅く1ゴールを決めたほか、八木岡も1ゴール(ルール改定により2点)を決め、ランキング上位に入ってきた。女子は残念ながらゴールなし。

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FFL

FFL 第1節 試合結果

1) サンバ・デ・ジャネイロス 0 − 0 ホシアンデス・デ・ゲイコ
                  −

2) ACポルチーニ 2 − 1 ボカ・シニアーズ
       小室、城野 − 山端

3) サンバ・デ・ジャネイロス 2 − 2 ACポルチーニ
             八木岡2 − ケンセイ、林

4) ホシアンデス・デ・ゲイコ 0 − 0 ボカ・シニアーズ
                  − 

5) サンバ・デ・ジャネイロス 1 − 1 ボカ・シニアーズ
               相澤 − 岡田

6) ホシアンデス・デ・ゲイコ 0 − 3 ACポルチーニ
                  − 林、タキオ2

FFL 第1節 PK戦 結果
1) サンバ・デ・ジャネイロス 1 〇×× (松崎)
   ホシアンデス・デ・ゲイコ 2 〇〇ー (湯川、中田)

2) ACポルチーニ   1 ×〇× (松田)
   ボカ・シニアーズ 1 〇×× (山端)

3) サンバ・デ・ジャネイロス 1 〇×× (藤田)
   ACポルチーニ       1 ××〇 (林)

4) ホシアンデス・デ・ゲイコ 2 〇×〇 (岩居、生山)
   ボカ・シニアーズ     1 ×〇× (渡邉)

5) サンバ・デ・ジャネイロス 0 ××× 
   ボカ・シニアーズ     2 〇〇× (岡田、馬場)

6) ホシアンデス・デ・ゲイコ 1 ×〇× (大口)
   ACポルチーニ       1 ××〇 (野本)



1stステージ 終了時点 

1. ACポルチーニ 勝ち点7  (2勝0敗1分0PK 得失+4)
2. ホシアンデス・デ・ゲイコ ◇勝ち点4  (0勝1敗2分2PK 得失−3)
3. サンバ・デ・ジャネイロス 勝ち点3 (0勝0敗3分0PK 得失0)
4. ボカ・シニアーズ 勝ち点3 (0勝1敗2分1PK 得失ー1)



得点王:
. 中嶋(ACポ) 6
. 馬場(ボカ) 5
. 佐々木(ボカ) 4
. 城野(ACポ) 4
. 岡田(ボカ) 4
. 八木岡(ボカ) 4
. 林(ACポ) 4


得点女王
. ミナミ(ホシアン) 3
. 内田(ボカ) 2
. 石井(ACポ) 1




 
 なし


 なし

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>サンバ・デ・ジャネイロス vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
 1stステージでは途中までボカを追い上げたが不完全燃焼のままで終わったサンバ。キックオフ直後からホシアンゴールを攻め立てるも、決定機は作れず。一方、前半、カウンターが不発に終わったホシアン。後半はややボール支配率をあげ攻めに転じたが同じく決定的なシーンはなく、そのままドロー。

<2>ACポルチーニ vs ボカ・シニアーズ
 1stステージの覇者ボカだったが、ほろ苦い開幕となった。前半、サイドでパスを受けたACポ小室が真ん中に流れてシュート。後半に入ると、ボカ山端がラストパスをうまく流し込み、同点に追いついたものの、終了間際、ACポの城野がミドルから豪快に突き刺し、逆転ゴール!その後はACポがゴール前を固く閉ざし逃げ切った。

<3>サンバ・デ・ジャネイロス vs ACポルチーニ
 初戦は落としたものの、動きがいいACポ。ハーフウエイあたりでボールを取ったACポのケンセイがそのままするするとゴール前まで持ち込み狙いすましたシュートで先制。後半もACポのペース、ゴール前でパスを受けた林がねじ込み2点差。だが終盤、サンバはカンターから八木岡が思い切ってシュート、これがGKの手をはじいてゴールに吸い込まれる。このステージから復活した2点ゴールとなりACポが土壇場で同点に追いついた。

<4>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs ボカ・シニアーズ
 前半、ボールを支配したのはホシアン、中央でボールを奪うとサイドを使い攻め上がる。しかしボカも負けてはいない。サイドからセンターに切れ込もうとするホシアンをシャットアウト、枠に飛ぶシュートさえ打たせない。後半は、ボカのカウンターにひやりとさせられるシーンもあったが、結局、スコアレスドロー

<5>サンバ・デ・ジャネイロス vs ボカ・シニアーズ
 前半はどちらも一歩も譲らず、一進一退、目まぐるしく攻守が切り替わる見ごたえのある展開。試合が動いたのは後半。少しずつパス回しのタイミングがあって来たところ、ボカ岡田が少し遠めから思い切りのいいシュートを放つと、きれいに決まって先制。ところが、サンバのコーナーキックの際に不用意な選手交代でゴール前がガラ空きになったところを、サンバ相澤に決められ同点とされた。ボカにとっては痛いドロー。

<6>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs ACポルチーニ
 3試合目で足が止まり始めたホシアンに対し、ACポのタキオが大奮闘。自陣でボールを奪うと、そのままドリブルで駆け上がりシュート。後半に入ってもタキオが起点となり、最後はACポ林がゴール前で合わせ2点目。極めつけは1点目と同様、相手からボールを奪ったタキオがゴール前、ワンツーでかわし自らシュート。ホシアンはタキオを止められず完敗。




<13.July. 2018>

 母国イタリアが60年ぶり、まさかの予選落ち。イタリアがいないW杯なんて!モチベーションは半減未満。さらにドイツ、スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、ブラジルと1つステージが上がるたびに、好きなチームが消えていく悪循環。まあつまらない試合をするドイツはどうでもよかったが。ベスト4が出そろい唯一の希望がクロアチアだった。だが、、。
 フランスはたしかに強かった。ジダンのようなスーパースターはいないがすべてのメンバーがハイレベル、かつ監督の采配も素晴らしかった。セットプレーでの1点目とPKは実力ではないが、その2点を引いても、2−1でフランスは勝っている。ここは素直に称賛したい。

 決勝でのクロアチアはおそらく疲れ切っていただろう。それでも後半、3点目を入れられるまでは、「なぜ、いまこのチームが負けているのだろう」と思わせるほどのボール回しを見せてくれた。疲れは微塵も感じさせなかったが、やはりどこかで少しだけズレてしまったのだと思う。

 1990年に始まり1999年から2001年ごろまでユーゴスラビアは激しい内戦状態にあった。そのため1994年のアメリカワールドカップは内戦を理由に出場停止処分。それでも1998年のフランス大会ではユーゴスラビアと一足先に独立したクロアチアが出場。このときもクロアチアは準決勝でフランスに敗れ3位だった。
 いま旧ユーゴスラビアは7つの国に分離独立している。それでも今回の大会にはクロアチアとセルビアが出場した。ちょっと考えてみてほしい。日本が北海道、東北、関東など7つの地方に分かれてしまったら、その地方だけでワールドカップに出場できるだろうか?旧ユーゴスラビア全体の人口は約2400万人しかいない。その5倍の人口がいても日本ではとうてい無理な話だろう。それだけサッカーのうまいやつの密度が高いのが東欧。それは半世紀以上前から変わっていない。

 次回、2020年は内戦終結から20年の節目。次こそ、クロアチアに優勝してほしい。そして、もちろん決勝の相手はイタリアである。

 あっ、すみません。脱線してしまいましたね。
 PK戦の導入は波乱要因。各チームともPKの練習を始めたようです。


アレッサンドロ in Moscow



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