アーゼ、開幕4連勝で圧倒、早くも逃げ切り体制か!?

 FFLマスターリーグ1stステージ、第2節が2月15日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。午後からの冷たい雨は夜までには上がったものの、スリッピーなピッチと足元から這い上がって来るような厳しい寒さがプレーにも影響したか、思い通りにコントロールできないもどかしさとラッキーが錯綜する試合展開となった。

 前節、連勝で首位に立ったアーゼはこの日も絶好調。2試合とも大量得点かつ相手をゼロに封じ、まったく危なげのない、盤石の試合運びで、なんと開幕4連勝!2位コスタに勝ち点差6をつけて首位をキープ。コスタはアーゼとの直接対決では敗退したものの、ラマン戦を確実にモノにし2位。最下位のラマンはいまだに片目も開かず開幕4連敗。長いトンネルになりそうだ。

 個人では、コスタの小倉がこの日も好調で2ゴールをマーク、通算4ゴールで単独首位に。アーゼ大口も2ゴールで、得点王争いに名乗りを上げた。
 女王争いでは、アーゼ岡崎が2ゴールと絶好調。前節、ゴールを決めたアーゼ丸山を抜き、首位に立った。だが男女どちらも得点王争いは始まったばかり。今後はほかの選手にも注目したい。

アレッサンドロ  in Rio de Janeiro
FFL−Master

FFL-Master 第2節 試合結果
1) AZアルキマール 4 − 0 シルクドゥラマン
岡崎2、大口、中田− 
2) シルクドゥラマン 0 − 3 コスタデルソル
       − 小倉2、野本
3) コスタデルソル 0 − 5 AZアルキマール
       −大口、岡崎2、O.G.、藤田



第2節 終了時点 
1. AZアルキマール 勝ち点12  (4勝0敗0分 得失+12)
2. コスタデルソル 勝ち点6 (2勝2敗0分 得失0)
3. シルクドゥラマン 勝ち点0 (0勝4敗0分 得失−12)



得点王:
. 小倉(コスタ)4
. ヒデヨシ(アーゼ)2
. 馬場(コスタ)2
. 大口(アーゼ)2

得点女王
. 岡崎(アーゼ)4
. 丸山(アーゼ)2


 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>アーゼ vs ラマン:4人のラマンに絶好調アーゼがキックオフ直後から猛攻を仕掛けた。ゴール前での混戦からアーゼ岡崎が押し込み先制の2点ゴール。これで動きが鈍くなったラマンに対しアーゼは自陣でのパス回しで確実にボールを支配しながらチャンスをうかがい、大口、中田が連続ゴール。前半だけで4点差とすると後半は無理をせずきっちり守りを固めラマンを封じた。

<2>ラマン vs コスタ:ようやく5人になったラマンだったがこの試合でも防戦一方。コスタの攻撃に耐え、前半はスコアレスでしのいだ。だが後半に入るとコスタ小倉にミドルを一発!ケガで再び4人での戦いを強いられると野本に2点目、さらには小倉にこの試合、2点目を決められ万事休す。ラマンからコスタに移籍した2人が全得点をたたき出しコスタが圧勝。

<3>コスタ vs アーゼ:ここで勝って勝ち点で並びたいコスタ。しかし、いまのアーゼは一味違う。前半、アーゼ大口に先制されると、続けて岡崎にもゴールを許し前半だけで3点差。このゴールが効いたのか、コスタは後半、攻守のバランスが崩れ、同点どころか、決定機さえなかなか作れない。後半もOGとアーゼ藤田に決められ、終わってみれば大量5点差の完敗。コスタにとっては痛い敗戦か。



<15.Feb. 2013>
 「1stステージの優勝はアーゼ」と言いたくなってしまうほど、今年のアーゼは盤石だ。前回「シルバーコレクター」などと言ったことが彼らを発奮させてしまったのだろうか?だが、このまま逃げ切れるほどFFLは甘くない。昨年の2ndステージ、奇跡の逆転優勝を遂げたコスタの勝ち点は同時期4、アーゼは9だった。その差は5。ただ昨年と違うのはラマンだ。コスタが勝ち点を伸ばしていく間、ラマンはアーゼに2勝している。
 ラマンがアーゼに勝ち点を供給している図式が変わらなければ、コスタがアーゼとの直接対決を制しても届かない可能性が高い。三つ巴になってこそ芽があるのだ。リーグを最後までおもしろくするためにもラマンの復活を待ちたい。
 ここまで書いたが、FFLが甘くないことを一番、知っているのはアーゼだろう。そして彼らの最大の敵はプレッシャーかもしれない。

アレッサンドロ in Rio de Janeiro



2013/02/17(Sun) 23:03:36 | FFL2008
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