暫定ながらFCバウムが今季初の首位!

 4月24日、FFL2ndステージ第4LEGが神宮、千駄ヶ谷コートで開催された。とにかく今年の金曜日は呪われたように雨に泣かされる。1週間順延となったこの日も第11節までは開催されたものの、第12節は降雨のため中断、延期となった。各クラブとも調整に苦しみながらの参戦となった。
 前節まで首位のコスタはメンバーが揃わず後退。代わってFCバウムが手堅く2勝をあげ暫定ながら今季初の首位に立った。ACカも1勝1分で2位に順位を上げた。中断となったFCバウム戦は前半だけで2点をリードしていただけに悔しい雨となった。2位につけていたケッテは1敗1分で勝ち点を伸ばせず、わずか2節で順位が入れ替わる激しい争いとなった。しかし首位から最下位までの勝ち点差は5。まだまだどこが飛び出すかわからない。次回は5月15日、中断になった1節も含め、4節をまとめて開催することが決まった。この決定が優勝争いにも大きな影響を与えそうだ。

 またチャンピオンズリーグ決勝、ケッテノム・ホットスパーvsコスタデルソル戦はいよいよ最終章。前半1点リードで折り返したコスタだったが、土壇場でケッテ馬場に痛い痛いゴールを決められ、そのままドロー。優勝はPKまでもつれこんだ。ケッテGK大志、コスタGK林がともに2人ずつを止め、最後の3人目。ローマ、スタディオ・オリンピコの満員の観衆が静まり返るなか、ケッテのヒデヨシが落ち着いて決めたのに対し、コスタ高橋のシュートはGK大志のファインセーブに止められ万事休す。ギリギリの攻防はケッテノム・ホットスパーが制し、2008_09シーズンのチャンピオンズリーグでビッグイヤーをモノにした。ケッテは2冠をかけ、FFLでの巻き返しを狙う。

 個人では、この日、バウム佐々木が絶好調。第11節では1試合に4点の荒稼ぎ。迎え撃つACカ市瀬もこの日は4ゴール。どちらも量産体制に入った。これで得点王は市瀬23点、ACカ島崎を抜いてバウム佐々木が2位で18点となった。またコスタ青木も久々1ゴール。2位のバウム石塚に3点差をつけ一歩リード。


アレッサンドロ  in ROME


CL:決勝 Stadio Olympico in ROME
ケッテノム・ホットスパー 1 − 1  コスタデルソル
     (得点者)コスタ:高橋、ケッテ:馬場
           GK大志   1 PK 0  GK林
  (ケッテ)馬場×、渡邉×、ヒデヨシ○ (コスタ)杉山×、林×、高橋×

FFL
1)ACカテナイチオ 2 − 2 ケッテノム・ホットスパー
2)FCバウムクーヘン 5 − 2 コスタデルソル
3)ACカテナイチオ 4 − 0 コスタデルソル
4)FCバウムクーヘン 2 − 0 ケッテノム・ホットスパー
5)ACカテナイチオ (雨天順延) FCバウムクーヘン
6)コスタデルソル (雨天順延) ケッテノム・ホットスパー



2ndステージ:11節時点
1.FCバウムクーヘン ◆勝ち点18 (6勝5敗0分 得失+6)
2.ACカテナイチオ 勝ち点16 (4勝3敗4分 得失+2)
3.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点15 (4勝4敗3分 得失ー2)
4.FCコスタデルソル  勝ち点13 (4勝6敗1分 得失−4)


得点王:
1.市瀬(ACカ)23
2.佐々木(バウム)18
3.島崎(ACカ)17

得点女王
1.青木(コスタ)9
2.石塚(バウム)6
3.橋本(ケッテ)4

※いずれも1stからの通算得点数


 (なし)
 (なし)

(前節からの累積)
なし



アレッサンドロ

ケッテノムが首位躍進!大波乱で優勝争いは?

 4月3日、FFL2ndステージ第3LEGが神宮、千駄ヶ谷コートで開催された。当初3月13日に開催予定だった第3LEG。2度の延期で4月にもつれ込んだことが、各クラブの命運を大きな左右することになった。
 前節まで首位のACカはメンバーが揃わないハプニング。初戦のバウム戦は不戦敗、その後のコスタ戦、ケッテ戦とも3人での試合を強いられ3連敗。得失点差で最下位に降格。ケッテ、コスタ、FCバウムお3チームはともに2勝1敗で星を分け合い、ケッテノムが今季初の首位に立った。ただ、首位ケッテから最下位ACカまでの勝ち点差はわずかに2点とダンゴ状態。優勝争いは混沌としてきた。ACカの連続無敗記録は15でストップ。

 個人では、この日、移籍後初スタメンのケッテ渡邉が絶好調で4得点。得点王のACカ市瀬がケガで欠場するなか、2位のACカ島崎が苦しいところから1ゴールを決め3点差とした。バウム佐々木も1ゴールで2人を追う。女王争いは、残念ながらいずれもノーゴールに終わった。

 またチャンピオンズリーグ決勝、ケッテノム・ホットスパーvsコスタデルソルの前半がローマのスタディオ・オリンピコで行われた。ケッテノムが華麗なパス回しでコスタゴール前に何度も駆け上がったが攻めきれず。コスタは一瞬のスキをついたカウンターで、高橋が確実に決め先制。前半は1−0、コスタがリードして終わった。いよいよ次でCLチャンピオンが決まる。


アレッサンドロ  in ROME


CL:決勝 前半 Stadio Olympico in ROME
ケッテノム・ホットスパー 0 − 1  コスタデルソル
     (得点者)コスタ:高橋


FFL
1)FCバウムクーヘン 3 − 0 ACカテナイチオ (規定によりACカ不戦敗)
2)コスタデルソル 2 − 1 ケッテノム・ホットスパー
3)FCバウムクーヘン 0 − 2 ケッテノム・ホットスパー
4)コスタデルソル 4 − 0 ACカテナイチオ
5)FCバウムクーヘン 2 − 0 コスタデルソル
6)ケッテノム・ホットスパー 2 − 1 ACカテナイチオ



2ndステージ:9節時点
1.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点14 (4勝3敗2分 得失2)
2.FCコスタデルソル  勝ち点13 (4勝4敗1分 得失−1)
3.FCバウムクーヘン ◆勝ち点12 (4勝5敗0分 得失1)
4.ACカテナイチオ 勝ち点12 (3勝3敗3分 得失−2)


得点王:
1.市瀬(ACカ)19
2.島崎(ACカ)16
3.佐々木(バウム)13

得点女王
1.青木(コスタ)7
2.石塚(バウム)6
3.橋本(ケッテ)4

※いずれも1stからの通算得点数


 (なし)
 (なし)

(前節からの累積)
なし


<試合実況>

<1>◆バウムvsACカ:試合開始時点でACカのメンバーは守山ひとり。今季初の放棄試合となった。規定により3−0でバウムの勝利。
<2>コスタvs◇ケッテ:今夜のケッテは全員がパスを回す意識が高かった。自陣で相手からボールを奪うと即座に前線に供給。だがそれ以上にコスタの守りは堅かった。コスタのタキオが右サイドを駆け抜けまず先制。コスタも久々スタメンの渡邉が同点としたが、その後、またもタキオにゴールを割られ敗退。
<3>◆バウムvs◇ケッテ:コスタの守備を破れなかったケッテだがバウムにはさらに磨きのかかったパスで翻弄。前半、この日、好調のケッテ渡邉が先制すると、後半には大志が追加点。後半はバウムの怒涛の攻めにあったが、切れのいいGKのファインセーブ連発でバウムをゼロ封。危なげない試合運び。
<4>コスタvsACカ:ようやくメンバーが3人揃ったACカ。GKをレンタルで臨んだ。最初の2分間は持ちこたえたものの、コスタ中村に先制を許すと足が止まり始める。中村、杉山と前半だけで3点を献上。後半はコスタの攻撃をゴール前で何とかかわしたが、小倉にしぶとく持ち込まれ4失点。
<5>◆バウムvsコスタ:3試合目ということで疲れもでたのか、若干、荒れ気味の展開。だが終始、主導権を握ったのはバウムだった。前半、ゴール前を固めるコスタのわずかなすき間をバウム佐々木が冷静に押し込み先制。続いて高津が2点目を入れると、後半、タキオを投入したコスタだったが、無理をせずゴール前を固めたバウムが無難に逃げ切った。
<6>◇ケッテvsACカ:放棄試合の関係で試合が続くACカ。3人しかいないメンバーにとっては「お仕置き」のような試合になった。容赦なくパスを回すケッテに走らされ、最後は力尽き、ケッテ渡邉に連続ゴールを許す。だが2点差を追う後半、最後の力を振り絞り、追加点を押さえると、終了間際、ACカ島崎がハーフウェイラインから渾身のミドルシュートを決め、1点差まで詰め寄った。試合はこのままケッテが逃げ切ったが、ACカメンバーには観客から惜しみない拍手と声援が送られていた。


<03.April 2009>
 FFLは社会人のリーグ。ACカの3人にとって、今夜ほどそのことを思い知らされたことはないだろう。勝ち点差4をつけてトップを快走していたチームの放棄試合。でも、だからFFLは面白い!
 このチャンスに、ほかの3チームは仲良く勝ち点を分け合ってしまった。もし、ケッテが3連勝なら、勝ち点を17まで伸ばし、次節は優勝に王手をかけられたのに。そういう意味ではACカにはまだまだツキがあるのかもしれない。それにたった3人で奮闘する中でキャプテン島崎がみせたビューティフルゴール!間違いなく今夜のベストゴールだ。ここにACカの底力を見たような気がする。それに続くのがケッテだ。ついに首位に立ち、勢いは最高。華麗なパス回しや、攻撃・守備のフォーメーション、タレント、どれを見てもいまベストのチームだろう。 ラテンのコスタがいつ本気を見せるか?眠れるバウムがいつ目覚めるのか?
 勝ち点差はわずかに2。しかも得失点差もほとんどない。CL決勝も開催される次節。CLがそれぞれのチームにどういう影響を与えるかも見どころかもしれない。

 いま優勝の可能性はすべてのチームに等しくある。


アレッサンドロ

FFL開幕!コスタがキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!

 1月23日、FFL2ndステージが神宮、千駄ヶ谷コートで開幕した。真冬の寒さは和らいだものの、前日の雨でピッチはかなりスリッピー。だが各クラブともこの悪コンディションものともせず、新たなスタートへ意気込みは十分。見ごたえのある試合が続いた。
 初日、首位に立ったのはコスタデルソル!1stステージは低迷が続いたが今回の大型補強で初めての首位に躍り出た。1stステージ優勝のACカテナイチオは新旧のメンバーがうまくかみ合い2位につけた。ACカはこれで12試合連続無敗となり、ナーセバナルFCが2005年に達成したリーグ記録に並んだ。3位はFCバウムクーヘン、最下位はケッテノムとなったが、実力はほぼ互角。これからの優勝争いが楽しみだ。

 個人では、バウムに移籍した佐々木がこの日、好調3ゴール。得点王を争う島崎、市瀬は今季から同じチームとなり、仲良く2ゴールを追加した。コスタ小倉も2ゴールで続いている。女王争いではコスタに移籍した青木が1ゴール。これがルール改定後、初の3ポイントシュートとなり、通算得点も7点とした。

アレッサンドロ  in TOKYO


FFL
1)コスタデルソル 1 − 1 ACカテナイチオ
2)ケッテノム・ホットスパー 0 − 1 FCバウムクーヘン
3)コスタデルソル 4 − 2 FCバウムクーヘン
4)ケッテノム・ホットスパー 1 − 1 ACカテナイチオ
5)コスタデルソル 1 − 0 ケッテノム・ホットスパー
6)FCバウムクーヘン 0 − 2 ACカテナイチオ



2ndステージ:3節時点
1.FCコスタデルソル  勝ち点7 (2勝0敗1分 得失+3)
2.ACカテナイチオ 勝ち点5 (1勝0敗2分 得失+2)
3.FCバウムクーヘン ◆勝ち点3 (1勝2敗0分 得失−3)
4.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点1 (0勝2敗1分 得失−2)


得点王:
1.島崎(ACカ)13
2.市瀬(ケッテ)12
3.佐々木(バウム)8

得点女王
1.青木(コスタ)7
2.石塚(バウム)4
2.橋本(ケッテ)4

※いずれも1stからの通算得点数


 (なし)
 (なし)

(前節からの累積)
なし


<試合実況>

<1>コスタvsACカ:1stステージの覇者ACカと新生コスタがどんな戦いを見せるか?2009年、注目の初戦。先制したのはコスタ。先日、50歳の誕生日を迎えた湯川が古巣ACカのディフェンスをかいくぐり、リーグ最年長記録を更新するゴール。コスタは後半に入ってもボールを支配し攻め続けたが、ACカは移籍組、市瀬がドリブルで粘って同点ゴールを叩き込みドローに持ち込んだ。コスタはACカ戦で初めての勝ち点。
<2>◇ケッテvs◆バウム:ケッテの早い攻めに翻弄されるバウム。攻めても寄せの早いディフェンスに苦しみ決定機さえ作れない。一方、ケッテもバウムのゴール前までは行けるもののフィニッシュがどうしても決められない。しかし後半に入ると、試合巧者のバウムがじりじりと反撃開始。コスタから移籍してきた佐々木がついに均衡を破った。バウムは全員守備で1点を守り切った。
<3>コスタvs◆バウム:やや立ち上がりが遅かったバウムだが2試合目はキックオフから本来のペースに。今日、絶好調の佐々木が前半に2点を決め、早々に逃げ切りかと思われた後半、コスタ小倉が追撃ののろしを上げる1点。さらに移籍してきた青木がゴール。これが新ルール適用の初ゴールとなる値千金の3ポイント!コスタは逆に2点差をつけラクラク逃げ切り。
<4>◇ケッテvsACカ:攻めでも守りでもケッテの早い動きについていけないACカ。ケッテ馬場の軽快なドリブルを誰も止められず先制を許す苦しい展開。だが後半、ACカは珍しく自陣に1人だけを残し攻撃を仕掛ける。ケッテディフェンスに何度もはね返されたが執拗に攻め、島崎がミドルからゴール。何とかドローとし、勝ち点1を拾った。ケッテは惜しい試合を逃した。
<5>コスタvs◇ケッテ:ボールを圧倒的に支配したのはケッテ。だが今夜のケッテはなぜかゴールが遠い。たびたび相手ペナルティエリアに侵入するも得点できない。コスタはカウンター。小倉がドリブルで抜け出し強烈なミドルを放つがケッテGK徳永が右手1本で止めるファインセーブ。だがその後のコーナーキックでゴール前、もつれる中、今度は小倉が執念で押し込んだ。
<6>◆バウムvsACカ:バウムは前線の佐々木に後ろからどんどんボールを放り込む。ACカは自陣でボールを奪うとFW市瀬にロングフィード。中盤のないやや大味な流れから、徐々にお互いつめていく展開に。前半、ピッチに足を取られながらもACカ市瀬が右サイドから先制ゴールを決める。バウムは後半に入るとGKまでハーフウェイまで上がる攻撃的布陣でボールを支配したが、GKの動きを見逃さなかったACカ島崎が自陣から超ロングシュート。2点差とし逃げ切った。



<23.January 2009>
 誰もが2009年の始まりを期待と不安をもって迎えたに違いない。だが結果は不安を吹き飛ばし、期待以上のものになったと思う。今回移籍した選手たちが新天地で攻守にわたって非常にいいプレーを見せている。それまでの選手たちともいい連携を生んでいる。いま首位と最下位の間に勝ち点差は6あるが、実際にはどのクラブにも優勝の可能性は等しくあると言っていいだろう。

 昨年上期のプレシーズン、下期の1stステージ、そして2009年、2ndステージ..。FFLはめまぐるしく進化している。まさにV字回復と言える変貌ぶりだ。どの試合も拮抗した最後まで目が離せない見ごたえのある内容。今夜の試合を見れば、誰でもここでプレーしてみたいと思うのではないだろうか。そうなれば外部からもっと選手を呼べる。2010年のW杯に向けてまたフットサル熱が高まれば、FFLをいまより大きな器にしていくことができるかもしれない。
 ただそのためにも、荒っぽいプレーは慎みたい。ピッチ状態が悪かったとはいえ危ないプレーもいくつか見られた。ケガは多くの人の心を曇らせる。またサイドからのリスタートの際、助走をつけてキックするなど基本ルールが守られていないところも時々、見受けられた。いろんな考えを持つ多くの人が集まるところでは、ルールを守ることが最優先。それを無視して勝利してもあと味は良くない。

 今回の移籍を飲み込んで、各クラブがどんなカラーを打ち出してくるのか?そうしてリーグが熟成に向かっていくことを期待している。

アレッサンドロ
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FFL2008_09シーズン 2ndステージ開幕!

 1月23日、いよいよFFL2ndステージが神宮、千駄ヶ谷コートで開幕を迎える。1stステージ優勝のACカテナイチオを他の3クラブがどう迎え撃つのか。移籍で各クラブとも大幅なメンバーチェンジとなったが、クラブのカラーをどうやって早急に確立するかが、優勝への大きなカギとなることは間違いない。見どころ満載のFFL、開催が待ち遠しい。

 なお、今回、重要なルール変更が事務局より発表されている。各自、必ず確認のこと。
アレッサンドロ  in TOKYO
■今回のルール改訂は以下の2点。

ルール改訂 2009.01.19版
(女性プレイヤーについて)
●これまでの「女性プレイヤーを1人以上、フル出場させること」を
 →「どちらかのハーフで女性プレイヤーを1人以上、出場させること」
に改める。

(得点について)
●新ルールとして、
 →「男性4人、女性1人のチームが男性5人のチームと対戦する場合、女性の得点を”3点”とする」
を追加。

■以上の徹底をお願いします。
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