FFL開幕は、ACカテナイチオが3連勝!
7月11日、神宮千駄ヶ谷コートでFFL2008_09シーズンが開幕。湿度が高く蒸し暑い、悪コンディションの中、熱い闘いが繰り広げられた。今シーズンより、懸案だったファウルへのジャッジが厳格化され、よりフェアな試合内容が求められるようになった。またチャンピオンズリーグは別開催となり、来月より開催される。
試合は開幕とあってか、はたまたジャッジの基準を見極めるためか、やや堅い立ち上がり。そんな中でこの開幕にきっちり照準を合わせてきたACカテナイチオが持ち味のサッカースタイルを取り戻し、すべて1−0で3連勝を決め、開幕首位に立った。昨季優勝のFCバウムクーヘンはACカには惜敗したものの、続く2試合は無難にモノにし2勝で2位。ケッテノムは惜しいところであと1点が出ず1勝。コスタはメンバーが揃わず、連敗スタートなった。
個人成績では、攻撃力サッカーを展開するFCバウムの藤田と平の2人とACカの島崎が2得点で並んだ。女王部門では、やはりFCバウムの守山がPKを冷静かつ豪快に決め女王の座についた。
アレッサンドロ
in Tokyo
試合は開幕とあってか、はたまたジャッジの基準を見極めるためか、やや堅い立ち上がり。そんな中でこの開幕にきっちり照準を合わせてきたACカテナイチオが持ち味のサッカースタイルを取り戻し、すべて1−0で3連勝を決め、開幕首位に立った。昨季優勝のFCバウムクーヘンはACカには惜敗したものの、続く2試合は無難にモノにし2勝で2位。ケッテノムは惜しいところであと1点が出ず1勝。コスタはメンバーが揃わず、連敗スタートなった。
個人成績では、攻撃力サッカーを展開するFCバウムの藤田と平の2人とACカの島崎が2得点で並んだ。女王部門では、やはりFCバウムの守山がPKを冷静かつ豪快に決め女王の座についた。
アレッサンドロ
in Tokyo
FFL
1)ACカテナイチオ 1 − 0 FCバウムクーヘン
2)ケッテノム・ホットスパー 2 − 1 コスタデルソル
3)ACカテナイチオ 1 − 0 コスタデルソル
4)ケッテノム・ホットスパー 0 − 2 FCバウムクーヘン
5)ACカテナイチオ 1 − 0 ケッテノム・ホットスパー
6)コスタデルソル 0 − 5 FCバウムクーヘン

1.ACカテナイチオ ◆勝ち点9 (3勝0敗0分 得失+3)
2.FCバウムクーヘン ◆勝ち点6 (2勝1敗0分 得失6)
4.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点3 (1勝2敗0分 得失−2)
3.FCコスタデルソル ◆勝ち点0 (0勝3敗0分 得失−7)

得点王:
1.島崎(ACカ)2
1.藤田(バウム)2
1.平(バウム)2
4.岡田(コスタ)1
4.渡邉(ACカ)1
4.大志(ケッテ)1
4.ヒデヨシ(ケッテ)1
得点女王
1.守山(バウム)2

島崎(ACカ)
(審判への暴言)藤井(ケッテ)
(累積1枚)小谷(コスタ)
(累積1枚)タカユキ(バウム)
(累積1枚)杉山(コスタ)
(累積1枚)林(コスタ)
(累積1枚)守山(バウム)
(累積1枚)
1)◆ACカvs◆バウム:昨季リーグでは首位と最下位だったがCLでは決勝を戦った2チームが開幕試合となった。バウムは王者らしくボールを支配するが得点王馬場が欠場でいつもの破壊力がなかった。対するACカは徹底した守備重視の布陣で1トップめがけてカウンター狙い。だが後半、機をみて総攻撃を仕掛けたACカがキャプテン島崎のミドルで先制すると、後はガッチリとゴールにカギをかけた。ACカはバウムに初白星。なおこの試合でACカ島崎が審判への暴言でレッドカード。初の一発退場となった。
2)◇ケッテvs◆コスタ:市瀬を除きほぼフルメンバーのケッテ。女性が欠場で1人少ないコスタ。ケッテがヒデヨシを底に置き、藤井、石田、大志らが中盤を動き回れあ、コスタも運動量で1人少ないハンデを埋め積極的に攻め上がる攻撃サッカー同士のぶつかり合い。ケッテ大志が藤井からのスルーを見事に決め先制。だがその直後、コスタ岡田もゴール前の混戦、角度のないところから決めてすぐさま同点に。すると今度はケッテのヒデヨシがするするとパス交換しながらゴール前まで上がってシュート。これが決勝点となった。
3)◆ACカvs◆コスタ:前節、退場者を出しACカも4人となり、1人少ない同士での戦いとなった。ACカは4人となってより守備重視の布陣。フィールドの3人が常に自陣にいる状態が続き、カウンターもハーフウェイ近辺に止まりフィニッシュまで持っていけない。コスタはACカ内でパスを回していくがあと一歩のところで運にも見放され決めきれない。だが後半、2人を上げたACカが手薄なコスタ守備の一瞬のスキをついて抜け出し渡邉がミドルを決めようやく先制。その後は守りきった。
4)◇ケッテvs◆バウム:前半はケッテの守りと速い攻めに苦しめられたバウム。だがバウム最後の砦、平がフィニッシュを決めさせない。何度か繰り返されたこの攻防でバウムは解決の糸口をつかんだのか、後半に入ると平からのスルーパスが左サイドを駆け上がる藤田につながり先制すると、直後にも同じパターンで追加点。この穴を修正できなかったケッテのダメージは大きく、その後はずるずると後退してしまった。
5)◆ACカvs◇ケッテ:この試合では攻撃のリズムが戻って来たケッテが、キックオフ直後からACカゴールに次々に襲いかかる。ACカはゴール前を時には4人で固める超守備的布陣で守り、ひたすらチャンスが来るのを待った。そして前半、唯一ともいえる攻撃チャンスにACカキャプテン島崎が冷静に押し込み先制。後半、ケッテの逆襲を4人守備で耐え抜き、1点を守りきった。
6)◆コスタvs◆バウム:内田の出場でようやく5人となったコスタ。オーナー高津もGKで久々出場、フルメンバーが揃った。だが執拗に繰り返される王者バウムの攻撃で守備が乱れる。パスで崩されバウム平が先制。今季から採用された新ルールにより、ファウル2本で与えたPKをバウム守山に豪快に決められ3点差。後半はオウンゴールと平に2点目を許し大敗。バウムが王者の風格を見せつけた内容となった。

ジャッジが厳しくなったのはいいことだと思う。それなりの抑止効果が出てるんじゃないか。だけどまだ体の寄せ方が危なかったり、見えないところで手を使ったりといったプレーが見られる。これからも疑わしきは罰する覚悟でジャッジしてほしいし、疑わしいことをするほうが間違っているという環境を作ってほしい。
今回、いろいろ提案や準備をしていただいたキャプテンの皆さんにあらためてお礼を申し上げます。

<11.July 2008>
今夜の主役はACカテナイチオだろう。それは3連勝という結果だけでなく、いかにもイタリアらしい勝ち方だったからだ。昨季、リーグで最下位に沈んだACカ。オーナーは6月、都内で緊急ミーティングを召集した。そこで語られたのは『イタリアンサッカーの美学』だという。そして、CLを制した者たちなら必ずその美学を実現できるという強い思いを共有できたようだ。一昔前、W杯ではオランダやスペインなど攻撃型のチームが持てはやされ守備的なイタリアの試合はつまらない、と言われたこともあった。だがいまはどうだろう?W杯ではオランダもスペインも優勝したことがない。イタリアは..。
たとえば、今日のACカとコスタの試合。4人vs4人で互角の条件。ACカはより守備的になり、コスタはいつも通り攻撃を仕掛けた。結果はご存知の通りだが、それは運命のいたずら。コスタにも十分に勝利のチャンスはあって、今夜はたまたまそのチャンスがコスタの手からすり抜けていったのだろうか。
今夜のFCバウムクーヘンに得点王がいなかったことを考えれば、相変わらずの強さを見せつけていた。ケッテにも市瀬が帰って来る。その時にACカは今夜の輝きを保っていられるだろうか?
2008/07/15(Tue) 15:46:31 | FFL2008

