アーゼ、足踏みも、首位キープ!次が正念場
FFLマスターリーグ1stステージ、第3節が3月22日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。春らしい陽気で桜の花も見ごろを迎え、絶好のコンディション。途中、弱い雨が降る場面もあったが試合には大きな影響もなく、3試合が行われた。
前節まで、開幕4連勝で首位を走るアーゼだったが、この日は絶不調。これまでの連勝を支えてきた得点力が2試合で1得点と急降下。アーゼを追う2位のコスタにとっては絶好のチャンスだったがアーゼにもラマンにも引き分けで勝ち点を思うように伸ばせず、アーゼとコスタの勝ち点差は1つ縮まっただけとなった。ラマンはこの日、アーゼを相手に今季初勝利。ようやく目が覚めて来たか。
個人では、得点王コスタの小倉がこの日も1ゴールで首位キープ。ラマン八木岡がこの日、ただ1人の2ゴールを決め通算3ゴールとし2位グループに浮上した。コスタ馬場、アーゼ大口もきっちり決めて、得点王争いは混沌としてきた。
女王争いは、残念ながらこの日はゴールなし。
アレッサンドロ
in BangkokFFL−Master
FFL-Master 第3節 試合結果
1) AZアルキマール 0 − 1 シルクドゥラマン
− 八木岡
2) シルクドゥラマン 3 − 3 コスタデルソル
濱口、青山、八木岡 − 馬場、小倉、野本
3) コスタデルソル 1 − 1 AZアルキマール
新子 − 大口

第3節 終了時点
1. AZアルキマール ◆勝ち点13 (4勝1敗1分 得失+11)
2. コスタデルソル ◆勝ち点8 (2勝2敗2分 得失0)
3. シルクドゥラマン ◆勝ち点4 (1勝4敗1分 得失−11)

得点王:
1. 小倉(コスタ)5
2. 馬場(コスタ)3
2. 大口(アーゼ)3
2. 八木岡(ラマン)3
得点女王
1. 岡崎(アーゼ)4
2. 丸山(アーゼ)2

なし

なし
(前節からの累積)

<試合実況>
<1>◆アーゼ vs ◆ラマン:開幕からいまだ勝利のないラマンだが、首位アーゼとの一戦はラマンらしい試合運びを見せた。前半、キックオフ直後からボールを支配し攻め続けるアーゼをギリギリのところで抑えながらカウンター。ほぼ唯一と言っていいチャンスにラマンのキャプテン八木岡が決め先制すると、あとはひたすら我慢。何とか持ちこたえたラマンがうれしい今季初勝利。
<2>◆ラマン vs ◆コスタ:アーゼの敗戦を受け、逆転優勝のためには負けられないコスタ。前半、いつも通りの展開で馬場、小倉がゴールを決めあっという間に2点差。ここまでは良かったのだが”格下ラマン”を相手に油断したか。前半、濱口に決められ1点差で折り返すと、後半、ラマン青山、八木岡のゴールで逆転を許してしまう。それでも最後、コスタ野本が決めて同点には持ち込んだが、コスタにとっては痛いドロー。
<3>◆コスタ vs ◆アーゼ:今夜はなぜか調子が上がらないアーゼ。前半は攻めてくるコスタをうまく封じ込め、逆にカウンターで見せ場を作るのだが、どうしてもフィニッシュが決まらない。後半に入ると、ようやくアーゼ大口がミドルから先制ゴールを叩き込み、これで勢いに乗るかと思われたが、いい攻めの形ができず、ずるずると引き気味の守備を執拗に攻められ最後はコスタ新子に押し込まれ同点。

<22.Mar. 2013>
3節が終わり優勝候補はアーゼ、と言ってもいいかもしれない。だが、驚いたことに、3節終了時点での各チームの勝ち点は、昨年の2ndステージとまったく同じ。昨年もアーゼ13、コスタ8、ラマン4。ここからコスタは3勝1敗で大逆転優勝、対するアーゼは3敗1分と大ブレーキで最終節に涙を飲んだ。
シルバーコレクタ−返上のためにはここからの4試合が正念場となる。今夜のアーゼは攻めきれず、守りきれないという典型的な悪パタ−ン。早くもプレッシャーなのか?
昨年、アーゼは2試合あったコスタとの直接対決を2つとも落とした。優勝を逃したのはこれが原因と言ってもいい。どちらか引き分けに持ち込めていたら勝利の女神はアーゼに微笑んだ。さらにラマンとの2試合は1敗1分。これが2分だったら..。
数字の上ではまだ3チームともに優勝の可能性がある。最後まで楽しませてほしい。
アレッサンドロ in Bangkok

2013/03/24(Sun) 22:26:12 | FFL2008

