FCバウムクーヘンが4連勝!開幕から8試合、負けなし!

 FFLプレミアリーグ1stステージ第3、4節が2月15日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。午後から降り始めた雨は試合前には上がったがスリッピーな悪コンディション。しかしそれをものともせず、アグレッシブな試合が続いた。
 前節まで3勝1分で首位に立ったFCバウムクーヘンが今夜も絶好調。4連勝で他を寄せ付けず、開幕から8試合負けなしという断トツの成績で首位キープ。2位のケッテに勝ち点差13をつけて独走。2位のケッテはもう1つ、波に乗れず、今夜も1勝どまり。カテナイチオは相変わらず攻守がかみ合わず、ケッテから引き分け1つを拾うのがやっとという状況で最下位は変わらず。バウムの強さが光った日だった。

 個人では、前節まで得点王のケッテ市瀬が欠場の合間に、バウム天野が大爆発!今夜の4試合すべてで得点し、一気に9ゴールを決めて得点王争いのトップに躍り出た。同じバウムの久米も3ゴールで得点王争いに参入。一晩で固め打ちができるリーグだけに、今後も得点王争いからは目が離せない。

アレッサンドロ  in Rio de Janeiro
FFL−Premier

FFL-Premier 第3節 試合結果
1) FCバウム 2 − 0 ケッテノム
  天野 −
2) ケッテノム 1 − 0 カテナイチオ
   桜井 − 
3) カテナイチオ 0 − 2 FCバウム
      −天野、タキオ

FFL-Premier 第4節 試合結果
1) FCバウム 6 − 0 ケッテノム
久米3、天野3−
2) ケッテノム 1 − 1 カテナイチオ
   REI − 神崎
3) カテナイチオ 3 − 4 FCバウム
神崎、よご、山端−天野3、杉山



2ndステージ 終了時点 
1. FCバウムクーヘン ◇勝ち点22  (7勝0敗1分 得失+15)
2. ケッテノム 勝ち点9 (2勝3敗3分 得失−5)
3. ACカテナイチオ 勝ち点2 (0勝6敗2分 得失−10)



得点王:
. 天野(バウム)9
. 市瀬(ケッテノム)5
. たくじ(バウム)4
. 久米(バウム)4



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>◇FCバウムクーヘン vs ケッテノム:絶好調バウムに対しケッテは4人。GKを借りてのスタート。今夜の初戦ということもあり豊富な運動量とスリッピーなピッチにも助けられ前半はバウムの攻撃をシャットアウトしたケッテだったが、後半に入るとずるずると下がり気味となり、たびたび決定機を作られ、ついにバウム天野に先制を許してしまう。こうなるとケッテは防戦一方。天野がスピードに乗ったドリブルでさらに1点を追加しバウムが完勝。

<2>ケッテノム vs ACカテナイチオ:今夜のケッテはエースストライカーの市瀬が欠場。こうなるとケッテとカテナイチオは攻守のパターンが似ている。相手の攻撃を自陣で抑え込みボールを奪い返すと速攻でパスをまわし攻め上がる。だがどちらもなかなかフィニッシュを決めきれない。そんななか前半の膠着状態を破ったのは今日から新加入のケッテ桜井。左サイドで受けたボールを持ち込んで先制ゴール。デビュー戦を自ら飾った祝砲が決勝点となりケッテがそのまま逃げ切った。

<3>ACカテナイチオ vs ◇FCバウムクーヘン:カテナイチオも今夜はメンバーが4人しか集まらない。王者バウムを迎え、ひたすら走りまくり守りきる戦術。だがこの試合でも絶好調男バウム天野は止められず、前半に先制を許してしまう。だがその後は守備を固めつつ相手のスキを狙うカテナイチオだったが、逆にバウムのタキオにゴール隅を狙いすましたシュートを決められ2点目。カテナイチオは最後まであきらめずいいシュートもあったがツキにも見放されたか。

<4>◇FCバウムクーヘン vs ケッテノム:2ラウンド目に入り、明らかに運動量の落ちてきたケッテ。ライオンはウサギを倒すのにも全力を尽くすというが、まさにこの試合のバウムはライオンそのもの。前半、バウム久米が先制すると天野が連続ゴール、さらに久米がダメ押しの4点目。後半に入っても天野、久米が仲良く1ゴールずつを決め、2人そろってハットトリック。守ってもケッテをゼロに押さえて圧勝。

<5>ケッテノム vs ACカテナイチオ:似たもの同士の対決2戦目。キレのある動きを見せていたカテナ神崎がハーフライン付近から自ら一気に持ち込み、まずはカテナが先制。後半に入ってもしっかり守り続けていたカテナだったが、終了間際、スルーパスを受けたケッテREIに冷静に押し込まれ同点。その後もカテナが優勢にボールを支配したが、やはりこの試合でも決めきれずドロー。ケッテにとってはうれしいドロー。だがカテナには痛い試合だったか。

<6>ACカテナイチオ vs ◇FCバウムクーヘン:王者バウムに満身創痍のカテナイチオがぶつかった一戦。だが予想に反して試合の流れをにぎったのはカテナ。カテナらしいパス回しから最後は神崎がきっちり決めてまずはカテナが先制。前半終了間際にバウム天野に同点ゴールを許したが、後半に入るとカテナよご、山端の連続ゴールで一気に2点差。このまま逃げ切りかと思われたが、バウム天野のゴールで1点差につめよられ、守備の乱れを立て直せないままバウム杉山が豪快な同点ゴール。さらに終了間際にはまたしても天野に逆転ゴールを決められ惜敗。だがこの試合が間違いなく今夜のNo.1ゲーム。



<15.Feb. 2013>
『誰かこいつを止めてくれ!』
 今日のスコア表を見た感想である。ゴールした者の名前をみると「あまの、あまの、あまの、、」。なんと9ゴールの固め打ち。思わず「あと1本だったね」と声をかけてしまうほど。彼のゴールを止めなければバウムの独走は続くだろう。だがボールを受けて前を向いた彼を止めるのは、そう簡単なことではない。

 バウムの強さは前線の誰かにボールを集める、という単純な戦法にあるのではないか?天野を止めるより、パスを出させないことを考えたほうがいいのだが、そこでもう1人、崩さなければならないのが久米だ。今夜の場合、天野にラストパスを出せないときは久米自身が決めている。バウムにとってみれば頼れる2人だが、対戦するほうにとっては厄介な2人だ。だがここを乗り越えなければ間違いなくバウムの独走を許すことになる。

 せめてもう少し暖かくなるまでは、優勝争いを楽しませてもらいたいものだ。

アレッサンドロ in Rio de Janeiro


2013/02/17(Sun) 23:05:02 | FFL2008
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