ケッテノムが躍進、首位に!まだまだ続く大混戦!

 2月25日、FFL2ndステージ第4〜6節が神宮、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。春一番が吹いた暖かい日中とはうって変わって、寒風が吹きぬけるピッチ。急激な冷え込みと温度差のせいか、各試合とも得点は少なめ。6試合合計で12得点という守備重視の試合展開が目立った。
 1節ごとに順位が入れ替わり、各クラブが一進一退を続けるなか、前節まで3位のケッテノムが確実に2勝をモノにし首位に躍り出た。一方、首位だったFCバウムは1勝2敗で2位に後退。最下位だったコスタはバウムに大勝し3位と1つ順位を上げた。2位だったACカテナイチオは女性メンバーが参加できず、ハーフを4人で戦うハンデを負いながらの戦いで、1敗2分。最下位に沈んだ。しかし首位ケッテノムと最下位との勝ち点差はまだ5。まだまだ大混戦は続きそうだ。

 個人では、上位陣がこの日はゴールを決められず、順位に変動はなかった。女王ゴールもなく、得点王争いはひと休み。昨年も、前節でも、1試合の平均ゴール数は3.3個。一晩で20ゴールは生まれる計算だが、この日はわずか12ゴール。得点王、女王争いはこれからだ。


アレッサンドロ  in Ibiza


Friday Futsal League

FFL 第4〜6節 試合結果
1) ケッテノム・ホットスパー 2 − 0 コスタデルソル
 高木、中本 −  
2) FCバウムクーヘン 1 − 0 ACカテナイチオ
  吉田 − 
3) ACカテナイチオ 2 − 2 コスタデルソル
  濱口、渡邊 − 奥村、林
4) FCバウムクーヘン 0 − 1 ケッテノム・ホットスパー
       − 中本
5) FCバウムクーヘン 0 − 4 コスタデルソル
       − 中嶋、島崎、林、馬場
6) ACカテナイチオ 0 − 0 ケッテノム・ホットスパー
      − 



第3節終了時点 
1.ケッテノム・ホットスパー 勝ち点11 (3勝1敗2分 得失+3)
2.FCバウムクーヘン ◇勝ち点9 (3勝3敗0分 得失−2)
2.FCコスタデルソル ◆勝ち点4 (2勝3敗1分 得失0)
4.ACカテナイチオ 勝ち点3 (1勝2敗3分 得失−1)


得点王:
1.市瀬(バウム)11
2.佐々木(バウム)9
3.坂本(ACカ)7

得点女王
1.内田(ケッテ)7
2.橋本(ACカ)2
2.守山(バウム)2
2.青木(ACカ)2



 


(前節からの累積)
 しんのすけ(コスタ)

<試合実況>

<1>ケッテvs◆コスタ:今夜のケッテはパスを重視した攻撃サッカーを徹底。攻めるときにはきれいなダイヤモンドを作りながら一気に押し上げる。一方、コスタはいつものラテン系、スロースターター。前半、ケッテ高木に先制を許すと、後半も中本に決められタイムアップ。
<2>◇バウムvsACカ:女子選手不在でハーフを4人で戦うACカ。前半、何とか4人でバウムの猛攻をしのいで来たが、バウム吉田のドリブルに翻弄され先制を許す。バウムはその後も攻撃の手を緩めず、ACカに攻撃のスキも与えないまま完勝。
<3>ACカvs◆コスタ:前半、4人のACカをようやくエンジンのかかったコスタが襲い、奥村が先制弾。だがACカも濱口が意地の同点ゴール。後半に入るとコスタ林が決め、再びリードしたが、終了間際、ACカ渡邊に同点ゴールを決められドロー。
<4>◇バウムvsケッテ:ここでバウムに勝てば首位に立つケッテ。負けられないバウムは自然と守り重視に。だが前半、ゴール前を固めるバウムディフェンスのすきを突いて、ケッテ中本が先制。後半に入るとボールの奪い合いで攻守が激しく入れ替わる好ゲーム。しかしお互い、最後まで決めきれず、前半の1点を守りきったケッテが首位をものにした。
<5>◇バウムvs◆コスタ:ケッテ戦で意気消沈したのか、バウムの攻守がちぐはぐになったところを、コスタがフィールドをいっぱいに使って自由に攻める。前半は中嶋、島崎、後半には林が強引に押し込んで3点差とすると、最後は八木岡と馬場のパス交換で華麗にフィニッシュ。コスタがようやく”らしさ”を出して圧勝。
<6>ACカvsケッテ:首位に立ったケッテ。バウムが負けて勝ち点差を広げたいところだったが、前半を4人で戦うACカに思わぬ苦戦を強いられる。後半に入ってもがっちりゴールに鍵をかけカウンター狙いのACカを前に決定機を作れずドロー。ACカにとっては勝ちに等しいドローか?



<25.Feb. 2011>
 ぽかぽか陽気が一転、寒風へと、1日の気温差が激しかったせいか、どうも各クラブともFW陣のキレがわるかったように見えた。シュートは放つものの枠を捉えられない。シュート後に天を仰ぐシーンが目立った。
 一方で、見方を変えれば、各クラブともディフェンスが素晴らしかったともいえる。FWに仕事をさせない守り。もちろんGKたちのナイスプレーも多かったが、シュートを跳ね返すより、まず打たせないことを意識した守り。そういう目立たないところでのプレーの丁寧さ、チームワークが、今夜の結果を生んだのかもしれない。そういう職人気質のプレーは、ぜひ、YUO YUBEで確認してもらいたい。

 リーグは6節を終わり、ケッテ、バウムの上位とコスタ、ACカの下位に分かれ始めたのかもしれない。ただ、首位ケッテと最下位ACカとの差はわずか5。直接対決を制すれば簡単に逆転できる距離ではある。3月の3試合、ここでケッテかバウムが3連勝ともなれば、一気に逃げ切りの可能性も出てくる。逆にコスタやACカが上位つぶしに成功すれば、最終節までもつれるだろう。
 3月がおもしろい。


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2011/02/27(Sun) 21:42:33 | FFL2008
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