FFLマスターリーグ1stステージ第4節が4月24日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。日中は暖かく過ごしやすい陽気となり、絶好のコンディションの中、リーグも大詰めを迎えた。
前節まで4連勝と絶好調のカテナは、初戦でアーゼを退けると2位コスタとはドローで終え、コスタとの勝ち点差を6のまま、いよいよ優勝に王手をかけた。
次節、2試合のうちどちらか引き分け以上でカテナの優勝が決まる。コスタは首の皮一枚で優勝戦線に残ったが、次節で連勝が絶対条件。その上でカテナが連敗すれば、得失点差しだいで優勝の可能性が残っている。
アーゼは力なく連敗。次節は2位浮上にかける。
個人では、この日もカテナ大口がきっちり1ゴールを決め通算8ゴールとし得点王をキープ。同じくカテナのヒデヨシも1ゴールで2位につけている。
女子ではコスタ青木が再び大噴火!アーゼ戦で3点ゴールを2つ決め、独走体制に入った。
アレッサンドロ

in Tokyo
FFL−MasterFFL-Master 第4節 試合結果1) AZアルキマール 0 − 1 ACカテナイチオ − 大口
2) ACカテナイチオ 1 − 1 コスタデルソル ヒデヨシ − 藤田
3) コスタデルソル 7 − 2 AZアルキマール 長崎、青木6 − 新子、湯川
1stステージ 第4節 終了時点 1. ACカテナイチオ ◆勝ち点17 (5勝1敗2分 得失+9)
2. コスタデルソル ◆勝ち点11 (3勝3敗2分 得失+2)
3. AZアルキマール ◆勝ち点6 (2勝6敗0分 得失ー11)
得点王:1. 大口(カテナ)8
2. ヒデヨシ(カテナ)5
3. 岡田(アーゼ)2
3. 林(コスタ)2
3. 湯川(アーゼ)2
3. 新子(アーゼ)2
得点女王1. 青木(カテナ)11

なし

なし
(前節からの累積)

m
<試合実況><1>◆アーゼ vs ◆カテナ:もはや優勝の望みはないアーゼだがカテナに楽に勝たせたくはない。そんな気持ちがかえってあだとなったか、前半から守備の動きが良くない。フィニッシュは決めさせないものの防戦一方で攻めの体制を作れない。後半に入ると足が止まりカテナのFW陣を2人で囲むがボールを奪い取れない。そんななかカテナ大口がディフェンスをもろともせずゴール前まで突進。これが決勝点となった。
<2>◆カテナ vs ◆コスタ:コスタは勝たなければならない試合。慎重に守りを固め、攻めのチャンスをうかがう。だが先制したのはカテナだった。自陣でボールを奪う取ると右サイドを駆け上がるヒデヨシにすばやくパス。ヒデヨシはこれをきっちり決め先制。これで決まりかと思われたがコスタもすぐに反撃、藤田が泥臭く持ち込んで同点。後半に入ると、どちらも攻め手を欠いた。コスタにとっては痛いドロー。
<3>◆コスタ vs ◆アーゼ:前半、かっちり守るアーゼのスキを突いて、コスタ長崎がするすると右サイドを駆け上がり、1人かわすとそのまま思い切りよくシュート。これで気が楽になったか、コスタは後半に入ると青木のゴールショー!3点シュートを続けざまに決め7点差。アーゼは新子、湯川がなんとか一矢報いたがここまで。
<24.Apr. 2015> 優勝はほぼカテナと言っていいだろう。いまのカテナにはすきがない。引き分けに持ち込むのがやっと、という素晴らしい完成度だ。
このステージでカテナはまだ1敗しかしていない。8試合終えた時点で「負けない」確率は.875という驚異的な記録を残している。
いや、だからこそ「最後くらいは生みの苦しみを味わってほしい」と言ってはいけないだろうか?
最後までケガのないことを祈る。
アレッサンドロ in Tokyo

FFLプレミアリーグ1stステージ第3節が3月27日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。まだ時おり冷たい風が吹くものの、春の兆しが見え始めた絶好のコンディションのなか、激しい首位争いが観客を沸かせた。
今季、開幕から負けなしで首位に立つケッテだったがこの日は大ブレーキ。攻守が噛み合わずイライラする展開。一方、ここまでわずか1勝で最下位に甘んじるバウムがついに爆発!ケッテ、ラマンをゼロに封じて連勝を決め、一気に首位に躍り出た。ラマンも優勝争いに食らいつき、なんと勝ち点1差で3チームが並ぶ大混戦となった。
個人では、この日、バウムの佐々木が2ゴールで通算5ゴールとし得点王をキープ。ラマン山崎も2ゴールで通算4ゴールとし、今日、1ゴールの中嶋(通算4ゴール)の3人が得点王を競う形になってきた。優勝、得点王ともまだまだ行方が見えないまま終盤を迎えそうだ。
アレッサンドロ

in Okinawa
FFL−PremierFFL-Premier 第3節 試合結果1) シルクドゥラマン 0 − 2 FCバウムクーヘン − 佐々木、ワエル
2) FCバウムクーヘン 3 − 0 ケッテノム 渡邊、佐々木、城野 −
3) ケッテノム 1 − 3 シルクドゥラマン< 青山 − 山崎2、中嶋
1stステージ 第3節 終了時点 1. FCバウムクーヘン ◇勝ち点9 (3勝3敗0分 得失0)
2. シルクドゥラマン ◆勝ち点8 (2勝2敗2分 得失+1)
3. ケッテノム ◆勝ち点8 (2勝2敗2分 得失ー1)
得点王:1. 佐々木(バウム)5
2. 山崎(ラマン)4
2. 中嶋(ラマン)4
2. 桜井(ケッテ)3

なし

(前節からの累積)
<試合実況><1>◆シルクドゥラマン vs ◇FCバウムクーヘン:前半は何となくラマンがボールを支配していたが、いい形をなかなか作れず、シュートも枠を捉えきれない。だが後半に入ると両者ともガチへとスイッチを切り替え、一進一退の攻防が続いたが、先制したのはバウム佐々木だった。この勢いに乗り、続いてバウムのワエルも泥臭いドリブルながら1人で持ち込みゴールにねじ込んだ。あっという間に2点差とされたラマンも最後まで攻めたが決めきれないままホイッスル。
<2>◇FCバウムクーヘン vs ◆ケッテノム:前節まで最下位に沈んでいたバウムが前の試合でようやく覚醒したようだ。ケッテを相手にしてもキックオフ直後にバウム渡邊がゴール前で狙いすまして先制ゴールを決めると、後半には、左サイドでパスを受けた佐々木が高速ドリブルで追加点。さらには城野がGKとの1対1を冷静に決めて3点目。ケッテはいいところなく完敗。
<3>◆ケッテノム vs ◆シルクドゥラマン:ケッテが最下位バウムに敗れ、優勝争いに残るためにはどうしても負けられないラマン。だが守備のもたつきからケッテ青山に久々のゴールを許してしまう。それでも前半、ラマンは山崎のシュートで追いつくと、後半に入りラマン中嶋が右サイドから持ち込む技ありのゴールで逆転。さらにはコーナーキックを山崎がヒールで押し込み2点差をつけて逃げ切った。
<27.Mar. 2015> 一晩で最下位チームがトップに立つ、まさに戦国時代を迎えたプレミアリーグ。勝ち点1差の中に3チームが並び立つ異常事態となった。得失点でもほとんど差がなく、次節から開幕、超短期決戦といっても間違いないだろう。
こうなってはどこが優勝などと言っても意味がない。「勝ちたい」と思う気持ちが一番強く、メンバーが揃う幸運に恵まれたチームが最後に笑う。
あと4試合、トーナメントだと思って闘ってほしい。
アレッサンドロ in Okinawa

FFLマスターリーグ1stステージ第3節が3月27日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。桜の花もほころび、ようやく春らしくなるなか、熱戦が繰り広げられた。
前節、連勝で首位奪取に成功したカテナ。その勢いのまま、第3節も好調をキープ。2位につけるアーゼを鉄壁の守りで寄せつけず、コスタにも力の差を見せつけ、前節から4連勝。2位のコスタに勝ち点差6をつけ、独走体制に入った。
2位のアーゼは攻守の詰めが甘く惜敗ながらも連敗を喫し最下位に沈んだ。前節、最下位だったコスタはアーゼを破り2位に浮上。
個人でも、カテナ勢の活躍が目立った。カテナ大口とヒデヨシがともに2ゴール。大口は通算7ゴールとし得点王をキープしている。
残念ながら、この日は女子のゴールはなかった。
アレッサンドロ

in Okinawa
FFL−MasterFFL-Master 第3節 試合結果1) AZアルキマール 0 − 1 ACカテナイチオ − ヒデヨシ
2) ACカテナイチオ 3 − 0 コスタデルソル 大口2、ヒデヨシ −
3) コスタデルソル 2 − 1 AZアルキマール 林2 − 新子
1stステージ 第3節 終了時点 1. ACカテナイチオ ◆勝ち点13 (4勝1敗1分 得失+8)
2. コスタデルソル ◆勝ち点7 (2勝3敗1分 得失−3)
3. AZアルキマール ◆勝ち点6 (2勝4敗0分 得失−5)
得点王:1. 大口(カテナ)7
2. ヒデヨシ(カテナ)4
3. 岡田(アーゼ)2
3. 林(コスタ)2
得点女王1. 青木(カテナ)5

なし

なし
(前節からの累積)

m
<試合実況><1>◆アーゼ vs ◆カテナ:前半は守りを固めるアーゼにカテナも攻めきれず膠着状態が続きスコアレスで終えたが、後半に入るとアーゼが先に勝負に出た。高い位置でボールを奪い果敢にカテナゴールを攻める。だがコーナーキックなどでたびたびチャンスを演出するもいずれもフィニッシュを決められずにいると、逆にカウンターに出たカテナに先制を許してしまった。カテナはワンチャンスをものにしあとはガッチリ守りを固め逃げ切った。
<2>◆カテナ vs ◆コスタ:カテナは守備重視ながらも相手の首を真綿で締めるように少しずつ試合のペースを握っていく。前半、相手からボールを奪うと速攻でゴール前に送り、カテナ大口がこれを確実にゴール。後半、大口、ヒデヨシのゴールで3点差とすると、女子選手を2名ともフィールドに出す余裕。それでも要所はしっかり締めて完勝。
<3>◆コスタ vs ◆アーゼ:前半、いきなりコスタ林が魅せた。ラストパスを受けると狙いすましてミドルを決め先制すると波に乗った。次は左サイドでパスを受けるとするするとゴール前まで絶妙のドリブルで持ち込みそのままゴール。アーゼディフェンスを置き去りにする見事なプレーは観客を沸かせた。アーゼは新子が前半に1点を返し、後半は巻き返しを図ったが、撃ち合いのなか結局、ゴールは生まれずコスタが貴重な勝ちを拾った。
<27.Mar. 2015> どのステージであっても、これまで第3節は優勝の行方を左右する節目となってきた。この3節終了時点で2位以内でなければ優勝の可能性はぐっと下がってしまう、のがこれまでの通例だ。それくらい第3節というのは重要な意味を持つ。前節、首位をもぎ取り、今日、その第3節で点差を広げたカテナイチオが優勝をぐっと引き寄せたことは間違いない。3位アーゼとの7点差は、あと2つある直接対決に負けてもまだ1点上回る点差だ。2位コスタとの差は6だが両者の間には13もの得失点差がある。
だが、可能性というものに「ゼロ」はない。
アレッサンドロ in Okinawa

FFLプレミアリーグ1stステージ第2節が2月27日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。強風をものともせず、全試合ガチの展開が続き観衆を酔わせた。
開幕を制し首位に立つケッテはこの日も好調。1勝1分で今季負けなしのまま2位に3点差をつけて首位キープ。スロースタートとなったラマンもこの日は1勝1分とし、バウムを抜いて2位に浮上。バウムはいいところなく最下位転落となった。
この日は全3試合で5ゴールと、プレミアとしては少なめ。個人では、中嶋、八木岡、山崎、神崎らラマン勢の活躍が目立った。中嶋が通算3ゴールとし、バウム佐々木、ケッテのケンセイと並び得点王となった。
※お詫びと訂正前節、ケッテ2−1ラマンとお伝えしましたが、ケッテ2−2ラマン(ゴール者ラマン中嶋)の誤りでした。お詫び申し上げますとともに、ここに訂正いたします。
アレッサンドロ

in Manila
FFL−PremierFFL-Premier 第2節 試合結果1) ケッテノム 0 − 0 シルクドゥラマン
− 2) シルクドゥラマン 4 − 0 FCバウムクーヘン
山崎、八木岡、中嶋、神崎 − 3) FCバウムクーヘン 0 − 1 ケッテノム<
− 山端
1stステージ 第2節 終了時点 1. ケッテノム ◇勝ち点8 (2勝0敗2分 得失+4)
2. シルクドゥラマン ◆勝ち点5 (1勝1敗2分 得失1)
3. FCバウムクーヘン ◆勝ち点3 (1勝3敗0分 得失−5)
得点王:1. 佐々木(バウム)3
1. 桜井(ケッテ)3
1. 中嶋(ラマン)3

なし

(前節からの累積)
<試合実況><1>◇FCバウムクーヘン vs ◆ケッテノム:キックオフからお互い一歩も譲らず、スピード、運動量、ボール支配率すべてにおいて互角の真っ向勝負。カウンター合戦となったが両者ともゴール前ではしっかりカギをかけ、GKのファインセーブもあり最後まで点を取らせなかった。試合後は全選手が膝まづくほど、スコアレスながら見ごたえのある一戦。
<2>◆ケッテノム vs ◆シルクドゥラマン:久しぶりの「ラマン劇場」の開演。まず山崎がミドルから先制すると、前で待ち構える八木岡がワントラップで左すみにきっちり決め、お次は中嶋が高速ドリブルから一気にゴールへ。前半だけで3点差とすると、後半にも神崎が相手の守備を巧みにかわして押し込み4点目。ラマンの完勝。
<3>◆シルクドゥラマン vs ◇FCバウムクーヘン:ケッテはラマンを相手に互角の試合を見せたが、このバウム戦でも同じく、一進一退の攻防が続いた。しかし、ケッテ山端がゴール前での混戦の中、ゴールへの細道を通し、価値ある先制点を決めると、後半はバウムの猛攻を跳ね返し、全員でこの1点を守り切った。これで開幕から負けなし。
<27.Feb. 2015> ケッテが勝ち点を8まで伸ばし、2位ラマンと3点差をつけた。長いようで短いリーグを考えると3点差というのは思ったより重みがある。次節、バウムが連勝し、ラマンがケッテに勝ったとしたら、一気に3チームの差はなくなりリーグはカオスとなるだろう。しかし、ケッテが1つでも引き分ければ、有利に後半戦を戦える。
ケッテはバウムにはやたら強い(2勝)が、ラマンには勝ったことがない(2分)。次節、この両者の直接対決が優勝の行方を左右することになるのは間違いない。だが眠れるバウムがいつ、誰に牙をむくか、楽しみだ。
アレッサンドロ in Manila
