コスタが頭1つ抜け出し首位!アーゼは開幕4連敗!

 FFLマスター2ndステージ第2節が8月8日、千駄ヶ谷スタジアムで開催。懸念された台風の影響はなかったものの、気温、湿度とも高い悪コンディション。それでもアグレッシブな試合展開が続いた。

 1stステージの覇者コスタが今夜は本領発揮。2連勝で単独首位に立った。2位のカテナはコスタとの直接対決には敗れたものの1勝1敗と粘り、首位コスタと勝ち点差3で追走。初節、連敗スタートとなったアーゼは、この日も勝利どころかドローにも持ち込めず、4戦全敗。いまだ勝ち点がなく苦しい状況が続いていている。今後のアーゼの奮起を待ちたいところ。

 個人では、この日は女子選手のゴールラッシュ!コスタ内田が3点ゴール1本を含む、2試合連続ゴールで5得点とし女王に踊り出たほか、カテナ青木も3点ゴール。両者とも今年初ゴール。しかも試合を決める得点だった。これまで唯一の得点者だったカテナ石井を含め、3人の女王争いとなってきた。
 得点王争いではコスタ馬場が1ゴールを決め通算8ゴールとし再び単独首位に、また同じくコスタ湯川が2ゴールで通算5ゴールとし単独4位に浮上した。

アレッサンドロ  in Narita

FFL−Master

FFL-Master 第2節 試合結果
1) ACカテナイチオ 0 − 5 コスタデルソル
              − 湯川2、内田2、馬場

 あすか (GK) 栗原

2) コスタデルソル 5 − 0 AZアルキマール
          岡田2、内田3  − 

 ? (GK) ?

3) AZアルキマール 0 − 3 ACカテナイチオ
                − 青木3

 神崎・城野 (GK) 山端・桜井



1stステージ 第2節 終了時点 
1. コスタデルソル 勝ち点10 (3勝0敗1分 得失+11)
2. ACカテナイチオ 勝ち点7 (2勝1敗1分 得失−1)
3. AZアルキマール 勝ち点0  (0勝4敗0分 得失−10)



得点王:
. 馬場(コスタ)8
. 大口(カテナ)7
. 野本(アーゼ)6
. 湯川(コスタ)5


得点女王
. 内田(コスタ)5
. 青木(カテナ)3
. 石井(カテナ)2



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>カテナ vs コスタ:前半開始直後からコスタは、1人少ないカテナに猛攻をしかける。左右を自由に使いボールを回すと、まず湯川が先制ゴール。続いて内田もゴールを決めて前半だけで3点差。後半、ようやくメンバーがそろったカテナだったが、前がかりの布陣でコスタゴールを攻めるもコスタの堅守に阻まれ最後までゴールを割れず、逆にコスタ馬場、湯川に追加点を許し完敗。

<2>コスタ vs アーゼ:波に乗るコスタは続くアーゼ戦でも運動量は衰えず、前半、岡田が先制。後半にも岡田がゴール前、絶妙なトラップでボールを受けるとGKの股を抜くシュートでこの試合2点目となる追加点。終了間際には全員攻撃に出たアーゼからボールを奪うとすばやいカウンター、ゴール前につめていたコスタ内田が確実に決めた。2戦連続で相手をゼロに封じ完勝。

<3>アーゼ vs カテナ:ここまで開幕3連敗のアーゼ。だがコスタとの勝ち点差をこれ以上、広げたくないと焦るカテナを翻弄しボールを支配するが、GKのファインセーブなどに阻まれどうしてもフィニッシュが決められない。こう着状態が続く中、ゴール前につめていたカテナ青木が角度のないところから押し込み先制。後半、アーゼも果敢にカテナゴールに挑んだが、カテナはこの得点を守り、逃げ切った。





<08.Aug. 2014>

 0−5、5−0、0−3。
 今節の試合結果を並べるとこうなる。前節から一転、ゴールラッシュに沸いた今夜のマスターリーグ。8ゴールで13得点!女子選手のゴールが多かったのも喜ばしいことだ。今季からマスターのGKをプレミアの選手が担当することになり、女子ゴールは難しくなったと言われていたが、これで3名の女子選手が得点女王争いに名乗りを上げることになった。

 だが、1つ気になることがある。

 それはすべての試合、負けたほうが0点であること。一方的な試合展開だったことが想像される。実態は点差ほど実力差があるようには見えなかったが、やはり今夜、2連勝したコスタの運動量は抜きん出ていたようにみえた。またアーゼがどことなく自信をなくしているようにもみえた。見ているほうは誠に勝手ながら接戦、逆転を期待している。この一方的なスコアは、暑さゆえのことと思いたい。そしてアーゼの1日も早い復活を期待している。

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ケッテノム復活!?連勝でスタートダッシュ決める!


 FFLプレミア2ndステージ第1節が7月11日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。日中の気温は30度を超え、その火照りが残るピッチでの試合はベストコンディションにはほど遠かったが、気温にも勝る熱い試合が続いた。

 1stステージは最下位に沈んだケッテノムだったがこの日は絶好調。バウム、ラマン戦とも失点をゼロに押さえて完勝。ドローに終わったバウムvsラマン戦を尻目に、ケッテノムが連勝で唯一、勝ち点を6に伸ばし、スタートダッシュを決めた。

 個人では、得点王のバウム天野、2位のラマン佐々木がともに欠場。そのスキを狙ってバウム景山がラマン戦でハットトリックを決め、通算ゴール数を6に伸ばし、2位佐々木と並んだ。ケッテ山崎も今夜は2ゴールを決め通算5ゴールとし、同じく5ゴールのケッテ中嶋を含めた4人が、9ゴールの天野にどこまで近づけるかが2ndステージのみどころになりそうだ。

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FFL−Premier

FFL-Premier 第1節 試合結果
1) FCバウムクーヘン 0 − 2 ケッテノム
             − 山崎2


2) ケッテノム 2 − 0 シルクドゥラマン
         青山、横田 − 


3) シルクドゥラマン 3 − 3 FCバウムクーヘン
      山内、城野、山端 − 景山3




1stステージ 第1節 終了時点 
1. ケッテノム ◇勝ち点6  (2勝0敗0分 得失+4)
2. シルクドゥラマン 勝ち点1 (0勝1敗1分 得失−2)
2. FCバウムクーヘン 勝ち点1 (0勝1敗1分 得失−2)



得点王:
. 天野(バウム)9
. 佐々木(ラマン)6
. 景山(バウム)6
. 中嶋(ケッテ)5
. 山崎(ケッテ)5


 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>◇FCバウムクーヘン vs ケッテノム:悪コンディションにもかかわらず動きのいい両チーム。バウムはパスワークでゴールを狙うがあと一歩でフィニッシュまでは持ち込めず攻めあぐむ。ケッテもバウムの堅い守備に阻まれ決定機を作れなかったが、山崎がするするとドリブルで持ち込み、個人技で先制。後半に入っても両者とも譲らず一進一退の攻防が続いたが、ケッテがパスをつないで最後は再び山崎がゴールを決め逃げ切った。

<2>ケッテノム vs シルクドゥラマン:1stステージは圧倒的勝利で優勝したラマンに注目が集まったが、今日のラマンはどうもピリッとしない。ラマンの攻守がちぐはぐになるところをケッテ青山に狙われ先制を許すと、後半もケッテペース。数少ない得点チャンスもケッテの堅守を破ることができず、最後はケッテ横田に勝利を決定づける2点目を決められホイッスル。終始、ケッテがボールを支配した試合だった。

<3>シルクドゥラマン vs ◇FCバウムクーヘン:今日、唯一の打ち合いとなったこの試合。先制したのはバウムの景山。ペナルティエリア付近から豪快なシュートで1点目。続いて見事なパス交換で2点目を決めた。ラマンも山内が1点を返し前半を折り返し。後半に入るとラマン城野がゴール前でパスを受けわずかなスペースを狙いシュート。これがうれしい復帰初ゴールとなり同点に追いつく。しかしその直後、またしてもバウム景山がハーフウェイ付近でボールを受けると飛び出してきたラマンGKを巧みにかわし倒れながらもミドルを決め再び逆転。これで終わりかと思われた終了間際、ラマン山端が意地のゴールで何とかドローに持ち込んだ。




<11.Jul. 2014>

 前ステージ最下位に沈んだケッテが2連勝で久しぶりの首位に立った。内容も良く安定した勝ちっぷりに見えた。対するバウムは今夜は得点王を欠きながらも見事な攻撃力を見せた。いまはケッテが抜け出しているが、今日の試合を見て、やがてはこの2チームが優勝争いをしそうな予感がした。残るラマンは?
 プレースタイルで観客を最も魅了するのはラマンだ。それは変わっていない。しかし、それに結果がついてきた前ステージと違い、いまのラマンは何となくちぐはぐな印象を受ける。ゴール前、ベビーフェイスで攻めてきた相手からスッとボールを奪い、カウンターで致命的な一撃を加える、そんな怖さがいまのラマンからは感じられなくなってしまった。
 前ステージ、圧倒的強さで優勝したラマンが、今回は圧倒的に最下位に沈むのか、見守っていきたい。

アレッサンドロ in Rio de Janeiro



コスタ、カテナが好調スタート!2ndステージ開幕!


 FFLマスター2ndステージ第1節が7月11日、千駄ヶ谷スタジアムで開催。夕方に降った雨は上がったものの風もなくスリッピーなピッチコンディション。汗でユニフォームが身体に張り付くような湿度の中、どの試合も守備重視の堅い展開となった。

 1stステージの覇者コスタは1勝1分でまずますの開幕。両ステージ制覇に向けいいポジションをキープした。1stステージ最下位のカテナも1勝1分としコスタをぴったちマーク。このとばっちりを食ったアーゼは連敗スタート、黒星先行しかもノーゴールでの開幕となったが、前ステージは中盤に追い上げ、最終戦までコスタを苦しめたアーゼ。これからの巻き返しに期待したい。

 個人では、この日、得点王のコスタ馬場、2位のアーゼ野本が欠場。同じく2位のカテナ大口がきっちり1ゴールを決め、通算7ゴールとし、再び、馬場と並んだ。
 女子は残念ながらゴールなし。カテナ石井の女王は変わらず。

アレッサンドロ  in Rio de Janeiro

FFL−Master

FFL-Master 第1節 試合結果
1) AZアルキマール 0 − 1 ACカテナイチオ
             − 大口

 山端・桜井 (GK) 城野・山端

2) ACカテナイチオ 0 − 0 コスタデルソル
                 − 

 景山・渡邊 (GK) 渡邊・景山

3) コスタデルソル 1 − 0 AZアルキマール
            湯川 − 

 池田・横田 (GK) 横田・池田



1stステージ 第1節 終了時点 
1. ACカテナイチオ 勝ち点4 (1勝0敗1分 得失+1)
1. コスタデルソル 勝ち点4 (1勝0敗1分 得失+1)
3. AZアルキマール 勝ち点0  (0勝2敗0分 得失−2)



得点王:
. 馬場(コスタ)7
. 大口(カテナ)7
. 野本(アーゼ)6
. ヒデヨシ(コスタ)4


得点女王
. 石井(カテナ)2



 
 なし

 なし

(前節からの累積)



<試合実況>

<1>アーゼ vs カテナ:ゴール前まで詰め寄るもののフィニッシュにもたつく両チーム。中盤でのボールの取り合いには妙味があるが、シュートも少なく、わずかに枠に飛んだシュートもGKのファインセーブにかき出されノーゴールが続いた。このままスコアレスかと思われた終了間近、わずかに運動量で勝ったカテナがアーゼ陣内に攻め入り大口がミドル。これが決勝点となった。

<2>カテナ vs コスタ:続くこの試合もお互いに守備重視の布陣。ハーフラインを超えたくらいまではボールを運べるのだが、その先にはまったく進ませない。わずかなシュートチャンスもGKも阻まれ得点できず。決して内容はわるくないが、リーグ戦らしい1試合。

<3>コスタ vs アーゼ:開始直後からボールを支配し両サイドからゴールを狙うコスタ。前半、左サイドを駆け上がる湯川がパスを受け豪快に振り抜き先制。だがアーゼもこのゴールで目覚めたか、徐々にボール支配率を上げじわじわとコスタゴールに襲いかかる。しかしコスタはこれを全員守備でしのぎ逃げ切った。



<11.Jul. 2014>

 0−1、0−0、1−0。
 国際電話をかけたいわけではない。今夜の3試合のスコアだ。今夜は高温、多湿、スリッピーなピッチ、ボールコントロールもままならず、選手の体力を奪う要因ばかりだった。こんなときに「がんばれ!」といった精神論は通用しない。「勝ちたい気持ち」などといった青臭いものではないと思う。
 勝つために必要なのは、選手ではなくボールを動かすことだ。その中でシュートチャンスを1回でも多く作ることだ。夏はどうしても運動量の落ちるマスターリーグ。おそらくあと2ヶ月は今夜のようなコンディションで戦わなくてはならない。マスターらしい老獪なプレーを見せてもらいたいものだ。

 7月29日は『土用の丑の日』。うなぎでも食べてスタミナつけますか?

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コスタがラマンを撃破!チャンピオンシップ初制覇!!

 FFL両リーグの1stステージ優勝チーム同士がぶつかるチャンピオンシップが6月20日、千駄ヶ谷スタジアムで開催された。梅雨の時期だが、ここ数日、雨もなく、気温、湿度ともこの季節としては低めの良コンディションの中、熱戦が繰り広げられた。

 大方の予想ではプレミアのラマンが優勢。その前評判通り、ラマンが先制したが、コスタが後半、大逆転!追いすがるラマンを退けそのまま逃げ切り、初のチャンピオンシップを手にした。


アレッサンドロ  in Recife
FFL_CUP5.JPG

FFL

FFL-Champion Ship 試合結果
1) コスタデルソル 4 − 2 シルクドゥラマン
          馬場、内田3 − 八木岡、ワエル



<試合実況>

 試合開始後、ボールを支配したのは予想通りラマン。両サイドをうまく使ったパス回しでコスタ陣内まではボールを運ぶのだが、引き気味で固めるコスタがゴールにきっちりカギをかけ、ラマンもフィニッシュまではなかなか持ち込めない。
 こう着状態が続くなか、前半、ラマンが左サイドをえぐりゴール前にクロス、シュートを放つがコスタGK湯川がファインセーブ!だがパンチングしたボールをゴール前につめていたラマン八木岡が冷静に押し込みラマンが先制。後半に入り波にのるかと思われたラマンだったが、コスタ馬場がラマンGK佐々木のポジションを良く見て、右サイドのハーフライン付近から豪快なミドル!ドライブのかかったボールは佐々木の頭上を越えゴールの左上に突き刺さった。
 同点としたコスタはラマンに押されながらも執拗にカウンターを狙い続けた。そしてゴール前でパスを受けたコスタ内田がGKとディフェンダーのわずかなすき間を正確なシュートで打ち抜き、ついに逆転!これで1−4とされたラマンは残り2分、猛攻を見せ、ワエルがゴールを決め2点差とするも、コスタは全員守備でラマンを押さえホイッスル。歴史的勝利をつかんだ。




<20.Jun. 2014>

 「慢心」「油断」、、。
 ラマンにはどこかに「本気になりゃ、いつでも点は取れるぜ」的な気持ちがあったのではないだろうか?コスタは今回のワールドカップでいえば、イングランド、イタリアを破ったコスタリカ、またはスペインにまったく試合をさせなかったチリだろうか?むしろアルゼンチンをギリギリまで苦しめたイランかもしれない。そしてラマンにメッシはいなかった。『Giant Killing』と呼ぶ人もいるかもしれない。試合後、コスタのメンバーの1人も私にそう言っていたが、事実は違うような気がする。

 真摯に試合と向き合うことこそが、勝利を引き寄せる。

 1stステージ、マスターリーグ公式戦の最終試合、アーゼ戦でコスタ馬場が放ったゴールが記念すべきFFL通算2,000ゴールとなった。2004年にFFLが始まって今年で10年になるが、さまざまな変遷を経ながら、積み重なったゴールが2,000。リーグ創設当時から番記者を務める私にとっても感慨深い数字だ。

 2ndステージも皆さんの記憶に残るプレーを期待している。

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