ACポルチーニの猛追をかわし、ホシアン首位キープ!

 FFL2019シーズンの1stステージ第3節が3月22日、信濃町スタジアムで開催された。東京では前日に桜の開花宣言、日中は春らしい陽気だったが、試合時間が迫るころには気温は急低下。肌寒いが絶好のコンディションなかで、ステージ優勝を左右する第3節は始まった。

 前節、首位のホシアン、それを勝ち点3差で追うACポ。だが今夜のホシアンは勝負どころで勝ちきれず1勝2分。対するACポは2勝1分とし、ホシアンが首位をキープしたものの、勝ち点差は1に縮まった。サンバは1勝1敗1分。ホシアンとは勝ち点8差ながら、まだ優勝争いに首の皮1枚でつながったか。ボカは力なく3連敗。

 個人では、得点王のホシアン中嶋とACポのケンセイがともに3ゴールと絶好調。だが、この2人の上を行くのがホシアン湯川。今年、還暦を迎えた湯川がこの日は2ゴール、4得点の大活躍!自身がもつ最年長ゴール記録を今年も塗り替え、いよいよ前人未到の領域へと孤高の旅が始まった。女子は残念ながらゴールはなかった。


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FFL 第3節 試合結果

1) ホシアンデス・デ・ゲイコ 2 − 2 ACポルチーニ
              湯川2 − 野本、ケンセイ

2) ボカ・シニアーズ 0 − 2 サンバ・デ・ジャネイロス
               − 八木岡2

3) ホシアンデス・デ・ゲイコ 2 − 1 ボカ・シニアーズ
              中嶋2 − 杉山

4) ACポルチーニ 1 − 0 サンバ・デ・ジャネイロス
          野本 − 

5) ホシアンデス・デ・ゲイコ 3 − 3 サンバ・デ・ジャネイロス
           中嶋、湯川2 − 城野、櫻井、森田

6) ACポルチーニ 2 − 1 ボカ・シニアーズ
       ケンセイ2 − 渡邊



1stステージ第3節 終了時点 

1. ホシアンデス・デ・ゲイコ◇勝ち点18 (5勝1敗3分 得失+8)
2. ACポルチーニ 勝ち点17  (5勝2敗2分 得失+2)
3. サンバ・デ・ジャネイロス 勝ち点10  (3勝5敗1分 得失−5)
4. ボカ・シニアーズ 勝ち点6 (2勝7敗0分 得失−5)



得点王:
. 中嶋(ホシアン) 7
. ケンセイ(ACポ) 5
. 八木岡(サンバ) 4
. 湯川(ホシアン) 4
. 島崎(ホシアン) 3
. タキオ(ACポ) 3


得点女王
. 石井(ボカ) 2
. 青木(サンバ) 2



 
 なし


 なし

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs ACポルチーニ
いきなりの首位決戦。ACポはメンバーがそろわず苦しい闘いを強いられたが、先制したのはACポ野本。その後、ACポのケンセイのゴールも決まり2点差とし優位に立ったが、前半終了間際にホシアン湯川に強烈なゴールを決められ同点にされる。後半に入ると両者、一歩も譲らず、ファインセーブやミスキックなどで得点できずドロー。湯川は最年長ゴール記録を更新。

<2>ボカ・シニアーズ vs サンバ・デ・ジャネイロス
下位に低迷する2チーム、ここで勝利して優勝争いの一角に加わりたいところ。前半はお互い攻めの形は作るもののシュートまでは持ち込めず一進一退の攻防が続く。だが後半に入り、ようやくサンバがオールを支配し始める。左サイドから攻め上がりシュートを放ち、相手ディフェンスがはじき返したボールがゴール前に転がり、これをサンバ八木岡がきっちり決めた。

<3>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs ボカ・シニアーズ
首位を追走するためには負けられないボカ。キックオフからホシアンゴールに襲いかかる。その気迫が通じたか、ボカ杉山がゴール前の混戦からシュートを決め先制。後半に入っても攻撃の手をゆるめなかったボカだが、これにホシアン中嶋が立ちふさがった。得意のドリブルで切れ込むと次々にゴールを決め逆転。ボカは痛い1敗。

<4>ACポルチーニ vs サンバ・デ・ジャネイロス
これ以上、引き離されたくないサンバは前半からエンジン全開。ACポゴールに連続攻撃を仕掛けるが、ACポの堅い守りを崩せない。後半もサンバの怒涛の攻めは続いたが決定機を作れず、ACポがじわりと反撃に。カウンターで抜け出したACポ野本がワンチャンスをきっちりモノにし決勝点。このまま逃げ切った。

<5>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs サンバ・デ・ジャネイロス
サンバが勝てば優勝争いに食い込める大事な一戦。キックオフから積極的に仕掛けたのはやはりサンバ。両サイドを広く使いパスを展開するとまずサンバ城野がミドルで先制。続いて櫻井がゴール前でボールを拾いきっちり流し込んで2点目。だがホシアン中嶋がまたしてもドリブルで持ち込み前半は1点差に。後半、サンバはさらに得点を狙うが、手薄になったところにホシアン湯川が突き刺し痛恨の逆転弾を食らう。しかしここでサンバも意地を見せ、ゴール前でもみ合うなか森田が何とか押し込んだ。見ごたえのある乱打戦はドロー。

<6>ACポルチーニ vs ボカ・シニアーズ
首位ホシアンとの点差を縮めたいACポだったが、メンバーがそろわず4人での闘い。前半はなんとかスコアレスとしたが、後半、5人になったもののボカ渡邊に先制を許してしまう。だがこれで火がついたのはACポだった。相手ゴール前に人数をそろえてのパワープレイからACポのケンセイが2ゴールを決め逆転。ボカは先制点を守り切れず、ここでも痛い1敗。



<22.Mar. 2019>
 毎回、第3節は優勝のゆくえを決める、と言われてきた。その3節を終えて、首位はホシアン、勝ち点18、2位はACポ、勝ち点17。差はわずかに1となり、おそらく優勝はこの2チームにしぼられたと言える。さらにホシアン有利というのが通常の予想だろう。勝ち点はたった1の差ではあるが、得失点差ではホシアンがACポを大きく上回っている。

 残念ながらボカが優勝にからむのはむずかしい。だがサンバはどうだろうか?今夜の戦いぶりを見ても、ここまで差がつくほどの実力差はない。しかしサンバの試合をみていると、攻めどきを見誤り、勝ち点3を逃しているようにもみえる。特にACポには、このステージで一度も勝てていない。

 予想通り、2強の争いになるのか、そうではないのか?まだまだ楽しめそうだ。


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ホシアンが首位堅守も、ACポルチーニが追走!

 FFL2019シーズンの1stステージ第2戦が2月15日、信濃町スタジアムで開催された。まだまだ本格的な冬が続き、凍えるような寒さのなかでの試合だったが、新たなメンバーでの2戦目は、よりチームワークが試される展開となった。

 開幕を2勝1分で首位に立ったホシアンは、この日も好調をキープ。1敗はしたものの2勝で首位を守った。対する3チームのなかで、ACポが同じく2勝とし、勝ち点差3のまま2位をキープ。サンバとボカはともに1勝2敗で勝ち点6で並んでいる。

 個人では、ACポのタキオがこの日、3ゴールと絶好調、チームの勝利に貢献した。ホシアン島崎も2ゴールとしタキオとともに2位につけた。、得点王のホシアン中嶋も手堅く1ゴールを決め、通算4ゴールとし得点王をキープ。これにボカ山崎(た)が2ゴールを決め得点王争いに参戦。そのほか、ホシアン池田、新子、ACポの野本、サンバ山崎、櫻井らがゴールを決め、好調をアピール。女子ではサンバ青木が今季初ゴールを決め、前節、ゴールを決めたボカ石井と並び得点女王争いに名乗りをあげた。


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FFL 第2節 試合結果

1) ホシアンデス・デ・ゲイコ 3 − 0 ACポルチーニ
            島崎2、新子 − 

2) ボカ・シニアーズ 2 − 0 サンバ・デ・ジャネイロス
          山崎(た) − 

3) ホシアンデス・デ・ゲイコ 1 − 0 ボカ・シニアーズ
                池田 − 

4) ACポルチーニ 3 − 2 サンバ・デ・ジャネイロス
     野本、タキオ2 − 青木2

5) ホシアンデス・デ・ゲイコ 1 − 2 サンバ・デ・ジャネイロス
                中嶋 − 山崎、櫻井

6) ACポルチーニ 1 − 0 ボカ・シニアーズ
         タキオ − 



1stステージ第2節 終了時点 

1. ホシアンデス・デ・ゲイコ◇勝ち点13 (4勝1敗1分 得失+7)
2. ACポルチーニ 勝ち点10  (3勝2敗1分 得失 0)
3. ボカ・シニアーズ 勝ち点6  (2勝4敗0分 得失ー1)
4. サンバ・デ・ジャネイロス 勝ち点6 (2勝4敗0分 得失−6)



得点王:
. 中嶋(ホシアン) 4
. 島崎(ホシアン) 3
. タキオ(ACポ) 3
. 八木岡(サンバ) 2
. 山端(ホシアン) 2
. ケンセイ(ACポ) 2
. 山崎た(ボカ) 2


得点女王
. 石井(ボカ) 2
. 青木(サンバ) 2



 
 なし


 なし

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs ACポルチーニ
首位のホシアンは前節の好調を維持したまま、前半にホシアン島崎が先制ゴールを決めると主導権を握った。後半に入りACポも攻勢に転じたが、フィニッシュを決めきれず。逆にホシアンはカウンターで対抗し、新子、島崎の連続ゴールで突き放した。試合巧者のホシアンが手堅く勝ちをモノにした。

<2>ボカ・シニアーズ vs サンバ・デ・ジャネイロス
お互い浮上のきっかけをつかみたい一戦。実力は拮抗し一進一退の展開だったが、最初に均衡を破ったのはボカ。前半、サイドでボールを受けた山崎が巧みなドリブルで持ち込みゴール。これで試合の流れが変わったか、後半はサンバペースの時間帯もあったものの、再び、ボカ山崎にゴールを決められ、逃げ切られた。

<3>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs ボカ・シニアーズ
首位ホシアンに引き離されないためには、絶対に負けられないボカ。序盤の大事な試合だったが、前半、開始まもなくホシアン池田にうまく押し込まれ先制を許すと、その後はボールを回しながらも支配はできず。後半に入ってもあやうくホシアンに追加点を献上しそうな場面も。最後までこの流れが変わることはなかった。ホシアンは1点を守り切って首位固め。

<4>ACポルチーニ vs サンバ・デ・ジャネイロス
前半、攻勢に出たのはACポ。野本がセンタリングを華麗なジャンピングボレーで決め、これで流れは一気にACポかと思われたが、その直後、ゴール前の小競り合いでサンバ青木が貴重な逆転弾。一気に流れはサンバに傾いた、だが、後半、ACポのタキオが角度のないところから同点ゴールを叩き込むと、たたみかけるように逆転ゴールも押し込み、ACポがそのまま逃げ切った。

<5>◇ホシアンデス・デ・ゲイコ vs サンバ・デ・ジャネイロス
ホシアンが勝てば序盤で独走体制を確立できる節目の試合。だが、ここで意地を見せたのはサンバだった。前半、サンバ山崎がミドルで先制ゴールを叩き込むと、後半にはホシアン中嶋が得意のドリブルで持ち込み同点に。いつものホシアンパターンか?と思われたが、ゴール前でサンバ櫻井がむずかしいセンタリングをきっちり決めてリードすると、そのまま守り切った。サンバにとっては大きな1勝。

<6>ACポルチーニ vs ボカ・シニアーズ
首位ホシアンを追走するには、どちらも落とせない一戦。両者ともポイントとなる試合とわかっているだけに、前半は決定機さえ作れない互角の勝負。試合が動いたのは後半、サイドから回り込んだACポのタキオがゴール前まで持ち込み均衡を破った。その後、ボカの逆襲をなんとかしのいだACポが貴重な1勝をモノにした。




<15.Feb. 2019>

 昨年、最下位に泣いたホシアンが今季はチームを立て直し、2節を終えた時点で首位をキープしている。勝因は得点力の向上もさることながら、失点しないところかもしれない。ホシアンはこの6試合で得点12、失点5。得点ではACポとサンバが8でこれに続くが、失点では、ACポが8、サンバが14。失点だけみるとボカが7でホシアンに次いで少ない。
 毎回、第3節は優勝を大きく左右する節と言われている。ホシアンが2位に6点以上の差をつけられれば独走状態になってしまうが、ほかの3チームのどこがつぶし合いから抜け出せるのか?はたまた大混戦になっていくのか?ゆくえに注目したい。


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FFL2019シーズン開幕!ホシアンがスタートダッシュを決め、久々、首位に!

 FFL2019シーズンの1stステージ開幕戦が1月18日、信濃町スタジアムで開催された。冬本番、身体の芯まで冷やすような寒さだったが、全チームが新たなメンバーを迎えての開幕。勝敗のゆくえに熱い視線が注がれた。

 昨年、下位に低迷したホシアンデスデゲイコは、新メンバーの活躍もあり2勝1分とし久しぶりの首位に立った。これに続いたのが1勝1敗1分のACポルチーニ。昨年の覇者、ボカシニアーズとサンバデジャネイロスは、ともに1勝2敗で並んだ。ホシアンはアタマ1つリードと言ったところだが、優勝争いはまだまだこれから。

 個人では、移籍組の活躍が目立った。男子ではホシアンの中嶋が3ゴールを決め得点王に。同じくホシアンに移籍した山端も2ゴールで好調なスタート。女子ではボカに移籍した石井が決勝点となるゴールで2得点とし得点女王に向け快調な滑り出しを見せた。
 残留組でも、ACポのケンセイが2ゴール、サンバ八木岡が1ゴール(2得点)など好調をアピールしていた。


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FFL 第1節 試合結果

1) ボカ・シニアーズ 1 − 3 サンバ・デ・ジャネイロス
            松崎 − 八木岡2、佐々木

2) ACポルチーニ 1 − 1 ホシアンデス・デ・ゲイコ
         ケンセイ − 中嶋

3) ボカ・シニアーズ 2 − 0 ACポルチーニ
           石井 − 

4) サンバ・デ・ジャネイロス 1 − 4 ホシアンデス・デ・ゲイコ
               城野 − 山端2、中嶋、大口

5) ボカ・シニアーズ 1 − 2 ホシアンデス・デ・ゲイコ
            久米 − 島崎、中嶋

6) サンバ・デ・ジャネイロス 0 − 3 ACポルチーニ
                  − 神崎、ケンセイ、野本



1stステージ第1節 終了時点 

1. ホシアンデス・デ・ゲイコ◇勝ち点7 (2勝0敗1分 得失+4)
2. ACポルチーニ 勝ち点4  (1勝1敗1分 得失+1)
3. ボカ・シニアーズ 勝ち点3  (1勝2敗0分 得失ー1)
4. サンバ・デ・ジャネイロス 勝ち点3 (1勝2敗0分 得失−4)



得点王:
. 中嶋(ホシアン) 3
. 八木岡(サンバ) 2
. 山端(ホシアン) 2
. ケンセイ(ACポ) 2


得点女王
. 石井(ボカ) 2



 
 なし


 なし

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>ボカ・シニアーズ vs サンバ・デ・ジャネイロス
2019年の開幕戦となったこの試合、昨年の覇者ボカは前半、松崎が公式戦初ゴールで先制するも、後半に入ると一転、サンバペースの試合展開に。サンバ八木岡のゴール(2点)が決まり逆転を許すと、足が止まったか、続いてサンバ佐々木にもダメ押しゴールを決められ逆転負け。


<2>ACポルチーニ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
開始早々からホシアンがボールを支配しACポゴールに襲いかかるが、これをなんとかしのいだACポは後半に入ると、カウンターで抜け出し、ケンセイが先制ゴールを決める。これで勢いづくかと思われたACポだったが、ホシアンが粘りをみせ、終了間際にACポから移籍した中嶋が貴重な同点ゴール。古巣からのゴールでドローに持ち込んだ。


<3>ボカ・シニアーズ vs ACポルチーニ
昨年の覇者ボカは開幕戦を落とし、なかなかエンジンがかからないまま臨んだこの試合。前半はお互い様子をうかがう展開で、守りを固め、決定機さえ作れない。後半に入ってもその状況は変わらないかに見えたが、この試合、唯一といっていいチャンスに今季、ボカに移籍した石井が古巣相手にきっちり決め、これが決勝点。


<4>サンバ・デ・ジャネイロス vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
開幕戦で昨年の覇者ボカを撃破し、勢いに乗るサンバだったが、それに対し、昨年は下位に低迷したホシアンが激しい逆襲を見せた。前半、ボカから移籍したホシアン山端が先制。後半にも再び、山端が2ゴール目を決めるとホシアンの攻撃は止まらず中嶋、大口のゴールで4点差とした。サンバは城野が一矢報いたがここまで。


<5>ボカ・シニアーズ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
好調なホシアンは前半にまず島崎が先制し、1点リードで折り返し。後半に入ってもボールを支配したのはホシアンだったが、高速カウンターでボカ久米が同点ゴール、覇者の意地を見せる。だが、ここで終わらないのが今年のホシアンなのか、終盤、ホシアン中嶋がドリブルで持ち込み逆転ゴールを叩き込んだ。


<6>サンバ・デ・ジャネイロス vs ACポルチーニ
昨年は最後まで優勝争いにからんだ2チームの闘い。だがその試合は一方的な展開となった。前半はほぼACポペース。ボールを支配しサンバを翻弄。まずはACポ神崎が先制ゴールを決めると、ケンセイ、野本がこれに続き、前半だけで3点差とし勝負を決めた。対するサンバはなすすべもなく完敗。




<18.Jan. 2019>

 私の記憶が確かならば、FFLは今年で16シーズン目を迎える。第1期の2004年からいまもプレーしている人もいれば、途中から参加してくれた方も大勢いる。FFLを立ち上げた当時のビジョンは「誰でもフットサルを楽しめる場をつくること」。それはいまでも変わらない。年齢、性別はもちろん、フットサルがうまくても下手くそでも、仕事が忙しくてなかなか参加できなくてもいい、そんな多様性を保ちながら、”楽しいから来てくれる”場をつくることを常に目指している。

 一方で、FFLは毎試合、勝敗(優劣)を決めて優勝チームを決めるシステムだ。FFLで優勝を目指しつつ、多様性を保つ、とは二律背反なミッションかもしれないが、それがここの「流儀」であることを忘れないでほしい。

 新たなコートの確保など困難な問題もあるなかだが、今年はさらなる多様性を追求して、金曜日に集まる仲間を増やしていきたいと思っている。
 ぜひ、皆さんにもご協力いただきたいです。
 そして1年間、ケガのないことを祈ります。



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優勝はボカ・シニアーズ!両ステージ制覇で年間チャンピオンに!

FFL_CUP5_2.jpg FFL2ndステージ最終節が11月22日、信濃町スタジアムで開催された。ようやく冬の気配を感じられるようになったスタジアムに、各チームの精鋭たちが集い、熱い闘いが繰り広げられた。

 引き続き、勝ち点21で首位をキープしたボカがこのまま逃げ切るか、はたまたサンバとACポが大逆転劇を見せてくれるのか、手に汗握る展開となったが、この日、ボカは優勝へのプレッシャーもなく2勝1敗で勝ち点を27まで伸ばし、追撃を振り切って優勝を決めた。圧勝した1stステージに続くステージ優勝で、年間チャンピオンの座もモノにした。
 2位には最終戦の直接対決を制したサンバがつけ、勝ち点1差でACポは3位となった。ホシアンは首位ボカを撃破したものの上位には食い込めなかった。

 個人では、この日はケガで欠場したACポの中嶋が、ボカ馬場の猛追を押さえて、通算12ゴールで逃げ切り、得点王を勝ち取った。
 女子は、残念ながらこの日もゴールはなく、ホシアンのミナミがこの日は欠場ながら通算3得点で女王のタイトルを守った。

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FFL 第5節 試合結果

1) ボカ・シニアーズ 2 − 1 サンバ・デ・ジャネイロス
        佐々木、馬場 − 久米

2) ACポルチーニ 2 − 1 ホシアンデス・デ・ゲイコ
       ケンセイ、林 − 中本

3) ボカ・シニアーズ 2 − 0 ACポルチーニ
         佐々木、馬場 − 

4) サンバ・デ・ジャネイロス 2 − 0 ホシアンデス・デ・ゲイコ
                八木岡 − 

5) ボカ・シニアーズ 1 − 4 ホシアンデス・デ・ゲイコ
             小谷 − 中本、島崎3

6) サンバ・デ・ジャネイロス 1 − 1 ACポルチーニ
                野村 − 神崎


FFL 第5節 PK戦 結果

 なし



2ndステージ 最終結果 

1. ボカ・シニアーズ勝ち点27(7勝4敗4分2PK 得失+8)
2. サンバ・デ・ジャネイロス勝ち点23(6勝4敗5分0PK 得失+3)
3. ACポルチーニ勝ち点22(6勝5敗4分0PK 得失−1)
4. ホシアンデス・デ・ゲイコ◇勝ち点15(3勝9敗3分3PK 得失−10)



得点王:
. 中嶋(ACポ) 12
. 馬場(ボカ) 9
. 山端(ボカ) 6
. 大口(ホシアン) 6
. 林(ACポ) 6
. 神崎(ACポ) 6
. 佐々木(ボカ) 6
. 八木岡(サンバ) 6


得点女王
. ミナミ(ホシアン) 3
. 内田(ボカ) 2
. 青木(サンバ) 2
. 石井(ACポ) 1




 
 なし


 なし

(前節からの累積)

 なし


<試合実況>

<1>ボカ・シニアーズ vs サンバ・デ・ジャネイロス
 まず首位のボカに対するのは2位のサンバ。勝てば逆転のサンバだったが、プレッシャーからかボカ佐々木に先制を許してしまう。後半に入ってもボカの攻勢に反撃のチャンスを見つけられず苦しい状況だったが、そこをサンバ久米がこじ開け、同点。だが、最後に馬場に決勝点となる2点目を決められ、逃げ切られた。サンバは一歩後退、ボカは優勝へ大きく前進した一戦だった。

<2>ACポルチーニ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
 優勝するには1つも落とせないACポ。だが先制したのはホシアンだった。前半、ホシアン中本がゴール前、GKをフェイントで交わしゴールを決め均衡を破ると、ようやくACポは猛反撃。ケンセイが豪快に突き刺し前半はドローで折り返し。後半、ホシアンが有利に展開するものの、最後が決められず一進一退のなか、カウンターに合わせたACポ林が貴重な逆転弾を決め、その後はホシアンの反撃をしのいだ。

<3>ボカ・シニアーズ vs ACポルチーニ
 サンバを下し、勢いに乗るボカ、優勝には勝つしかないACポの激突。前半はほぼ互角の展開ながら、少しずつおエースをつかんだのはボカだったか。後半になるとACポにボールを持たせながらも、シュートは打たせず、すぐにカウンター。これが功を奏し、まず佐々木が先制を決めると、終了間際には馬場もダメ押しとなる2点目を決め、今日、2回目のアベック弾で一気に勝負を決めた。この勝利でボカの優勝が決定した。

<4>サンバ・デ・ジャネイロス vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
 優勝は決まったものの、ACポとの熾烈な2位争いが残るサンバ。だが、前半はホシアンの守備陣が堅くゴールを閉ざし、得点の気配もつかめない。後半に入るとホシアンの攻めに翻弄されヒヤリとする場面も。サンバは格下のホシアンに終始、手こずりながらも、左サイドからのセンタリングを八木岡がゴール前、ピタリと合わせ、貴重な先制点をもぎ取り、そのまま逃げ切った。

<5>ボカ・シニアーズ vs ◇ホシアンデス・デ・ゲイコ
 ボカは前の2試合で若干、疲れが見えたか?細かいところで精度を欠く動きが目立った。ホシアンはそのスキを逃さず、前半、まず中本が技ありのゴールで先制。後半に入ってもホシアンペースは変わらず、ホシアン島崎が同じような右サイドからの攻めで、わずか1分でハットトリック!その後、ボカ小谷にゴールを許すも、ホシアンが圧勝。今季、ボカはホシアンにだけは相性が悪く、対戦成績も引き分けとなった。

<6>サンバ・デ・ジャネイロス vs ACポルチーニ
 Aクラス入りを賭け、2位決定戦となったこの試合。ACポは勝てば2位、サンバは勝つか、引き分けでも2位となる一戦。前半は両者ともまったく引かず、ガチの闘い。どちらもまともなシュートさえ許さず拮抗するが、後半に入るとACポがパワープレイを展開し、ACポ神崎が高速ドリブルで持ち込んで先制。だがサンバも負けてはいない。華麗なパスワークで相手を崩すと、サンバ野村が久々のゴールを決め同点に持ち込み、2位をキープした。



<22.November. 2018>
 ボカ・シニアーズの皆さん、優勝おめでとう!
 最後までもつれた優勝争いだったが、ここぞというとき、特に最終節ではボカは底力を見せつけ、大事な試合ですべて勝利をモノにしてきた。1stステージでは圧勝したボカが、2ndステージでは苦しみながらの優勝にも見えたが、要所、要所を締め、勝つコツを知った王者ならではの風格が見えた1年だったと思う。

 今年もあっという間にシーズンが終わってしまった。この1年で隣に見える国立競技場も、ようやく全貌を現し始めた。FFLでは大きなけがもなく終えることができホッとしている。来年にはまたメンバー入れ替えなどの構想も進んでいる。
 また新たな1年に向けて、オフを楽しんでほしい。

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