カテナイチオ、再び、単独首位へ!

 11月7日、神宮千駄ヶ谷コートでFFL2008_09シーズン第10〜12節とチャンピオンズリーグ2回戦前半が行われた。朝方までの雨でグランドコンディションが心配されたが、天気は急速に回復しこの季節としては異例の暖かさとなり、ベストな状態での開催となった。 雨のため2週間、開催がずれたため、バウム、コスタは終始4人での戦い、一方、ケッテは今季初めてメンバーがほぼ全員そろうなど各チームに微妙な影響を与えたようだ。
 まずチャンピオンズリーグ2ndレグ、ケッテvsACカ、コスタvsFCバウムの2試合前半が行われた。ホームチームのケッテ、コスタがともにリードしている。チャンピオンズリーグの年内の開催はこの日で最後。次は来年2月の開催となる。
 FFLでは勝ち点で並ぶ2チームのうち、FCバウムは1勝2分、カテナイチオは2勝1分とし、勝ち点差2をつけてACカテナイチオが首位に立った。勝ち点3差で3位につけていたケッテは3連敗。前節のACカと同様、メンバーが揃うと采配が難しくなるのか?コスタは4人ながら7節ぶりの勝利で1勝1敗1分とした。

 個人成績では、前節まで得点王のケッテ市瀬がこの日も2ゴールで通算8ゴールとしたが、ACカ島崎が4ゴールを決め通算9ゴールとし、得点王に躍進。12節でハットトリックを決めたコスタ佐々木が通算5ゴールで3位につけている。
 得点女王部門ではACカ青木が今季初ゴール、同じく石塚も1ゴールを決めた。これでケッテ橋本とACカ石塚が通算4ゴールで並んだ。

アレッサンドロ in TRINO

CL:2ndLEG前半
HOMEケッテノム・ホットスパー 3 − 0 ACカテナイチオAWAY
  (得点者)ケッテ:大志3
HOMEコスタデルソル 2 − 1 FCバウムクーヘンAWAY
  (得点者)コスタ:杉山、高橋 バウム:タカユキ

FFL
1)コスタデルソル 1 − 1 FCバウムクーヘン
2)ケッテノム・ホットスパー 1 − 5 ACカテナイチオ
3)コスタデルソル 2 − 4 ACカテナイチオ
4)ケッテノム・ホットスパー 0 − 1 FCバウムクーヘン
5)コスタデルソル 4 − 1 ケッテノム・ホットスパー
6)ACカテナイチオ 0 − 0 FCバウムクーヘン



1.ACカテナイチオ 勝ち点24 (7勝2敗3分 得失+10)
2.FCバウムクーヘン ◆勝ち点22 (6勝2敗4分 得失+12)
3.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点14 (4勝6敗2分 得失+0)
4.FCコスタデルソル  勝ち点7 (2勝9敗1分 得失−22)


得点王:
1.島崎(ACカ)9
2.市瀬(ケッテ)8
3.佐々木(コスタ)5

得点女王
1.橋本(ケッテ)4
1.石塚(ACカ)4


 (なし)
 (なし)

(前節からの累積)
藤井(ケッテ)  (累積1枚)
小谷(コスタ)  (累積1枚)
タカユキ(バウム)  (累積1枚)
杉山(コスタ)  (累積1枚)
林(コスタ)   (累積1枚)
守山(バウム)  (累積1枚)


<試合実況>

CL第1試合
◇ケッテvsACカ:
ホームのミラノで0−2と完敗したACカ。ケッテのホーム、ロンドンに来てもその流れは変えられない。ケッテ大志に翻弄され、あっという間にハットトリックを献上。ケッテの一方的な展開で5,6点取られてもおかしくない内容だった。ケッテは決勝進出に大きく前進。

CL第2試合
コスタvs◆バウム:
お互いにメンバー4人での闘いとなったこの試合。寒いミュンヘンから暖かいホーム、バルセロナに戻ったコスタのチャンピオンズーリーグに賭ける気迫が優ったようだ。コスタ杉山がミドルでゴール左すみに決め、先制。バウムはタカユキが同点ゴールを決めたが、終了間際にコスタ高橋がゴール前でねばって逆転した。決勝進出はコスタがまだまだ有利だが、今夜のバウムのアウェイゴールが利いてくるかもしれない。

FFL
<1>コスタvs◆バウム:CLに引き続き同じカードとなった第10節。どちらも4人での試合となった。コスタは前半、この日、好調の高橋が先制ゴール。首位バウム相手に何とか逃げ切りたいところ。バウムは後半に入っても、コスタの必死の守りとカウンターに手こずったが、バウム平が一気にゴール前まで駆け上がってゴール。ワンチャンスをモノにした。ただ王者バウムも同点にするのがやっと。コスタにとってはうれしいドロー。
<2>◇ケッテvsACカ:直前のCLで完敗したACカ。だが10人を擁するケッテはCLとは違うメンバーでのぞんだ。ボールを持つ相手を2人で抑えカウンター。ACカらしい攻撃で前半は曽波、青木、島崎が続けてゴールを決め大量リード。後半はケッテのホットライン市瀬、大志を徹底マーク。さらにACカ島崎が自陣からの超ロングシュートを決めダメ押し。市瀬に1ゴールを許したが、5−1とACカらしくない勝ち方で勝利。
<3>コスタvsACカ:今シーズンいまだACカに勝てないコスタ。今夜も4人vs5人で不利な態勢。だが先制したのはコスタ。久々出場の佐々木があっさりゴール。ACカもすかさず絶好調の島崎が同点ゴールをお返しすると、コスタもカンザキがぽっかり空いたディフェンスを突いて1人で持ち込み逆転。後半に入るとACカペース。島崎が同点ゴールを決めるとゴール前で転々とするボールを石塚が押し込み再逆転。ACカがこのまま逃げ切った。
<4>◇ケッテvs◆バウム:前半はケッテが市瀬をトップに襲いかかるところを4人のバウムがタカユキを先頭に迎え撃つパターン。ただケッテはいいところまでボールを支配しながらフィニッシュを決められない。対するバウムは自陣内でボールを奪い返したタカユキがハーフまで持ち上がり右サイドにキラーパス。これをバウム長崎が落ち着いて流し込んだ。その後は一進一退のまま、結局これが決勝点。タカユキの攻守にわたる活躍が光る試合だった。
<5>コスタvs◇ケッテ:コスタが久々の爆発!前半からコスタ佐々木が2ゴール、高橋もこれに続いて3−0。4人のコスタに対してケッテは交代メンバーを持ちながらも攻めあぐむ。後半に入り、ようやくケッテ市瀬が一矢を報いたが、コスタ佐々木が自身のハットトリックとなる4点目を入れダメ押し、快勝した。ケッテはこれで3連敗を喫し、優勝戦線から脱落。コスタは第5節以来、7試合ぶりの勝ち点3をゲット。
<6>ACカvs◆バウム:4人のバウムに対し、煮え切らないACカ。ACカはひやりとするシーンはないものの、決定的な場面も作れず、ただボールを持たされているかんじだった。12分間、両チームともひたすら必死に走って守り抜く試合展開。ACカが勝てば勝ち点差5をつけて首位に立てる試合だったが痛いドローか?バウムにとっては4人で守りきった価値あるドローだろう。


<7.November 2008>
 コスタとケッテ、FFLでは下位グループになっているが、CLでは両チームとも決勝進出に王手をかけた。ケッテは対ACカ戦前半を3−0で折り返した。1stレグを2−0で勝利しているので後半5点入れられなければ決勝進出が決まる。これはもう決まったも同然だろう。一方コスタはバウムのホーム、ミュンヘンで2−1で勝利、バルセロナでの前半も2−1でリードしているのだが、後半、バウムにもう1つアウェイゴールを決められると決勝進出を逃すことになりかねない。このまま2−1または2−2で逃げ切れれば文句なしだが2−3にされるとバウムが勝つことになる。ホームらしく守りきれるかどうかが、次戦の見どころだ。
 さぁ、FFLではいよいよ優勝が決まる。可能性はACカとFCバウムの2チームに絞られた。ACカは勝ち点24、バウムは22。2点差は直接対決を制すれば返せる点差だ。両チームの対戦成績は1勝1敗2分得失点差0。数字の上では完全に互角だが、ここ2試合(2分)の内容を見るかぎり、バウムの実力が上回っているように見える。ACカは引き分けでも優勝できることが、そのためにはケッテ、コスタに勝っておかなければならない。
 イタリアvsドイツ。古代から続くラテンとゲルマンの戦い。2008年の終わりに美酒を手にするのはどっちだ。

アレッサンドロ
2008/11/09(Sun) 18:09:11 | FFL2008
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