カテナイチオは”負けないちお!”
2月20日、FFL2ndステージ第2LEGが神宮、千駄ヶ谷コートで開催された。先月と同じく、前日の雨でピッチはスリッピーな上、強い北風が吹きぬけるなか、各試合とも迫力ある展開にスタンドも沸いた。
前節、首位に立ったコスタは守備が乱れ3連敗で3位に下降。代わって2勝1分のACカテナイチオが首位に。ACカは2005年にナーセバナルFCが打ち立てた連続無敗記録12を4年ぶりに更新し記録を15試合に伸ばした。だがこの日、絶好調を見せつけたのはケッテノム!ACカ戦では2点差から同点に持ち込むなど2勝1分で2位に躍進。バウムクーヘンは1勝2敗で最下位転落。
個人では、ACカ市瀬が2試合連続ハットトリックなど7点を荒稼ぎ。通算19ゴールとし久々に定位置に返り咲いた。得点王を争うACカ島崎も2ゴールを決め15ゴールで追っている。バウムの佐々木も好調キープで4ゴール。通算12ゴールとし、得点王はこの3強の争いとなってきた。ACカの笠原が今季初ゴール。コスタ湯川の持つ最年長ゴール記録を更新したもよう。女王争いでは、バウム石塚がゴール前の混戦のなか落ち着いて1ゴールを決め通算6得点とし、この日はノーゴールだったコスタ青木にゴール数では並んだ。青木には前節の3ポイントシュートがあり1点差で女王をキープしている。
またこの日はチャンピオンズリーグの予選2試合目後半が行われた。ケッテノムのホーム、ロンドンで行われたケッテvsACカ戦は1−1。これで通算6−1でケッテが勝利。コスタのホーム、バルセロナで行われたコスタvsバウム戦は1−0。通算5−2でコスタが勝利し、決勝はケッテノム・ホットスパーvsコスタデルソルのカードに決まった。決勝戦前半は3月13日、ローマ、スタディオ・オリンピコで開催される。
アレッサンドロ
in TOKYO
前節、首位に立ったコスタは守備が乱れ3連敗で3位に下降。代わって2勝1分のACカテナイチオが首位に。ACカは2005年にナーセバナルFCが打ち立てた連続無敗記録12を4年ぶりに更新し記録を15試合に伸ばした。だがこの日、絶好調を見せつけたのはケッテノム!ACカ戦では2点差から同点に持ち込むなど2勝1分で2位に躍進。バウムクーヘンは1勝2敗で最下位転落。
個人では、ACカ市瀬が2試合連続ハットトリックなど7点を荒稼ぎ。通算19ゴールとし久々に定位置に返り咲いた。得点王を争うACカ島崎も2ゴールを決め15ゴールで追っている。バウムの佐々木も好調キープで4ゴール。通算12ゴールとし、得点王はこの3強の争いとなってきた。ACカの笠原が今季初ゴール。コスタ湯川の持つ最年長ゴール記録を更新したもよう。女王争いでは、バウム石塚がゴール前の混戦のなか落ち着いて1ゴールを決め通算6得点とし、この日はノーゴールだったコスタ青木にゴール数では並んだ。青木には前節の3ポイントシュートがあり1点差で女王をキープしている。
またこの日はチャンピオンズリーグの予選2試合目後半が行われた。ケッテノムのホーム、ロンドンで行われたケッテvsACカ戦は1−1。これで通算6−1でケッテが勝利。コスタのホーム、バルセロナで行われたコスタvsバウム戦は1−0。通算5−2でコスタが勝利し、決勝はケッテノム・ホットスパーvsコスタデルソルのカードに決まった。決勝戦前半は3月13日、ローマ、スタディオ・オリンピコで開催される。
アレッサンドロ
in TOKYO
CL:2ndLEG後半
HOME ケッテノム・ホットスパー 1 − 1 ACカテナイチオAWAY
(得点者)ケッテ:岡田、ACカ:へこっち
TOTALケッテノム・ホットスパー 6 − 1 ACカテナイチオ
(2 − 0)
(4 − 1)
HOMEコスタデルソル 1 − 0 FCバウムクーヘンAWAY
(得点者)コスタ:湯川
TOTALコスタデルソル 5 − 2 FCバウムクーヘン
(2 − 1)
(3 − 1)
FINALコスタデルソル (ROME) ケッテノム・ホットスパー
FFL
1)ケッテノム・ホットスパー 1 − 0 コスタデルソル
2)FCバウムクーヘン 2 − 4 ACカテナイチオ
3)ケッテノム・ホットスパー 3 − 3 ACカテナイチオ
4)FCバウムクーヘン 4 − 0 コスタデルソル
5)ケッテノム・ホットスパー 1 − 0 FCバウムクーヘン
6)ACカテナイチオ 3 − 1 コスタデルソル

2ndステージ:6節時点
1.ACカテナイチオ ◆勝ち点12 (3勝0敗3分 得失+6)
2.ケッテノム・ホットスパー ◇勝ち点8 (2勝2敗2分 得失0)
3.FCコスタデルソル ◆勝ち点7 (2勝3敗1分 得失−4)
4.FCバウムクーヘン ◆勝ち点6 (2勝4敗0分 得失−2)

得点王:
1.市瀬(ACカ)19
2.島崎(ACカ)15
3.佐々木(バウム)12
得点女王
1.青木(コスタ)7
2.石塚(バウム)6
3.橋本(ケッテ)4
※いずれも1stからの通算得点数

(なし)
(なし)(前節からの累積)
なし
<試合実況>
<1>◇ケッテvs◆コスタ:前節、初の首位に立ち、意気上がるコスタだったが気持ちが空回りしたか守備の連携が取れない。一方ケッテは岡田、馬場、大志のトライアングルでコスタゴールに攻撃をしかけていく。前半、ケッテ大志が先制。コスタは後半に入り守りを固めケッテの猛攻をしのいだが、守備に時間を取られ、いい形で反撃に持ち込めないままタイムアップ。
<2>◆バウムvs◆ACカ:ACカは女性選手が欠場で前半を4人で戦う苦しい立ち上がりだったが、前半、速攻で市瀬、笠原の連続ゴールで先制。後半に入りバウム佐々木のゴールで1点差とされると再び、ACカ市瀬が爆発、2ゴールを決め突き放した。バウムは佐々木が2ゴール目を決めたものの、やや元気なく沈黙。
<3>◇ケッテvs◆ACカ:ACカは4人しかいない前半、市瀬がハーフだけでハットトリックを決め3点を先制。ケッテ岡田に1点を返されたが、2点差で楽勝と思われた後半、ケッテ馬場が左サイドをするすると上がりゴール右のサイドネットに突き刺し1点差に。さらにACカの守備が慌てるスキを突いて同じ左サイドからまたしても馬場がゴール!同点に追いつき、貴重な勝ち点1をゲットした。
<4>◆バウムvs◆コスタ:どうもディフェンスが固まらないコスタ。キックオフ直後からバウムの猛攻にさらされる。この危機にコスタGK湯川が大活躍。ファインセーブでことごとくはね返す。だがサイドからの攻撃を繰り返されゴール前につめていたバウム石塚に押し込まれ先制を許すと後はなすがまま。バウム佐々木にも2ゴールを決められ大敗。
<5>◇ケッテvs:◆バウム:1stステージは2位に終わったものの最少失点だったバウム。今日、フォワード陣が絶好調のケッテに対しても堅い守備は揺るがない。得点もできなかったが前半はスコアレスで折り返す。後半もゴール前を固めながらカウンターのチャンスを探るバウムだったが、ケッテ馬場が得意の左サイドを制し、またしてもゴール右すみに叩き込んだ。これが決勝点、ケッテはそのまま逃げ切った。
<6>◆ACカvs◆コスタ:開始早々、ACカ島崎がゴール真正面から豪快にミドルを決め、4人のACカが先制。後半に入るとコスタも反撃。湯川がミドルでACカゴールを狙うが惜しくもバーに弾かれる。ACカは島崎、市瀬、横田のトライアングルが攻撃の形を作り、前がかり気味のコスタディフェンスをかいくぐって島崎、市瀬がゴールを決め、コスタを突き放した。

<20.February 2009>
バウムの売りは堅守。そのスタイルは今季も変わらないようだが、時おり見せた電光石火の攻撃がいまはなりをひそめているようだ。一方でケッテは攻撃型を継続している。さらに磨きがかかったといってもいい。また時に天才的な守備も見せるケッテはいま一番ノッているチームだろう。コスタも攻撃が主体。守備には相変わらず不安もあるが、メンバーが揃い、波に乗ったときのコスタは手がつけられないラテン系の底力を見せるはずだ。
6節を終わり、1stステージの覇者、ACカテナイチオが首位に立った。いまのACカのスタイルを一言でいえば『攻撃は最大の防御なり』といったところだろうか。前期までのACカは徹底した守備で1点を守り切る『カテナチオ』だった。大移籍で違うカラーが生まれるクラブ、これまでのカラーをさらに強くしようとするクラブとさまざまだ。
いまのところ単純に勝ち点だけをみればACカが一歩リードしている。2位との勝ち点差は4。1試合では埋まらない有利な点差ではあるが、どのクラブもサブに強力な選手を残したままだ。ACカもいつ3連敗を喫するかわからない。持てる力を常に出し切れるわけではないところが、FFLの面白さでもある。さらに3月からコスタとケッテはFFLとCL、2つのリーグをやりくりしなければならない。2冠の夢が無冠の悪夢に変わる可能性だってある。
みんなが待ち望む春。FFLは天王山を迎える。
アレッサンドロ
W杯チケット情報:まずは下のバナーからFIFAに登録。チケットは開催日指定でも、国指定でも申し込めるようです。

2009/02/22(Sun) 22:01:57 | 日記

